SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

北陸周遊22(ついに最終回。近鉄に乗り、名鉄に乗り、鈍行で東京。)さて次はどこへ行くか?

2019-02-11 | 鉄道・バス

北勢線終点の阿下喜駅。

以前よりも西桑名寄りにホームを移動して、駅前広場を作ったそうな。

ここから徒歩で三岐鉄道三岐線の伊勢治田駅まで行けるのは帰ってから知った。

スマホで確認すべきだったのだが、旅に出るとスマホを見ないのだ。

まあそういうもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三岐鉄道になってから冷房化された。

しかし屋根上や床下には場所がなく、室内にエアコンユニットが置かれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北勢線は実に風景も味わい深い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、三重交通カラーがやってきた。

先頭は277系である。

270系シリーズの最新版。

運転席の窓が一枚窓。

200系を牽いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この湘南顔は素晴らしいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桑名駅まで戻ってくる。

急に都会の電車に戻った感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2800系がデビューした頃は今でもよく覚えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドクター東海(キヤ95系)が走っていた。

本当によく見る。

関西本線から伊勢方面にはよく出没するのか。











急行に乗ることにした。










これはロングシートとクロスシートを変換できる元祖のLCカーだ。

今では関東では有料列車としてこの技術が活用されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近鉄名古屋線VS関西本線。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急行は110km/h運転だが、実はもっと出してた。

写真には載せない(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊勢湾台風直前に完成した橋梁。

これで近鉄は救われたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弥富で下車。

ここで名鉄に乗り換えるという方法もあったのだが、近鉄をもっと見たい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

準急に乗って名古屋へ。

準急もふつうに110km/hで運転していた。

特急に追いつかれないように速く走るんだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして名古屋駅では12200系を。

いずれ廃車になってしまう。

塗装変更もされずに最後のご奉公。

近鉄の新型特急はもうじきデビューする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

難波行き乙特急が旧スナックカーだと一般的には残念なんだろうが、

私はこれが好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋線はシリーズ21も居ないし、体質改善は遅れているのだが、

なぜだか私はこれで良いのではと思ってしまう。

内装はきれいにリニューアルしてるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改札を挟んでお隣の名鉄へ。

相変わらず、ホーム1本に次から次に電車が入って来る。

京急品川駅みたいな感じだ。

いつまで見てても飽きないのだが、日が暮れてしまうので先を急がねば。

在来線で東京まで帰るのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名鉄は先頭車がミュースカイの有料車両だから、運転席被り付きの確率が減ってしまうのが難点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで豊橋まで来た。

割と乗継よく、東海道線の浜松行きが来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

接続が思い切り悪ければ、そこから新幹線こだまという自分ルールを設定。

まずは浜松へ向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜松駅ではすぐに熱海駅行きに接続していた。

この時点で新幹線は消えた。

のんびり熱海まで行こう。

と思ったら立ち席が多いのなんの。

さすがに東海道線は客が多い。

 

熱海からは宇都宮行きに接続。

まさか宇都宮までは行かず、まっとうに横浜駅で下車した。

新幹線よりはるかに安かった。

夕食で食べようと思っていた崎陽軒は既に閉まっていた。

家に帰って久々に夕食を食べた。

また鈍行の旅に行きたいなあ。

次は名鉄全線踏破かな??

 

今回の5日間の旅行はやはりブログにすると22回にもなってしまった。

10日だったら40回か。

どうしても電車の写真は多く出したくなるんだよなあ。

こればかりは仕方ない。

鉄道というのは、どんどん変わるから。

そこが面白いのだが。

 

 

 

  SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)







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長男17歳の誕生日。

2019-02-10 | 子供

今日2月10日は長男の17歳の誕生日。
すっかり大きくもなって、来年は受験。
彼はきっと大物になると確信したよ。
家の中に彼が書いた標語とか目標が貼ってあるのだけど、
字がお世辞にもきれいじゃない。でも勢いはある。
だから大物になると思った(笑)。あはは。








