高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The end of July

2022年07月31日 | Today's garden

 今日も27℃を超え、この時季らしい暑さ。夕方、2時間ほど時間ができたので、おとといできなかったバックヤード・ガーデンの手入れをしました。

 

↑明日から8月。すっかり、庭の緑色が濃くなりました。

 

↑一日花のヘメロカリスが咲き始め。

 

↑ヤマアジサイとリシマキア。

 

↑赤に続いて、濃いピンクのベルガモットも咲き出しました。

 

↑ペルシカリアのレッドドラゴンとアルケミラモリス。

 

↑アナベルも白く色づき始めました。

 

 

 

↑ダリアのティトキポイントは、これから霜が降りるまで咲き続けます。

 

↑ヘリオプシスとクナウティアの共演。

 

↑ゲラニウムのロザンネとアストランティア。

 

↑白い花は、自生種のヨツバヒヨドリ。

 

↑一年草のニゲラ。

 

↑カンパニュラの右手前の植物は、庭に自生しているウバユリ。

 

↑デルフィニウム三種。

 

↑8月はどんな一ヶ月になるのでしょうか? 天気もコロナも、先が読めない時代です。

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Summer begins

2022年07月29日 | Today's garden

 今日は、27.9℃まで上がって、今年4番目に高い気温。一ヶ月前の暑さが戻ってきました。午前中、2時間ほど時間があったので、手入れをしながら庭を一周しようと思ったのですが、昨日の雷雨で乱れた植物が多く、フロント・ガーデンだけで終わってしまいました。

 

↑27℃を超えたのは、7月1日以来。ここから、短い夏の始まりです。

 

 

 

↑コロナの第七波と共に、オープンガーデンで庭を見に来る人は一人もいなくなりました。

 

↑ここ数年、ホスタの株分けをしていないので、来年あたり、手を入れる必要がありそうです。

 

↑このヨツバヒヨドリは、茎が黒くてカッコいい。

 

↑一重の真っ赤なバラ。

 

↑ピンクの丸いバラ。

 

↑雷雨で折れてしまう花のひとつがデルフィニウム。

 

 

 

↑ゲラニウムのロザンネは、これから霜が降りるまで咲き続けてくれます。

 

↑ゲラニウムのクラリッジドリュースも、この時季、一ヶ月以上、咲き続けます。

 

↑大きなデルフィニウムは、一本一本支柱を添えてあげる必要があるので面倒。

 

↑カンパニュラのラクチフロラも雷雨で倒れてしまうので、園芸棒と麻ひもでサポートしてあります。

 

 

 

↑ヘリオプシスは150cmほどの高さまで伸びるようになったので、来年は思い切って、春の内に一度茎をカットしてみようか思案中。

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No thunderstorms, please

2022年07月28日 | Today's garden

 久しぶりに朝の日差しが戻ってきました。でも、日中は曇り空で、夕方には激しい雷雨。夏に雷雨は付き物ですが、近年は激しさが増しているので、あまりに雨足が強いと、庭の植物が心配になります。

 

↑ガーデンが夏の装いになりつつあります。

 

↑ベルガモットやアナベルが咲き始めたフロント・ガーデン。

 

↑カンパニュラのラクチフロラが見ごろ。

 

 

 

↑フロックスのブルーパラダイスは、日々、開花中。

 

 

 

↑自生種のキリンソウ。手前の白花はヨツバヒヨドリ。

 

↑こちらも、庭に自生しているヤナギラン。

 

↑ヤマアジサイもきれいに咲きました。

 

↑ペルシカリアも、小花が開き始めました。

 

↑バーベナの仲間、バーベインブルー。こぼれ種で増えます。

 

↑ベルガモットの中では、赤色が最初に咲きます。

 

↑ベロニカ2種。クガイソウの園芸種です。

 

↑ヘリオプシスもこぼれ種で増えます。来年は大幅に減らそうか思案中。

↑ウッドデッキに面したバックヤード・ガーデン。

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黄昏ガーデン

2022年07月27日 | Today's garden

 昨日、今日は、最高気温が25℃に届かず、さほど暑くはありませんでした。午前中は、雨で延期になっていたガーデニング教室を開き、夕方、再び庭に出て、写真を撮りました。

 

↑いろんな種類の花が咲いています。

 

↑アストランティア。

 

↑花壇を見ていると、来シーズンに向けて、いろいろ手を入れたい部分が見えてきます。

 

↑ベルガモット。

 

↑バーベインブルー。

 

↑クナウティアが見ごろになり、ダリアやアナベルが咲き始めました。

 

↑ヤマアジサイ。

 

↑庭に3株あるシキンカラマツ。長野、群馬、福島にだけ、自生しているそうです。

 

↑黄色い小花はリシマキアのファイヤークラッカー。春先の銅葉から、夏になると緑の葉に変わります。

 

↑カンパニュラのラクチフロラとオオバギボウシの共演。

 

 

 

↑夏の花風景。

 

↑スタキスオフィシナリス。

 

↑ファラリスの穂。

 

↑写真を撮っていると、時折り、霧が掛かりました。

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Open garden walk

2022年07月26日 | ガーデニング

 今日は雨の予報でしたが、実際には一滴も降りませんでした。湿度は高めでしたが、穏やかな一日。18年ぶりに再会した大学時代の友人と、オープンガーデンめぐりや、ガーデンバーベキューを楽しむことができました(^^)

 

↑こちらは、ペンションさすらいの自由飛行館さんのお庭。

 

↑ガーデンストーリーより3~4日早く、花が咲き進んでいました。

 

 

 

