![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f4/400e32d18b4ba4157db1cfa1e4a96d53.jpg)
まずは手始めに、池の下流側の滝を作ってみました。 落差 65mm。 糸を引くような滝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7a/4b7065a54643320872f3eeaf8669cb3d.jpg)
水量が少なかったので、さらに滝を追加します。 落下点には綿を置き、水けむりを表現しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a9/f72015dc9d5c208d9537d18642230941.jpg)
岩のすき間を埋めるため、コンクリボンド を使いました。 乾燥時の収縮が少なく、流動性も無いので 使いやすいです。 ダークグリーンです。
乾燥すると コンクリートのように硬くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0b/be616c0ef1580dfaa91fd19098370997.jpg)
滝の上流側の川を作りました。 手順はいつも通りですが・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e6/fea2bd99991055d730eb17ed87a6a5f4.jpg)
水の素材として使っていた リアリスティックウォーター が市場で品薄状態らしいので、代用品を紹介します。
リキテックス の グロスポリマー メディウム。 木工用ボンドのような白い液体ですが、乾燥すると 極めて透明になります。
木工用ボンドでも代用できると言う人もいますが、にごった水しか作れません。
リアリスティックウォーターとメディウムを一緒に混ぜて流し込むことは出来ません。 白いまま固まってしまいます。 以前 ひどい目にあいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/19/5d78996dc7271309f5f58fcd9788f4c2.jpg)
そして、メインの滝の制作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/40/3930c3620cee947fc0d80796eb6241b0.jpg)
滝の材料に選んだのは、透明の ミシン糸 です。 使ったのは 50番手というサイズで、一巻 500mあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d9/8136336cf19bb2d7507b46bc26fdf7cd.jpg)
2つのハタガネを固定し、糸をぐるぐる巻きました。 束ねた糸にメディウムを塗り、乾燥させます。
写真のメディウムは 300ml入りです。 画材店で売っていますが、通販でも入手できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fe/08262a39d52fe72e34043f2c78b3b1b1.jpg)
水が流れて白く見えてます感を表現するため、クリアラッカーに綿を浸けてみました。 右の写真は、綿にラッカースプレーを吹いてみたものです。 ゴワゴワになっただけでした。
結局、どれも使ってません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b4/97f6a38aa0dd224bd641819da01c6185.jpg)
透明感が出なかったので撤去し、2つ目のトライです。 滝の裏と表に、白くスジを描いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e0/6a080cdf050841abd5d03c6ea5689f83.jpg)
滝の落ち口に綿を貼ると、接着剤の塗りムラなどがきれいに隠せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/79/0c2e77447d11fdf98b2701ebfae483da.jpg)
落差 47cmの滝は これで完成とします。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7a/4b7065a54643320872f3eeaf8669cb3d.jpg)
水量が少なかったので、さらに滝を追加します。 落下点には綿を置き、水けむりを表現しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a9/f72015dc9d5c208d9537d18642230941.jpg)
岩のすき間を埋めるため、コンクリボンド を使いました。 乾燥時の収縮が少なく、流動性も無いので 使いやすいです。 ダークグリーンです。
乾燥すると コンクリートのように硬くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0b/be616c0ef1580dfaa91fd19098370997.jpg)
滝の上流側の川を作りました。 手順はいつも通りですが・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e6/fea2bd99991055d730eb17ed87a6a5f4.jpg)
水の素材として使っていた リアリスティックウォーター が市場で品薄状態らしいので、代用品を紹介します。
リキテックス の グロスポリマー メディウム。 木工用ボンドのような白い液体ですが、乾燥すると 極めて透明になります。
木工用ボンドでも代用できると言う人もいますが、にごった水しか作れません。
リアリスティックウォーターとメディウムを一緒に混ぜて流し込むことは出来ません。 白いまま固まってしまいます。 以前 ひどい目にあいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/19/5d78996dc7271309f5f58fcd9788f4c2.jpg)
そして、メインの滝の制作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/40/3930c3620cee947fc0d80796eb6241b0.jpg)
滝の材料に選んだのは、透明の ミシン糸 です。 使ったのは 50番手というサイズで、一巻 500mあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d9/8136336cf19bb2d7507b46bc26fdf7cd.jpg)
2つのハタガネを固定し、糸をぐるぐる巻きました。 束ねた糸にメディウムを塗り、乾燥させます。
写真のメディウムは 300ml入りです。 画材店で売っていますが、通販でも入手できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fe/08262a39d52fe72e34043f2c78b3b1b1.jpg)
水が流れて白く見えてます感を表現するため、クリアラッカーに綿を浸けてみました。 右の写真は、綿にラッカースプレーを吹いてみたものです。 ゴワゴワになっただけでした。
結局、どれも使ってません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b4/97f6a38aa0dd224bd641819da01c6185.jpg)
透明感が出なかったので撤去し、2つ目のトライです。 滝の裏と表に、白くスジを描いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e0/6a080cdf050841abd5d03c6ea5689f83.jpg)
滝の落ち口に綿を貼ると、接着剤の塗りムラなどがきれいに隠せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/79/0c2e77447d11fdf98b2701ebfae483da.jpg)
落差 47cmの滝は これで完成とします。。。
作業していると、次々とアイデアが浮かんできます。
指先も動かしていますし、ボケる暇はなさそうです。
ありがとうございました。
良く次々と考えますね・・・
これしていると、ボケる暇は絶対にないと思いました。
よく考え付きますね>