これからも元気でまともで真面目な人になってね。

本当はそれだけで十分なんだ。








SONY α7Ⅱ、MINOLTA AF50mm F1.4(LA-EA4経由)









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北陸周遊21(三岐鉄道北勢線に阿下喜まで乗る。)ナローゲージは久しぶり。

2019-02-10 | 鉄道・バス

三重県だが、タイトルはそのまま北陸(笑)。

桑名駅から5分の西桑名駅から三岐鉄道北勢線が出ている。

以前は、近鉄、その前は三重交通。

762mmゲージは北勢線と、四日市あすなろう鉄道と、黒部峡谷鉄道の3社。

屋久島の安房森林軌道も762mmだが、旅客用ではない。

北勢線は私の中ではまだ近鉄なのだが、三岐鉄道に譲渡されたのは2003年4月1日。

もう15年以上も経ったのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楚原行きが1時間に一本、阿下喜行きが1時間に一本。

仕方なく、まずは楚原行きに乗る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車内はおもちゃのように狭く、かわいらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしドアは紛れもなく近鉄のドアそのもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさにナローゲージ。

JRと近鉄を跨ぐ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東員駅。

車庫がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東員駅の次にある信号場だが、以前は駅。

ここにも車庫がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楚原に到着。

この電車はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西桑名へ折り返す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楚原駅。

寒かったなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くにある高校から学生がどんどんやって来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は阿下喜行き。

学生は西桑名行きに乗る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で三重交通色に戻った200系に出会う。

懐かしくてイイ色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前方にこんな山が見えてくる。

太平洋セメントが山を削っているので、藤原岳だ。

あのセメントの元の石灰などをお隣の三岐鉄道三岐線が運んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の2駅は山間部を走る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終点の阿下喜が見えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転車台。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿下喜にはモ二226が保存されている。










北勢線といえば、これが代表車両だったな。

端正なスタイルだ。




















この絵は時々見るな。

軽便鉄道博物館の所属ということだ。











青空に黄色い車体が映える。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

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北陸周遊20(養老鉄道に東急出現!)桑名まで乗り通す。

2019-02-09 | 鉄道・バス

結局、イビデン社員しか通れない踏切には後で気が付き、

つぎの桑名行きを待つ間にホームから東急7700系を撮る。

こんな日が来るとは誰も思ってみなかった。

東急の中古営業のパワーはすさまじい。

あとは京王かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近々に走り始める予定の東急池上線多摩川線出身の7700系。

元々の7000系のデビューは1960年代。

もう廃車と思いきや、改造されてVVVFインバーターにも換装されているので、

これから30年も使うとか。

鋼鉄の近鉄車と違い、軽量のステンレスの東急車で省エネというわけだ。

実質の運営は近鉄が行っているので、伊賀鉄道で東急車を採用した経験から、違和感は無いのであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラビットカラーとステンレス車。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ個人的には鋼鉄製が好きなんだけどね。

近鉄車は日本の中でも最も重い部類だから仕方が無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはや保存すべきレベル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西大垣の素晴らしい1時間が終わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに乗って桑名を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、発車の前にすれ違い。

なんと、やっと来たセンロクカラー。

1960年頃の近鉄高性能車の証。

幌がブリブリに付いて無いとイメージが違っちゃうけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやってみると1067mmだなあ。

当たり前だけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青柳と書いて「やなぎ」と読む。

難読というかなんというか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

養老線と言えども、支援システムはいろいろ付いてるんだな。

近鉄はそういうのは得意だしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし大垣以南はかなりローカル。

揖斐方面の方が利用者多い。

大いなる勘違い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御池岳なのかな?

