ＤＩＹでメンテナンス

　庭仕事が忙しくないこの時季は、ペンキ塗りの季節。という訳で、秋晴れの下、ウッドデッキに防腐剤を塗りました。

　　　　　　　
　　　　　　　　　↑ハンドローラーを使って、ホームセンターで購入した木部保護塗料を塗ります。

　　　　　　　
　　　　　　　　　↑ハンドローラーを、壊れた車の雪下ろし用の棒の先に接続して、作業します。

　
　　　　　　　　　　　　　↑Ｂｅｆｏｒｅ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑Ａｆｔｅｒ
　　「こんなにきれいになりました」って言いたいところですが、写真だと、ほとんど違いがわかりません（＾＾；

　
　　　　　　　↑ついでに、ウッドデッキの上に置いてある、テーブルといすにも、防腐剤を塗りました。

色づくガーデン

　ついに、氷点下の朝を迎えました！　露が凍って、真っ白になった草花もありました。朝晩の冷え込みが強くなる中、ガーデンは、秋色に染まり始めています。花の数は少なくなりましたが、しっとり、紅葉が美しい季節です。

　　　　　　　
↑秋色に色づき始めた、フロント・ガーデン。今日、落ち葉を片付けるために、収草できる機械で芝生を刈りました。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑しっとりした色合いの中、コスモスが風に揺れます。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑一輪だけ、遅れて咲いたルドベキア。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑寒さに強いダリアは、今が花盛り。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑紅葉が進むヤナギラン。

　
　　　　　↑茶色くなり始めたホスタの葉っぱ。　　　　　　　　　　　　　　　↑こちらは、ヤマアジサイ。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　↑そろそろ咲き終わりのヘレニウムと、今が旬のシュウメイギク。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑これからの季節は、葉が主役。

　　　　　　　　　　　　　　　　
↑ふだんは、撮らない場所から、シャッターを切ってみました。手前の疑似井戸には、漬け物樽が仕込んであって、雨水が溜まるようになっています。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑秋が深まる中、シュウメイギクが元気です。

　　　　　　　
　　　　　↑左手前はレンゲツツジ、その向こうはブルーベリー。これから、どんどん、赤く変わっていきます。

宝塚 シーズンズ

　関西旅行で、西宮の親戚の家を訪れた際、宝塚にある「英国風ナチュラル庭園・シーズンズ」に寄ってきました。ここは、ガーデン・デザイナーのポール・スミザーさんが手がけた庭です。宿根草を中心に植栽し、「四季の移ろいを感じ、くつろげる空間」がコンセプトになっていて、落ち着いたたたずまいです。

　　　　　　　
↑庭の真ん中にある大きな池を生かした、水辺の景色が見事。ポールさんのデザインらしく、多種多様のグラス系が、ダイナミックに植栽されています。

　　　　　　　　　　　　　　　　
↑チャペルの遺跡、ウッドランド、フォーマル・ガーデン、ロング・ウォークなど、イギリス伝統のガーデン・ルーム式のデザインも取り入れています↓
　　　　　　　

　
　↑都会の真ん中に出現する、ナチュラルな庭園。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　↑宝塚ファミリーランド時代から残る木々や池、温室植物園。

　

　　　　　　　
　　　　　　　　　↑園内で、絵を描いている人や、写真を撮っている人が、たくさん、いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

A trip to the west

　生まれ故郷の関西方面へ、旅行に行ってきました。関西へ行くのは、４年ぶりになります。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　↑ちょっと、足を伸ばして、四国まで行ってきました。写真は、瀬戸大橋。

　　　　　　　
　　　　　　　　　↑海がない信州に住んでいる私は、海を見たのも、数年ぶりのことになります（＾＾；

　
　　　　　　　　　　　↑岡山にある、とあるレストランで、ディナーをした際の料理の写真です。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑久々に、神戸の北野周辺を散策しました。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑この異人館は、スタバになっていました。

　　　　　　　
　↑西宮の親戚も、ボーダーコリーを飼っています。手前がルーシーで、奥がパティ。この２匹は、今回が初対面。

　　　　　　　
↑最初は、お互いに吠え合って、収拾がつきませんでしたが、一夜明けて、いっしょに散歩に出たら、大丈夫になりました（＾＾）

きのこ祭り

　毎秋、恒例の「きのこ祭り」がありました。久しぶりに、会場に足を運んできたので、その様子をレポートします。

　　　　　　　
↑このお祭りは、この辺りの山林を管理している財団法人が主催しています。ふだんは入山禁止になっていますが、この日は参加者に解放され、キノコ狩りを楽しむことができるのです。

　
　　　　　　　　　　　　　↑今年は、きのこが不作ですが、全く出ていない訳でもありません↓
　

　　　　　　　　　　　　　　　　
↑採ってきたきのこは、この赤い帽子をかぶったおじさんが鑑定してくれます。この人は、ペンションきのこのオーナーさんで、きのこの本を何冊も出しておられる、この道の達人です。

　　　　　　　
　　　↑キノコ狩りの後は、参加者に、松茸ご飯ときのこ汁が振る舞われる他、お楽しみ抽選会もあります↓