高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The end of August

2022年08月31日 | Today's garden

 8月最終日は、心地よい暑さ。昨日と全く同じ、25.4℃まで上がって、夏日を観測しました。さて、今日はおよそ一カ月ぶりに、朝から夕方まで、丸一日、庭ですごしました。ガーデニング教室を開いて、庭の手入れ、オープンガーデンと山野草園めぐり、芝刈りをしました。植物の癒し効果で、夏の間に溜まった疲れを取ってもらい、最後はウッドデッキでビールをゴクリ。気分も庭もすっきりです(^^)

 

↑8月最終日のガーデン。

 

↑徐々に落ち着いた雰囲気に。

 

↑秋バラが咲きました。

 

↑ピンクと赤のペルシカリア。

 

↑アナベルの白が抜け始めました。

 

↑バラとフロックス。

 

↑ボーダーガーデンのエキナセア。

 

↑8月を彩ってきた花々。

 

↑庭に自生しているノコンギクが咲き始めました。

 

↑まだ、夏の緑が続いています。

 

↑庭の奥にあるキッチンガーデンから。

 

↑今朝までは、芝が伸び、白樺の枯れ葉が落ちていました。

 

↑ちょうど2週間ぶりの芝刈り。

 

↑刈り高が揃って、落ち葉もなくなって、きれいになりました↓

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The late summer seanery

2022年08月30日 | Today's garden

 この2週間、25℃を超えたのは2日だけで、おとといは最高気温が16℃台まで下がりましたが、今日は25.4℃まで上がって、4日ぶりに夏日を観測しました。台風11号の進路が気になりますが、このまましばらくは、夏の陽気を感じていたいです。

 

↑夏を彩ってきたベルガモットに続いて、フロックスも散り始めました。

 

↑これから徐々に、庭は秋の装いに変化していきます。

 

 

 

↑そろそろ、芝を刈らないといけません。

 

↑エキノプスとダリア。

 

↑6月に咲いたハマナス。実が熟してきました。

 

↑ペルシカリアの向こうにミナヅキやアナベル。

 

↑アーチの奥にレッドドワーフ。

 

 

 

↑雑貨ガーデンから。

 

↑まだ、華やかさが残っています。

 

↑小花が次々に開花中のエキノプス。

 

↑エキナセアの花色が、徐々に褪せてきました。

 

↑アゲハチョウに人気のフロックス。

 

↑明日は、およそ一カ月ぶりに、終日、庭を手入れする予定です。

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A chilly day

2022年08月28日 | Today's garden

 昨日までは、まだ夏の陽気が続いていましたが、今日は一気に肌寒くなりました。今日の最高気温は16.7℃で、昨日から7℃も下がりました。最高気温が20℃を下回ったのは、6月15日以来、およそ二カ月半ぶりになります。

 

↑大株に成長したペルシカリア。来年は、勢力を抑えないといけません。

 

↑植物が高く背を伸ばした、夏の終わりのガーデン。

 

↑ピンクのペルシカリアは、株が大きくなるまで、5~6年掛かりました。

 

↑つぼみの時は緑だったのが、花が咲く頃には青に変わるエキノプス。

 

↑手前のピンクと赤の花はベルガモット。

 

↑濃い紫の茎を2メートル以上にまで伸ばして花を付けるレッドドワーフ。

 

↑色づき始めたシモツケと、その向こうに2色のフロックス。

 

↑この花壇のベルガモットは、そろそろ見納め。

 

↑峰の原高原に自生しているハンゴンソウ。

 

↑フロント・ガーデン&バックヤード・ガーデン↓

 

 

↑エキノプスとオレンジのダリア。

 

↑晩夏の風景に変わりつつあります。

 

↑フロント・ガーデン&バックヤード・ガーデン↓

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Gently and calmly

2022年08月27日 | Today's garden

 早起きをしなくても、朝の庭を撮れるほど、日の出が遅くなってきました。

 

↑朝7時すぎ、ガーデンにはまだ、柔らかな光が残っています。

 

↑ベルガモット。

 

↑ダリア。

 

↑フロックス。

 