ちょっと三重県の山は不案内である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

養老駅だからさっきの山は養老山?!?!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだん伊勢湾に近づいてくる。

乗客は途中2名だったが、一気に増えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが大近鉄だったんだなあ。

しみじみだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが有名な東方信号場だ。

近鉄の塩浜工場に行く際、台車を標準軌から広軌に履き替える場所だ。

南大阪線が五位堂検修車庫に行く時に、橿原神宮前で台車を履き替えるのと同じ。

写真の奥には広軌の線路があり、ずっと桑名駅付近まで伸びて、名古屋線にドッキングしている。

こういうところは近鉄の醍醐味だ。

ちなみに東方は「とうほう」ではなく「ひがしかた」であり、町名である。

整備場は桑名駅の西方にあるしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桑名駅周辺は大規模に改造中。

なんだか海老名駅みたいな感じ。

養老鉄道の終点は1本1ホームなんである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前よりも大垣側に停まることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣は近鉄名古屋線。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桑名駅にはJRもあり、意外にややこしい。

近鉄、養老鉄道、JR、三岐鉄道北勢線がある。

中間改札がなんだか面白いでしょ。

JRと近鉄の乗り換えの人だけタッチ。

私は三岐鉄道北勢線に行く人だからノータッチ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東口のバスターミナルにて。

いすゞキュービック+富士7EのQ尺車です。1999年秋に導入のエアサス車。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

三重交通は近鉄グループのバス会社。

他にタクシーやホテル経営なども行っている。

これから乗る三岐鉄道北勢線はもともとは三重交通だったのだが、近鉄になり、三岐鉄道になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ナローゲージ762mmに乗るよ。

 

 

 

 

(つづき)

 

 

 

 

 SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
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北陸周遊19(養老鉄道、西大垣へ行く。)注意点あり。

2019-02-09 | 鉄道・バス

D23編成(623F)は今日時点で既に引退しているようだ。

この時が見納めだったのだ。

悲しいけれど、東急のVVVFインバーターで電気代を浮かすのが作戦のようだ。

とにかくずっと赤字だから背に腹は代えられない。

電気代もバカにならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻表を見るとわかること。

大垣から養老方面は西大垣止まりが多く、実は本数が少ない。

例えば18時台を見れば、桑名行きは1本、揖斐行きは3本だ。

実際にみても、揖斐行きの方が乗客が多いのがよく判る。

それはまったく逆だと思っていたのだ。

揖斐方面が先に無くなるかもと思っていたのだ。

大いに間違いだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大垣南口の夜。

本当にコンビニが見当たらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市制100年というわけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泊ったホテルの部屋からは電車がよく見えた。

まさしくトレインビュー。

アパホテルで、大浴場もあるのだが、まあ温泉じゃないしね。

でもホテルのシャワーって落ち着けないから、大浴場は助かる。

今回の旅では富山のドーミーインが最高であった。

天然温泉だったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝。

まあ、近鉄バスは撮るよね。

正しくは名阪近鉄バスだけどね。

実は近鉄グループの中間持株会社の三重交通グループHDの子会社という複雑な形態。

近鉄は最近、HD化して、さらに三重交通もHD化したので、ややこしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、また出会った。

しかし、センロク塗装にはまったく会っていない。

センロク塗装とは近鉄高性能車がデビューした時のベージュに青いラインの塗装の事。

1600系からセンロクというらしいが、奈良線、大阪線もそのカラーだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また出会った市制100周年カラーだが、サボ付きの西大垣行き。

たった1駅の運行。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サボのデザインは伝統の近鉄洋式。

8600系デビューまでは、どの電車もこれを掲げていたのだ。

駅にはたくさんの重いサボが置いてあった。

それを盗む人なんて居なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またD23編成が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう来る電車は全部撮っておく。

数年後には見られないと思うから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西大垣に到着。

両方ともホロ枠の付いた近鉄顔の編成。

これだよねええ。

懐かしい。

かつてはこの1色だったしね。

赤っぽい近鉄マルーン。

阪急マルーンとは違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、いいスタイルだなあ。

惚れ惚れする。

50年前にこのスタイルを確立していた近鉄はやはりすごいと思う。

久しぶりに見ると、本当に近鉄の車体は長い。

関東の私鉄よりも1mほど長い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この古典的なシュリーレン台車はどこからもって来たんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この駅舎も素晴らしいよね。

