クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

えちごトキめき鉄道開業5周年キネン乗り継ぎ(その4)

2020-12-02 17:18:00 | 北陸線

11時53分発の1635D(ET122-6)で市振駅を出発。乗客の大部分が下車したようで、乗っていたのは私と糸魚川に行くという眼鏡女性の二人だけ。



12時ちょうどに親不知駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



構内踏切を渡って駅舎の中へ。無人化され窓口が閉鎖されて、何もなくなっています。



それでは駅舎撮影。大正元年6月築の木造駅舎が健在です。標高は11m。



トイレは市振方に。汲み取り式です。



時刻表を。概ね1時間に1本ずつです。下りの6、19時台、上りの5、6、7、13時台がそれぞれ2本ずつとなっています。



65分の滞在時間で周辺散策。えちごトキめき鉄道の線路の向こうには、国道8号と北陸自動車道が。



「二世代」の道路を市振方面に進み、道の駅を目指します。



800mほど進むと、北陸自動車道の下に「親不知おさかなセンター」が



1kmほど進むと、国道8号に合流。横断歩道を渡ると、道の駅・親不知ピアパークに到着。



駐車場を進んでいくと、親不知海岸高架橋完成記念碑が。ご覧の皆さまはご存知かと思いますが、昭和63年に竣工しました。



その隣には、3匹のウミガメの像がマリン、オリオン、ミリオンです。



奥には食事処が。今回は入りませんでした。



ということで、その右手にある「ひすいふるさと館」へ。世界最大級のヒスイ原石が展示されてました102tです。



折角なので、テーブルのある所で見取り図を描きつつ浜焼きを食べてきました



そろそろ時間がやばくなったので駅に戻ります。200mくらい戻ると、「親不知交流センターまるたん坊」への入口。



駅に戻る途中、旅館があるのを発見駅舎に戻ると、僅かな時間で駅ノートに書き込み。



「鍛冶屋」が鳴り、13時5分発の1637D(ET122-1)で直江津に戻ります。海側の席に陣取ると、持参のパンで昼食タイム。


話が変わりますが、東葉高速鉄道は昨日、来春のダイヤ改正で平日の東葉勝田台方面の終電を10分程度繰り上げると発表しました。これは、東京メトロ東西線で終電を早めることに伴うものです。

 

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