↑ミナヅキ。

 

↑エキノプス。

 

↑レッドドワーフ。

 

↑ツリガネニンジン。

 

↑優しい光。

 

↑朝日に照らされるキッチンガーデンのリーフレタス。

 

↑ペルシカリア↓

 

 

↑ホワイトガーデン。

 

↑朝のガーデンでは、日中とは違う花色を楽しめます。

 

↑優しく穏やかに。

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In the late summer

2022年08月26日 | Today's garden

 夏終盤を迎えました。この夏も、コロナの感染拡大でペンションのお客様は少ないと思っていましたが、意外や意外、予想よりもたくさんの方々にお越しいただきました。その分、なかなか庭仕事ができず、やることがどんどん溜まっています。庭の植物たちには、もうしばらく、待っていてもらうことになりそうです。

 

↑濃い夏の緑に、ピンクのフロックスが映えます。

 

↑ユーパトリウムのレッドドワーフが、大きく成長しました。

 

↑シモツケとエキノプス。

 

↑白い花はアキレアのノブレッサ。

 

↑ダリアのティトキポイント。

 

↑エキナセアも存在感があります。

 

↑手前の細長いピンクの花はペルシカリア。

 

↑エキノプスも丈夫な花のひとつ。

 

↑こちらは、赤のペルシカリア。

 

↑芝の小道を、いつと反対側から撮ってみました。

 

↑赤いベルガモットが例年より長く咲いているので、フロックスとの咲き合わせを楽しめています。

 

↑ベルガモット、白とピンクの共演。

 

↑黄色の花は、そろそろ見納めのヘリオプシス。

 

↑右上に写っている青紫の細長い花は、自生種のカワミドリ。

 

↑庭は穏やかに、8月を終えることができそうです。

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In the calm garden

2022年08月25日 | Today's garden

 朝の気温が16℃前後、日中の気温が25℃前後という、すごしやすい天気が続いています。庭にも、穏やかな時間が流れています。

 

↑草花も、すごしやすそうにしています。

 

↑ここのところ、台風やゲリラ雷雨がないのも幸い。

 

↑ツートンカラーのフロックス。

 

↑雨は定期的に降っているので、お湿りも適度。

 

↑エキナセアとフロックスの共演。

 

↑エキノプスが咲き始めました。

 

↑こぼれ種で増えるピンクのフロックス。

 

↑開花期間がとても長いゲラニウムのロザンネ。

 

↑雑貨ガーデンから。

 

↑フロックスは、他の植物の場所を侵食し始めたので、来年は引き算が必要です。

 

↑夏終盤の庭風景。

 

↑今が見ごろ。

 

↑きれいな色のダリア。

 

↑秋の花、アスターが咲き始めました。

 

↑フジバカマも秋の花のひとつ。

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For a garden tour

2022年08月23日 | ガーデニング

 昨日と今日の2日間、私がお客様をご案内して庭をめぐるガーデンツアーを実施しました。「信州に庭を見に行きたいけど、車の運転が不安…(または運転ができない)」という方のために、JRの駅までの送迎、おすすめのガーデン案内、山野草園のガイド、そして、ペンションの宿泊をセットにしたツアーを行っているのです。

 

↑今回は、いつもと逆のコース。昨日のお昼に、お客様を上田駅にお迎えに上がりました。

 

↑最初は、長野県最大級の宿根草専門店、おぎはら植物園へ。

 

↑夏の暑い時季でも、たくさんの苗が並んでいました。

 

↑続いて、峰の原高原のオープンガーデンをご案内。1軒目はロッジアボリアさん。

 

↑傾斜地に広がるメドゥガーデン。ダイナミックな植栽が特徴です。

 

↑2軒目は、ペンションさすらいの自由飛行館さん。

 

↑凝り性の奥さんが、こだわりのアンティークガーデンを作っています。

 

↑3軒目は、ひらたペンションさん。大きなダリアが咲き誇っていました。

 

↑お泊まりはガーデンストーリー。夕食の前に、お庭をご案内しました。

 

↑ここから、今日のお話。朝食を食べた後、近くの草原へ。

 

