米子駅では伯備線の普通電車の乗り継ぎに1時間以上の待ち時間があって、
この時間が楽しかった。
米子は交通の要衝で大きな車庫もあるので、いろいろな車両が出入りもする。
山陰本線、境線、伯備線だけでなくDD51も居たりする。
昔はSLがいっぱいいた駅。
待ってる間に特急やくもはたくさん出入りしてた。
残念ながら、この日は国鉄色の381系やくもは検査で不在であった。
臨時快速「あめつち」鳥取-出雲市に出会えたのも良かった。たまたま。
キロ47形使用で、「奥出雲おろち号」が2023年で木次線を引退するに伴い、後継する予定だ。
ただし、木次線のスイッチバック区間までは入らず、出雲横田までの予定。
DD51も見えている。
特急やくものパノラマ型グリーン車
381系は振り子だから、酔う人も多いと聞く。
境線ホームは0番線。
こなきじじい列車。
水木しげるは鳥取県境港市で育ったのだ。
2015年93歳で没
あっち行ったりこっち行ったり。
伯備線の岡山行き。
写真を撮っていたら、女性運転士が出てきて、
「電車と一緒に撮りますよ。」と私と115系を撮ってくれた。
JR西日本の職員はやさしい。
個人的にははんぺん電車と呼んでいる。
「あめつち」が来た。
米子では長時間停車。
私の乗る伯備線鈍行と同時発車なのだ。
あめつちの車内。
レストラン列車の風情。
伯備線発車。
さっそく、やくもとすれ違い。
伯耆大山。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60