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まずは手始めに、池の下流側の滝を作ってみました。 落差 65mm。 糸を引くような滝です。
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水量が少なかったので、さらに滝を追加します。 落下点には綿を置き、水けむりを表現しました。
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岩のすき間を埋めるため、コンクリボンド を使いました。 乾燥時の収縮が少なく、流動性も無いので 使いやすいです。 ダークグリーンです。
乾燥すると コンクリートのように硬くなります。
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滝の上流側の川を作りました。 手順はいつも通りですが・・・、
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水の素材として使っていた リアリスティックウォーター が市場で品薄状態らしいので、代用品を紹介します。
リキテックス の グロスポリマー メディウム。 木工用ボンドのような白い液体ですが、乾燥すると 極めて透明になります。
木工用ボンドでも代用できると言う人もいますが、にごった水しか作れません。
リアリスティックウォーターとメディウムを一緒に混ぜて流し込むことは出来ません。 白いまま固まってしまいます。 以前 ひどい目にあいました。
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そして、メインの滝の制作。
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滝の材料に選んだのは、透明の ミシン糸 です。 使ったのは 50番手というサイズで、一巻 500mあります。
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2つのハタガネを固定し、糸をぐるぐる巻きました。 束ねた糸にメディウムを塗り、乾燥させます。
写真のメディウムは 300ml入りです。 画材店で売っていますが、通販でも入手できます。
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水が流れて白く見えてます感を表現するため、クリアラッカーに綿を浸けてみました。 右の写真は、綿にラッカースプレーを吹いてみたものです。 ゴワゴワになっただけでした。
結局、どれも使ってません。
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透明感が出なかったので撤去し、2つ目のトライです。 滝の裏と表に、白くスジを描いています。
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滝の落ち口に綿を貼ると、接着剤の塗りムラなどがきれいに隠せます。
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落差 47cmの滝は これで完成とします。。。
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水量が少なかったので、さらに滝を追加します。 落下点には綿を置き、水けむりを表現しました。
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岩のすき間を埋めるため、コンクリボンド を使いました。 乾燥時の収縮が少なく、流動性も無いので 使いやすいです。 ダークグリーンです。
乾燥すると コンクリートのように硬くなります。
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滝の上流側の川を作りました。 手順はいつも通りですが・・・、
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水の素材として使っていた リアリスティックウォーター が市場で品薄状態らしいので、代用品を紹介します。
リキテックス の グロスポリマー メディウム。 木工用ボンドのような白い液体ですが、乾燥すると 極めて透明になります。
木工用ボンドでも代用できると言う人もいますが、にごった水しか作れません。
リアリスティックウォーターとメディウムを一緒に混ぜて流し込むことは出来ません。 白いまま固まってしまいます。 以前 ひどい目にあいました。
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そして、メインの滝の制作。
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滝の材料に選んだのは、透明の ミシン糸 です。 使ったのは 50番手というサイズで、一巻 500mあります。
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2つのハタガネを固定し、糸をぐるぐる巻きました。 束ねた糸にメディウムを塗り、乾燥させます。
写真のメディウムは 300ml入りです。 画材店で売っていますが、通販でも入手できます。
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水が流れて白く見えてます感を表現するため、クリアラッカーに綿を浸けてみました。 右の写真は、綿にラッカースプレーを吹いてみたものです。 ゴワゴワになっただけでした。
結局、どれも使ってません。
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透明感が出なかったので撤去し、2つ目のトライです。 滝の裏と表に、白くスジを描いています。
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滝の落ち口に綿を貼ると、接着剤の塗りムラなどがきれいに隠せます。
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落差 47cmの滝は これで完成とします。。。
良く次々と考えますね・・・
これしていると、ボケる暇は絶対にないと思いました。
よく考え付きますね>
作業していると、次々とアイデアが浮かんできます。
指先も動かしていますし、ボケる暇はなさそうです。
ありがとうございました。