↑こぼれ種で発芽したデルフィニウムが3年かけて、大株に成長。

 

 

 

↑しっとり、シェードガーデン。

 

↑今年の春、新たに完成したウッドデッキ。

 

 

 

↑オープンガーデンを始めて、3シーズン目を迎えました。

 

↑奥さんがいて、プラムのソーダ割りを出していただきました(^^)

 

↑こちらは、ひらたペンションさん。ベロニカがゴージャスに咲いていました。

 

↑クレマチスやダリアもたくさん。

 

↑標高1500mは、夏もバラが咲き続けます。

 

↑2色のベルガモット。

 

↑ロックガーデンのウスユキソウ。レンゲショウマやカッコソウなど、希少な山野草がたくさんあります。

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Green & white

2022年07月25日 | 季節の話題や身近な出来事など

 今日も26℃を超え、夏が戻ってきました。2日続けて26℃を超えたのは3週間ぶり。今日のブログは、今日と今年の2月の比較写真です。雪の写真を見て、少しばかり、涼んでください(^^) 今年の冬は記録的な大雪で、雪かきなどがとても大変でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涼んでいただけたでしょうか?

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Slowly but steadily changing

2022年07月24日 | Today's garden

 今日は26.2℃まで上がって、少し汗ばむ陽気に。気温が26℃を超えたのは13日ぶりになります。

 

↑手前の薄紫の花は、カンパニュラのラクチフロラ。

 

↑ベロニカが咲きました。

 

 

 

↑黄色の小さな花は、リシマキアのファイヤークラッカー。

 

↑峰の原高原に自生しているクガイソウ。この場所に実生で出ました。

 

↑夕方、11日ぶりに芝を刈りました。

 

↑リシマキアのプンクタータ、デルフィニウム、ヘリオプシスなど。

 

↑オオバギボウシも庭にたくさん自生しています。

 

 

 

↑グリーンハウス(温室)では、ズッキーニ、ルッコラ、イタリアンパセリを育苗中。

 

↑白花と赤花があるシモツケ。

 

 

 

↑赤いベルガモットが咲き始めました。

 

↑年々増えているヨツバヒヨドリ。

 

↑ヘリオプシスとクナウティアの共演。

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Unseasonal weather going on

2022年07月23日 | Today's garden

 昨日、11日ぶりに25℃を超えたと思ったら、今日は、雨でもないのに21℃止まり。涼しいにこしたことはないのですが、長く天候不順が続いています。

 

↑今のところ、植物にはそんなに影響はない感じです。

 

↑ヤマオダマキ。

 

↑ゲラニウムのオリオン。

 

↑手前のグラスの穂はファラリス。

 

↑カンパニュラのラクチフロラは、ピンク系とブルー系が咲いています。

 

↑ウツボグサの園芸種、スタキス。

 

↑フジバカマの近似種、ヨツバヒヨドリ。

 

↑鉢の寄せ植え6種。雨が多いので、水やりがいりません。

 

↑夏らしい色彩。

 

↑一重の赤いバラ。

 

↑庭に自生しているクガイソウ。

 

↑アキレアとセダム。

 

↑例年だとすぐに倒れてしまうヤツシロソウが、今年はがんばって自立しています。

 

↑フジバカマの大型種、レッドドワーフ。これから花芽を付けます。

 

↑薄紫の花はクナウティア。マツムシソウの園芸種です。

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Getting busy

2022年07月22日 | Today's garden

 咲き始める花がある一方で、散っていく花もあります。庭が最盛期に入り、花の入れ替わりが忙しくなってきました。

 

↑赤いベルガモットが咲き出したフロント・ガーデン。

 

↑バックヤード・ガーデンでは、ヘリオプシスが元気。

 

↑紫の花はヤツシロソウ。

 

↑徐々に色が抜けつつあるアストランティア。

 

↑シモツケは花が終わりました。

 

↑庭にたくさん自生しているヨツバヒヨドリ。

 

↑咲き始めたヤナギラン。これも自生種です。

 

↑銅葉はペルシカリアのレッドドラゴン。

 

↑ゲラニウムのオリオンは、見ごろが終わりつつあります。

 

↑キッチンガーデン。

 

↑ヘリオプシスに隠れるようにクガイソウ。

 

↑冷涼な気候を好むデルフィニウム。

 

↑一輪ずつ模様が異なる、ゲラニウムのスプリッシュスプラッシュ。

 

↑手前はアルケミラモリス。花が終わって、種ができつつあります。

 

↑今日は、11日ぶりに25℃を超えて夏日になりました。

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Summer hasn't come yet

2022年07月21日 | Today's garden

 今朝は、肌寒いほどひんやり。お昼前になって、1時間ほど日差しがありましたが、午後になると雲が広がり、夕方からは、再び雨が降り始めました。

 

↑蒸れに弱いアルケミラモリスですが、峰の原高原では、長く花を楽しめます。

 

↑白い花はオカトラノオ。増えすぎないように気を付けないといけない花のひとつ。

 

 

 

↑白いアスチルベ。

 

↑疑似井戸の中に、切り株を隠してあります。

 

↑雪融け直後は何もなかった庭が、3ヶ月でこうなります。

 

↑キッチンガーデンも、何もなかった春先がウソのよう。

 

 

 

↑ヤツシロソウ、デルフィニウム、アガスターシェから成るブルーガーデン。

 

↑ガーデンストーリーの夏を彩る、ヘリオプシスの黄色。

 

 

 

↑スタキスとアストランティア。

 

↑植えてから19年がたつデルフィニウム。以前に比べると、すっかり株が弱ってしまいました。

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