↑峰の原高原に咲く山野草は、これから最盛期を迎えます。

 

↑ツアーの最後は、山を降りてガーデンソイルへ。

 

↑こちらでも、宿根草の苗や種、雑貨などの買い物をお楽しみいただけます。

 

↑暑い夏のさなかとは思えないほど、たくさんの花々が咲き誇っていました。

 

↑ソイルさんを後に、長野駅までお客様をお送りして、無事にツアーは終了。お客様は、善光寺をお参りがてら、おそばを食べて帰路に着かれるとおっしゃってました。

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In the blooming garden

2022年08月21日 | Today's garden

 標高1500mにある峰の原高原は、徐々に涼しくなっていますが、ガーデンストーリーの庭では、花盛りの夏が続いています。

 

↑この夏は、赤のベルガモットが長持ちしています。

 

↑花の中から、グラスの穂が立ち上がり始めました。

 

↑ヨツバヒヨドリ、ツリガネニンジン、ヤマハハコなどが咲く、山野草エリア。

 

↑フロント・ガーデンのワンショット。

 

↑自生種のカワミドリとアナベルの共演。

 

↑庭の至る所で咲き出したフロックス。

 

↑左の白い花は、アキレアのノブレッサ。

 

↑手前の色づき始めた灌木はシモツケ。

 

↑グリーンハウスの中から写した一枚。

 

↑エキナセアもハーブの仲間。

 

↑ダリアの下、こぼれ種のベルガモットが咲いています。

 

↑バックヤード・ガーデンのワンショット。

 

↑ベルガモットは、ハーブティーの定番。

 

↑オレンジのダリアが咲き始めました。

 

↑フロックスとフェンネルの共演。

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Exchange of air

2022年08月19日 | Today's garden

 以前から、峰の原高原では、「お盆をすぎると秋の風」と言いますが、今年も、お盆が終わった途端、急に涼しくなりました。今朝は半袖だと寒いくらいひんやりだったので、玄関の温度計を見ると11.8℃でした。さて、おととい、12日ぶりに庭の手入れをして、昨日は2週間ぶりに芝を刈ったので、庭が少し、整然さを取り戻しました。

 

↑少しずつ、季節が歩を進めています。

 

↑赤のベルガモットは、そろそろ見納め。

 

↑ピンクのベルガモットも、花びらが落ち始めました。

 

↑ダリア、ゲラニウム、アナベルなど。

 

↑ピンクのフロックスが、次々に開花中。

 

↑裏庭に面したウッドデッキ。

 

↑夏の華やかさは、まだ続いています。

 

↑緑濃い夏のガーデン。

 

↑未生で咲いたヤマユリ。

 

↑最盛期の庭を観察しながら、来年の構想を思い描きます。

 

↑エキナセアは、ピンクは順調に育ちますが、白は植えても、ほとんど咲いてくれません。

 

↑左手前の紫の花はクナウティア。マツムシソウの園芸種です。

 

 

 

↑ベルガモットは思い切って減らさないと、この花壇全体を支配してしまいそう。

 

↑赤い花はペルシカリア。この株も、これ以上、広がらないように制御しないといけません。

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Run into a fox

2022年08月18日 | 季節の話題や身近な出来事など

 昨夜、珍しく外出した帰り道、家まで200mくらいの所で、きつねを見かけました。

 

↑ハンドルを左に切って、ガーデンストーリーがある6番通りに進入すると、何やら動く物が。

 

↑小さかったので、一瞬猫かなと思いましたが、子ぎつねでした。

 

↑子ぎつねもびっくりしたのでしょう。車の前を、ぴょんぴょん跳ねるように走ってました。

 

↑そのまま、道路左側の茂みに逃げ込むのかと思いきや…

 

↑車の前を、そのまま走っていきます。

 

↑そして、再び、道路の中央へ。

 

↑もちろん、私は徐行運転中。

 

↑今度は、道路右側へ。

 

↑最後は、茂みの中へジャンプ。

 

↑峰の原高原では、きつねは、わりとよく見かける野生動物です。

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