![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/74/3fe758d8924aa56030a99fbb6733e62e.jpg)
ふとした思い付きで、川を作ることになりました。 全長 35cm、幅 4cm。 他のストラクチャーを除けるように流れていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d9/d8bc9bb55b072a63dc68f781b502a1e0.jpg)
2本の線路の 橋台 は、グリーンマックス の 水平橋脚 を使用。 5mm厚の スチレンボード に位置決めしました。
自宅には粘着剤付きのボードしか無かったので、橋台以外の部分には トイレットペーパー を貼っておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/00/85b6a9eadc85afe7c6b0213d0d2f424f.jpg)
スタイロフォーム で川岸を作り、木工用ボンド水溶液 でトイレットペーパーを重ね貼りしました。
トイレットペーパーは乾燥すると 絶妙なシワシワができるので、地面の表現に最適です。 安価です。
・ 石膏の場合、木を植えようと穴をあけると 割れてしまいます。 改造もし難いです。
・ 紙粘土の場合、乾燥時にちっちゃくなるので あまり好きではありません。
川底は ライトグリーンのプラ用塗料で塗ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bb/cdf8301818ec1b126abcdc61c3047126.jpg)
岩を表現するため、スタイロフォームをちぎって 川岸に貼り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/20/85ca41d7dc4bc8581c907e129ffe10f2.jpg)
グレー系のプラ用塗料で着色しました。 スタイロフォームは接着剤や塗料を塗ると柔らかくなるので、筆や爪楊枝で整形できます。
ちなみに、流し込み接着剤を付けると 溶けてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9f/536a479dd4e3eb171f36c0df0a0058df.jpg)
川の水は、ウッドランドシーニックス ( KATO扱い ) の リアリスティックウオーター を流します。 何度かに分けて盛ります。
メーカーでは 「 3mm以下で 」 とありますが、私には 一度に 3mmも盛る勇気がありません。 乾燥時に引けが発生し、溝ができてしまいます。
乾燥に 24時間待ちます。
流し込みの最終段階で、ステンドマーカー を混ぜます。 リアリスティックウオーターを紙コップに入れ、ステンドマーカーを適当に入れ、気泡ができない様に撹拌して使います。
流した直後は白っぽく濁っていますが・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/32/7f4639b9ccf7f42d2157ff58a071d6a7.jpg)
・・・ 乾燥すると 澄んだ緑色になります。
さらに 草木を添えていくと、風景 が生まれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2d/21a758c94d2b3a0f6e53da8a9249b182.jpg)
ジオラマ作りで一番楽しいのは、木や草を植えていく時です。 私だけなのかも知れませんが、緑の増えたジオラマを眺めていると 気が休まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5e/fa96c158d3d485ca1af63781ce12acd7.jpg)
ドライブラシの要領で 川面 に白い塗料を乗せ、せせらぎ を表現します。 その上に 真綿 を薄く乗せ、リアリスティックウオーターで貼り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f7/d2d88eab5fd3f00d864984aad69d6e66.jpg)
川のユニットを ジオラマの本体に挿入しました。 ほとんど陰になって、川が見えません。 すごく頑張って作った お気に入りのせせらぎです。
こうなることは最初から分かっていたのですが、にしても、ちょっと寂しい気が・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/84/4d53649dbdbf0dc685e9a530effe0865.jpg)
というわけで、ジオラマ作りは まだまだ続きます。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d9/d8bc9bb55b072a63dc68f781b502a1e0.jpg)
2本の線路の 橋台 は、グリーンマックス の 水平橋脚 を使用。 5mm厚の スチレンボード に位置決めしました。
自宅には粘着剤付きのボードしか無かったので、橋台以外の部分には トイレットペーパー を貼っておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/00/85b6a9eadc85afe7c6b0213d0d2f424f.jpg)
スタイロフォーム で川岸を作り、木工用ボンド水溶液 でトイレットペーパーを重ね貼りしました。
トイレットペーパーは乾燥すると 絶妙なシワシワができるので、地面の表現に最適です。 安価です。
・ 石膏の場合、木を植えようと穴をあけると 割れてしまいます。 改造もし難いです。
・ 紙粘土の場合、乾燥時にちっちゃくなるので あまり好きではありません。
川底は ライトグリーンのプラ用塗料で塗ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bb/cdf8301818ec1b126abcdc61c3047126.jpg)
岩を表現するため、スタイロフォームをちぎって 川岸に貼り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/20/85ca41d7dc4bc8581c907e129ffe10f2.jpg)
グレー系のプラ用塗料で着色しました。 スタイロフォームは接着剤や塗料を塗ると柔らかくなるので、筆や爪楊枝で整形できます。
ちなみに、流し込み接着剤を付けると 溶けてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9f/536a479dd4e3eb171f36c0df0a0058df.jpg)
川の水は、ウッドランドシーニックス ( KATO扱い ) の リアリスティックウオーター を流します。 何度かに分けて盛ります。
メーカーでは 「 3mm以下で 」 とありますが、私には 一度に 3mmも盛る勇気がありません。 乾燥時に引けが発生し、溝ができてしまいます。
乾燥に 24時間待ちます。
流し込みの最終段階で、ステンドマーカー を混ぜます。 リアリスティックウオーターを紙コップに入れ、ステンドマーカーを適当に入れ、気泡ができない様に撹拌して使います。
流した直後は白っぽく濁っていますが・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/32/7f4639b9ccf7f42d2157ff58a071d6a7.jpg)
・・・ 乾燥すると 澄んだ緑色になります。
さらに 草木を添えていくと、風景 が生まれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2d/21a758c94d2b3a0f6e53da8a9249b182.jpg)
ジオラマ作りで一番楽しいのは、木や草を植えていく時です。 私だけなのかも知れませんが、緑の増えたジオラマを眺めていると 気が休まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5e/fa96c158d3d485ca1af63781ce12acd7.jpg)
ドライブラシの要領で 川面 に白い塗料を乗せ、せせらぎ を表現します。 その上に 真綿 を薄く乗せ、リアリスティックウオーターで貼り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f7/d2d88eab5fd3f00d864984aad69d6e66.jpg)
川のユニットを ジオラマの本体に挿入しました。 ほとんど陰になって、川が見えません。 すごく頑張って作った お気に入りのせせらぎです。
こうなることは最初から分かっていたのですが、にしても、ちょっと寂しい気が・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/84/4d53649dbdbf0dc685e9a530effe0865.jpg)
というわけで、ジオラマ作りは まだまだ続きます。。。