関東であったら、名所になってる。

徹底した木造。

どこにも新しい機器は無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは昭和である。

映画に使えるレベルだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅を出て車庫に向かおうと思う。

駅周辺には広大なイビデンの工場があり、とてつもなく迂回しなければならない。

1キロほど小走りして、大きく回り込む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 踏切で撮影。

しかし、この踏切は車庫から離れすぎていて、新しくやってきた東急7700は見れないことがわかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後で判った事だが、車庫の直前の踏切は一般人は歩けないのだ。

車庫の左右にイビデンの工場が有って、イビデンの社員が渡る踏切なんである。

そこからは東急7700系が間近に見えるのだ。

ということで、またまた大回りして西大垣駅に戻る。

遠い。

行ってはダメなんである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古き良き駅舎だなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行きたい踏切は工場敷地内で行けないという理由。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

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福井、去年の豪雪と今年の雪無しの比較に驚く。

2019-02-08 | 鉄道・バス

ネットを見ていたら、福井鉄道の赤十字前のデキ11の写真があった。

豪雪で自衛隊が雪かきをしてくれている向うにデキ11が見えている。

デキ11は本来は除雪のための箱型機関車。

それが動かない事態。

そういえば、新潟だったか雪に埋もれた電車が一晩立ち往生したのも去年だったな。

「2018年1月11日夜、大雪に見舞われた新潟県三条市のJR信越線」という記事が残っている。


 

許可をもらって掲載する昨年2018.2.9の写真。

ひでぶさんが自衛隊の人の許可をもらって撮影したものだ。

以下のツイッターから。

ひでぶさんのツイート。

もはや報道写真である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じデキ11。

今年、2019.1.10に撮影。

これほどまでに違うのか。

 

明日は東京都心部でも積雪のようだ。

雪はいきなり降って、いきなり積もる。

舐めるとたいへんなことになる。

特に首都圏のように雪に慣れていない場所では、交通は完全に麻痺だ。

大手私鉄が追突するぐらいなのだ。

 

 

 

 

 

 

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ブログを初めて13年弱、初めてインフルエンザA型になりました。

2019-02-07 | スナップ

インフルA型にかかって辛い辛いと大騒ぎの私である。
昨日は39.5℃で辛さの絶頂、今朝は38.1℃になって比較の問題だが、かなり楽。
ということで私はインフルにいつかかったのかブログで調べたが、ブログを開設して13年弱の間、長男は何回かインフルになっているが、私は罹ってなかったのだ。ひょっとして、15年とか20年振りなのかもしれない。だから、この辛さを知らないも同然でびっくりしているのだ。





薬は第一三共のイナビルをもらったのだが、塩野義が出して強烈なゾフルーザだと1日で熱が下がるらしく楽だったなあ。だたし、インフル側で耐性を作るらしく、ゾフルーザはインフル拡散の危険があるなんて、誰かが叩いているが、こういうのも製薬会社の争いなんだろうか?
ちなみにリレンザはグラクソ・スミスクライン、タミフルは中外製薬だ。







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寅之助 Live in 二子玉川 Gemini Theater  2019.1.27

2019-02-05 | バンド・音楽

約1週間前の寅之助のライブシーン。

この部分がまさに「さくら&竜巻堂」の出演の部分。

インフルで出れなくなって、勝又寅之助さんが出てくれた。

二子玉川Gemini Theaterの顔でもあり、四人Co.ばやしのヴォーカルでもある。

今回はアコギのソロで四人囃子やピンクフロイドをやった。

プログレをこの形態でやるのはなかなか新鮮で面白かった。

それに寅之助さんは歌が上手いからなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうアプローチは参考になる。

自分のやり方、アレンジでやるのは本当にその元歌のバンドが好きってことだ。

 

 

 

 

 

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北陸周遊18(養老鉄道で揖斐まで往復する。)

