




5時近くに電話があって木の芽が採れたけどどうすると言われた。
即答でわけてと言ってた。
バブルの頃などは100グラム2000円以上した初木の芽。
普通山椒のことなのだが魚沼は三つ葉アケビのツル芽を木の芽と呼んでる。
ちょっと苦いがそれが病み付きになる。
朝ぼやけた日の出。
まだ散歩する人も厚手の服装だ。
市場に行き、予約が明日に伸びてたのでゴマナでも見に行こう、30分の時間を割いて。
まだ駄目かなと思ったがもうちょうどいい感じ。
ニガクリタケみたいなキノコも出ていた。
ちょうどキノコの出る時の気温なのだろう。





こんなに春が進んだのならいつも行ってる山人参とコゴメでも見てくるかとそちらに行ってしまった。
もう30分追加して。
やはり出ていた、アサツキ、アマドコロ、ノぜりなども追加して。
川辺にスイセンが咲いてた。
帰ってビックリ新たな予約でてんてこ舞い。



薪つくりをして振り返ったら西日に周りが染まりだした。
満月も昇りだした。
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