今朝も－11℃

　この3日間は真冬のような天気と寒さでした。おとといから昨日にかけては吹雪で、また、20～30cm積もりました。ここに来て、毎朝雪かき。明日から、ようやく、少し暖かくなるそうです。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑夕方になって、やっと、雲が晴れてきました。

　　　　　　　

　　　↑夕方の5時半近くになっても、まだ、太陽は北アルプスのはるか上空。ほんとに、日が長くなりました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ルーシーは、いつも元気に走り回っています。

真冬の風景

　今朝は－14℃まで冷え込みました！　３月もあと４日だというのに、真冬に逆戻り。家の窓ガラスは一面真っ白に凍りつき、外も真冬の景色が広がっています。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑朝日に反射して輝く、雪の結晶。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑周囲の山々も、白く染まっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　↑ちょっと休憩中のルーシー。犬は雪の上でも冷たくないらしく、平気で座り込みます。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑こんなきれいな青空は久しぶり。

　　　　　　　

　　　　　　　　↑新雪の下の古い雪は固く締まっているので、林の中でも、どこでも歩き回れます。

久々のＤＩＹ

　今週は冬の寒さが続いていて、毎朝、－５～－１０℃くらいまで冷え込んできます。連日、雪も降っていて、春の足音は一向に聞こえません…　当然、外での作業はまだ何もできないので、玄関ホールで、ディスプレー台のペンキ塗りをやりました。

　　　　　　　

↑冬が始まる前、材木置き場で眠っていた飾り板を持ち出し、玄関ホールのディスプレー台に取り付けました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑冬の間は、このままの状態で使っていました。

　　　　　　　

　↑昨日、上板を残して、オリーブ・グリーンに塗りました。これで、後付けの飾り板が見えやすくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　↑そして、今日、約４カ月ぶりにガーデン雑貨類を飾りました。

　　　　　　　

　　　↑外はまだ真っ白ですが、冬の間、スキー室として使っていた場所を、春～秋バージョンに衣替えです。

Still in winter

　今週はずっと天気が悪く、今日も終日、雪模様。新たに15cmほど、積もりました。厳しい寒さではなくなってきましたが、まだまだ、冬が続いています。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑風もなく、しんしんと雪が降っています。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑カサカサになったヤマアジサイ。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑まだ、50cmくらい、雪が残っています。

　　　　　　　

　　　　　　↑例年、庭の雪が完全になくなるのは４月下旬ですが、今年は少し早まるかもしれません。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑レンゲツツジの枝にも、雪が積もりました。

冬山トレッキング＜その２＞

　昨日のブログの続きです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　↑頂上まで、あと数百メートル。ここまで来ると、まだ、たくさん雪が残っていました。

　　　　　　　

↑尾根まで登ると、北東の視界も開けます。中央左の高い山が、志賀高原の横手山。右奥の方に、ちょこっと群馬県の白根山が見えます。この２つの山を結んでいる道が、日本で一番標高が高い国道（292号線）です。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑山頂近くの眺望。

　　　　　　　

　　　　　　　　　↑ここが根子岳の頂上（2207m）。左奥に見えるのは、日本百名山の四阿山です。

　　　　　　　

↑山頂付近でお昼を食べた後、下山開始。雪の上を歩いているにもかかわらず、ひざが少しガクガクなりましたが、降りるのはあっと言う間です。

冬山トレッキング＜その１＞

　お天気が良く、程よく冷え込んで雪面が締まっていたので、毎冬恒例の根子岳トレッキングに行ってきました。例年は、歩くスキーを履いて行くのですが、今年はすでにだいぶ雪が融けてしまっているので、普通に歩いて行くことにしました。

　　　　　　　

↑出発地点のペンション村が約1500mで、写真右上の根子岳山頂は2207m。ゆっくり登っても、３時間の行程です。

　　　　　　　

　　↑他にも、10人ほどの人が登っていました。雪が融け、笹で覆われた地面が、だいぶ見え始めています。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　↑山の上の方は、木々も霧氷に覆われて真っ白です。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　↑標高2000m近くからの景色。眼下には、もくもくした雲が広がっていました。

　　　　　　　

↑尾根まで登ってきました。山頂まであと一息。右後ろに見えているのは、通称「子ねこ」と呼ばれている頂です。

進む雪融け

　今朝も－８℃くらいまで冷え込みましたが、雪融けは、例年より早く進んでいます。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑現在、庭の積雪は50～80cmくらいです。

　　　　　　　

　↑ウッドデッキは、２週間ほど前に雪下ろしをしたあったので、一昨日くらいに、ほとんど雪がなくなりました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　↑屋根から落ちた雪が重なって、きれいな層の模様を描いています。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑雪融け水が流れる近くの沢も、春めいてきました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　↑近くにある牧場。ここは日当たりがいいので、所どころ、地面が見えてきました。

春の気配

　これまでは、暖かくても明け方は氷点下でしたが、昨日の夕方から今朝にかけては、一度も氷点下になることなく推移しました。寒暖を繰り返しながら、少しずつ、春が近付いている感じです。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　↑雪融けが始まり、沢筋に湧き出る水の量が増えてきました。

　　　　　　　

↑ここは標高1500ｍですが、2207ｍの根子岳が水を蓄えてくれるおかげで、夏でも水に困ることはありません。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　↑写真右手の山々が戸隠連峰。その雲の下に、長野市街が広がっています。

　　　　　　　

　　　　　　　　↑ちょっと、わかりにくいですが、奥の山は、左から、飯縄山、黒姫山、妙高山です。

夕暮れの空色

　今朝は－８℃まで冷え込み、真冬の寒さでしたが、数日ぶりに青空が広がりました。明日からは、また、ぐずついた天気が続くそうなので、束の間の晴れた空を写真に収めました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑夕暮れ時、紫がかった東の空。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　↑こちらは西の空。北アルプスの向こうに夕陽が沈んだ直後です。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑飛行機雲を入れて撮影。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ルーシーを入れて撮影。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　↑夕陽が沈むと、どんどん、空がオレンジに変わっていきます。

ワインの夕べ

　昨晩は、近所のペンションで、「ワインの夕べ」を開催しました。普段、自分では飲まない“ちょっと高級なワインを楽しもう”という集いで、定期的に開いています。みんなで費用を負担して数本のワインを購入し、料理は持ち寄りというスタイルです。

　一応、「これは、香りが芳醇だ」とか、「こっちは、お肉料理によく合うね」などと批評しながら、ワインを楽しみます。ちなみに、昨日、一番高かったワインは、2005年、マルゴー産の「シャトー・ジスクール」。この年は、ヴィンテージ・イヤーだったそうです。

　　　　　　　

↑まずはシャンパンで乾杯。昨日は今年初めての集まりだったので、遅ればせながら、新年会も兼ねていました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　↑数種類のワインの味を比べながら飲むので、グラスもたくさん必要になります。

　　　　　　　

↑主催者のペンション・オーナーはワイン通。いつも、いろんなワインをインターネットなどで取り寄せて、用意してくれるのです。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑昨日、お邪魔したペンションの館内ディスプレー。

　　　　　　　　　　　　　　　　

↑こちらは玄関のディスプレー。使わなくなった下駄箱の扉を取り外し、飾り棚に改造。オーナーのセンスが光っています。