2019-02-04 | 鉄道・バス

大垣で養老鉄道を見る。

もはや大垣は北陸ではないが、一連の旅行なので、そのままにする。

養老鉄道に関しては元近鉄であることは有名だが、その後の変遷はややこしいので、

ここでは書かない。

車両は元近鉄ばかりで、1067mmの標準軌ゆえ、近鉄名古屋線の広軌から移動した車両は

台車を交換している。

近鉄南大阪線は標準軌ゆえ、そのままの場合が多い。(交換はある。)

そして今回、養老鉄道を訪問必須にしたのは、東急7700系が15両も移籍して、

従前の近鉄車両15両が廃車になるからである。

そして、近鉄ファンでありながら、全線を乗っていないから。

なので、全線、運転室の後ろに居たのであった。

 

 

 

モ601(旧モ1656)-サ551(旧サ6152)-ク501(旧ク1751)

3両編成はトイレ付。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モ606(旧モ6857)-ク506(旧モ6858)

元南大阪線から来た車両。

大昔の南大阪線のラビットカー塗装になっている編成。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホロ枠が撤去されているから、近鉄のイメージとかなり違っているけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラビットカー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モ610形(旧モ1800形)+ク510形(旧ク1900形)

ホロ枠があるので近鉄っぽい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは揖斐方面に乗る。

実は揖斐方面は乗客が多いのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 向うに撮影している人が見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通勤通学で利用客が多い。

今までの北陸の私鉄に比べて、急に都市圏の感じがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終点の揖斐駅。

回りには何も無いが、高校生の利用は多かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

養老線の終点。

桑名からは57.5kmとなかなか長距離路線だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最果て。

昔は離れてはいるが、名鉄揖斐線の本揖斐駅もあったのだが廃止されてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割と立派な駅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい雰囲気だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一旦は出たが、次の編成はかなり待たねばならないので、同じラビットカーカラーで大垣に戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドアを見ると、ああ、近鉄だなあ。と思うものだ。

大昔からドアの窓が大きいのが特徴的だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大垣に戻る。

610系613F大垣市制100周年記念号 がいた。










これは市長の絵なのかな?











青とオレンジの珍しい2本。










ク520形+サ560形+モ620形の621F。

620系は南大阪線から来た編成。

6000系なので尾灯の形状が違う。










614F











廃車の案内。











さっそく廃車対象の623Fが来た。

他にも撮影している人が何人かいた。











東急7700系に変わるのだ。

近鉄は20,720 mmの長大な車体と4ドアの完成された車体で、東急の18m3ドアに変わってしまうのは

後退ではないかとも思うのだが、7700系は大改造されてVVVFインバータ車で省エネであること、

車体は1960年代の古いものだがステンレスということで交換される。

今後30年使うという計画だが、80歳になるという前代未聞の長寿になる。

果たしてあと30年もつだろうか?

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)







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区界を行く。(呑川、東工大)

2019-02-03 | スナップ

昨日、大学時代の先輩がFBコメントで懐かしい場所のコメントを書いてくれたので、

私も久しぶりに歩いてみた。

過去には何回も歩いて来た場所だけど、最近はご無沙汰していので。

 

この道の下は呑川。

暗渠化している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花壇には花が咲いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで地上に出るのか。

大きなものは通れないようになってる。

気が付かなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左は目黒区の住所表示、右は大田区の住居表示、実は私の後ろは世田谷区。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは東工大の敷地で行き止まり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしい東工大への坂道。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中に神社の案内が立つ。

この細い裏道を行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り返る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな道がまだあるのだ。

夜は怖いよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道を行くと、神社に出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅名にもなっている石川台や石川町の神様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな神社だが、街の鎮守の森なんである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻って、坂道を上に行くと東工大。

ここは地域住民の東西通路の役割。

大学が広いので、地域住民が遠回りしないで良いように住民用の通路になっているのだ。

だから学生は使わないことになっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日今日は割と暖かかった。

春が確実に近づいてる気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅はもう咲いている。

やがていろいろな花が咲く。

春は待ち遠しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここも桜が満開になる。

その前に試験だけどね。

 

 

 

 

 

 

 

  SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)







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