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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ Vol.3(その7)

2023-05-04 12:31:00 | 北陸線

魚沼丘陵駅での滞在中、折角なので俣倉社からほくほく線の線路を越えて。



線路沿いには変電所がありました。北越急行のものか??



ガードをくぐると、836Mがまさに出発したところほくほく線は本当に単行が増えましたね。



県道521号に入ったところで野田バス停を。浦佐駅方面が5本(土休日は4本)、六日町駅方面が3本出ていました。



で、この付近には瀧右衛門(本田織物)がありました。



上沼道(国道253号)の野田ICに近づいた所で駅に戻ります。



魚沼丘陵駅に戻りました。開業25周年の写真集を見つつ待合室に戻り、見取り図を描きつつ八海山で打ち上げ。そのうち、越後湯沢に行くという若い女性がやってきました。



彼女と共に、13時10分発の837M(HK100-3)に乗車。遅れ飯山線131Dとの接続をとったせいか、5分ほど遅れてました。



デビューから25年が経ち、何時の間にかモケットが交換されてました。



5分遅れの13時19分に六日町駅に到着。たいかいやに行き、八海山を買い直してきました



六日町駅の東口の階下に行ってみると、南魚沼市事業創発拠点が4月1日にオープンしてました。アポなしでは入れないそうです。



13時36分発の上越線1737M(E129系A32編成)で帰路に就きます。八海山が夏空に映えてました



越後川口駅で先ほどの131Dとの接続をとった関係で、6分遅れの14時38分に長岡駅に到着。それでも、信越線449M(E129系B25編成+A27編成)は接続をとってくれてました。カザフスタンから来たという女性と相席に。


 「北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ」は以上です。全駅のスタンプ押印をも達成して、今春のダイヤ改正での最高速度引き下げを前にした「おもてなし」を感じることが出来ました。大地の芸術祭の開催年でもあったことだし。
 さて、この一連のほくほく線駅巡りで最も印象に残ったのは、大池いこいの森でした。駅から徒歩15分ほどで2つの池の絶景が広がり、ビジターセンターも存在します。桜の名所でもあり、キャンプ場が点在したりします。
 「Vol.2」「Vol.3」では、それぞれ信越線1328Mからほくほく線831Mへの乗り継ぎを実行しましたが、いずれも10分程度で乗り継ぐことが出来、しかも34分の途中下車で犀潟駅2番線に停車していた833Mに乗り継いだものでした。しかし、今春のダイヤ改正で831Mの発車が30分ほど早くなり、1328Mからは必然的に833Mに乗り継ぐことになります。ほくほく線の犀潟駅折り返しは3回(土休日は2回)になりました。
 ところで、南越後観光バスの浦佐=六日町線ですが、この4月より土休日運休となっています。今日は、今回登場した野田バス停にはバスが来ることはありません。
 このGWは、昨年までのコロナ禍が嘘だったかのように、優等列車の自由席の乗車率が例年並みに近づき、高速道路では大規模な渋滞が復活しています。次は、越後曽根駅の合理化についてお伝えします。




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