花の暮らしのお手伝い

　今日も、朝から気温がぐんぐん上昇。菅平のアメダスのデータが、10時以降欠損しているため、正確な気温がわかりませんが、体感的には今年一番の暑さでした。そして、夕方になると雷が鳴り始め、一週間ぶりに雨が降りました。庭の植物には恵みの雨。雨が止んだ後、一気に涼しくなりました。

　さて、私は地元で、５軒ほど庭づくりの手伝いをしています。６月下旬に数軒の庭を回ってきたので、その様子をレポートします。

 

↑庭づくりを始めて３シーズン目を迎えた友人の庭。

 

↑宿根草の手入れや花壇の雑草取りをしてきました。

 

↑これから夏に向かって、いろんな花が咲き出します。

 

↑２年前、石積みや階段も手作業でこしらえました。

 

↑今回のメインジョブは、３年前に植えたピンオークの移植。

 

↑手作業では無理なので、友人のバックフォーを借りて、慎重に掘り上げました。

 

↑庭の入り口（写真奥）で、この先、木が大きくなると困るので、今回、庭の奥（手前）に移植したのです。

 

↑無事に作業完了。木の上部は、この春、枯れてしまいました。

 

↑続いて、こちらの友人宅は、庭づくりを始めて、まだ２シーズン目。

 

↑宿根草の手入れ（支柱立てや麻ひも縛り）、移植、雑草取りなどをしました。

 

↑庭をつくり始めて４シーズン目、友人が営むホテル。

 

↑植物たちが順調に育っています。

 

↑最後にレポートするのは、別荘の庭。

 

↑園芸種や山野草を残しつつ、奥に見える別荘の広～い敷地を、草刈り機で刈ってきました。

 

↑セージがたくさん咲いていました。