高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

イントラ生活

2014年01月29日 | 風景写真
 朝、ルーシーの散歩に行って、日中はスキー学校でインストラクター(=イントラ)のアルバイト。夕方、帰ってきて雪かき…という、毎日、同じパターンの生活が続いています。その結果、いつも同じような写真になってしまいますが、ご了承ください(^^;


↑朝の散歩にて。


↑今朝は、いつもより、霧氷がきれいでした。




↑菅平スキー場の奥ダボスゲレンデから望む北アルプス。


↑今日は、北アルプスも、とてもきれいでした。


↑日中の気温が、昨日に続いて0℃以上まで上がり、日差しが暖かく感じられました。





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また、厳しい寒さに…

2014年01月27日 | 風景写真
 一昨日、気温がプラスまで上がって、ホッとしたのも束の間、すぐにまた冬型の気圧配置が戻ってきました。昨日は朝から雪かきに追われ、今朝は-12℃の寒さ。まだまだ、厳しい冬が続きます…


↑真っ白な朝。


↑写真を撮るために手袋を外すと、すぐに、指先が痛いほど、かじかんでしまいます。


↑木のてっぺんから、少しずつ、朝日が当たって…




↑昨日の夜は風が強く、雪面に、風が作った筋ができました。


↑長野市街地と戸隠連山。


↑午前中は、屋根から落ちた雪の除雪作業。


↑作業後。


↑雪だるまとルーシー。


↑お昼近くになると、真っ青な空が広がりました。


↑フロント・ガーデンの白樺。


↑霧氷と青空のコントラストはきれいですね。




↑今日は、夕方になっても、北アルプスがきれいに見えていました。

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快晴

2014年01月24日 | 風景写真
 日中の最高気温が4℃まで上がり、今年に入って初めて、気温がプラスになりました。お天気も良く、終日、真っ青な空が広がりました。こんなに穏やかな日は、本当に久しぶり。クリスマス前から、ずっと厳しい寒さが続いていましたが、やっと、ほっとひと息です。


↑スキー場からも、北アルプスが、きれいに見えました。


↑今は毎日、お隣、菅平高原のスキー場で、子供たちにスキーを教えています。


↑表ダボスゲレンデ。奥に見える山は左が根子岳(2207m)、右が日本百名山の四阿山(2354m)。


↑表ダボスに架かる高速クワッドリフト↓



↑午後になっても快晴。滑りながら撮っているので、ちょっと斜めってしまいました…


↑北アルプスは、少しだけ霞んで見えました。


↑午後になると、生徒さんたちのスキーが上達したので、ホテルがある表ダボスから奥ダボスに移動しました。


↑奥ダボスには、フード付きの高速トリプルリフトが架かっています。


↑奥ダボスからは、スノーキャットという愛称の雪上車で、根子岳の頂上まで登ることができます。
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冬のさなか

2014年01月23日 | 季節の話題や身近な出来事など
 このところ、朝の気温は-10℃~-15℃くらい、日中の最高気温も-5℃くらいという厳しい寒さが続いています。気温的には、例年もこんなもんですが、今年の冬は、寒さが緩まないのが特徴で、ほっとできる日が、ほとんどありません。


↑ルーシーの朝の散歩にて。静まり返った、雪深い遊歩道。


↑公園の遊具も、すっかり雪に埋もれています。




↑ちなみに、雪のない時はこんな感じ。白樺の新緑がきれいな6月の撮影です。


↑顔じゅう、雪まみれになって、ボールで遊ぶルーシー。


↑さて、今日は午前中、少し時間が空いたので、気になっていた場所の除雪をしました。まずは、屋根の
ひさし部分の氷割り。明日から、久しぶりに寒さが緩む予報が出ているので、屋根の雪が落ちる前に
厚くなった氷の一部を撤去しました。ここは、氷の塊が落ちると、その下の屋根を傷めてしまうのです。


↑つるはしで、厚さ20cmくらいの氷を叩き落としました。


↑ここの氷を割るのは、この冬2回目。


↑続いて、モミの枝に積もって、大きくなった雪の塊を落としました。ふだん、
歩く場所に近いので、寒さが緩む前に、念のため、落としておくことにしたのです。


↑例年だと、寒波と寒波の間に寒さが緩んだ日に、自然に落ちるのですが、
この冬は、こんなに大きく成長?してしまいました…


↑Before & after. スコップでふた突きしただけで、あっさり、下に落ちました↓



↑最後は、ガーデンシェッド。


↑梯子を掛けて屋根の上まで行き、スコップで雪を落としました。


↑30分ほどの作業で、すっかり、きれいになりました(^^)
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ガーデン&ガーデン vol.48

2014年01月20日 | ガーデン・ソイル
 現在、全国の書店で販売中の「ガーデン&ガーデン春号」に、ガーデン・ソイルさんが掲載されているので、ご紹介します。


↑今回、ガーデン・ソイルさんは、特集コーナーで、異例の12ページに渡って掲載されました。
表紙には「ワイルド・ビューティー。植物に翻弄される喜び。ガーデン・ソイルの世界」の文字が。


↑「手作りの庭はいつしかガーデナーあこがれの場に。研ぎ澄まされた感性を持つふたりの
庭との向き合い方を、美しい風景とともに紹介します」という文章で、特集記事が始まります。


↑ガーデン・ソイルさんは、ガーデンストーリーから車で二十数分の
所にあります。お庭好きの方は、ぜひ、訪れてみてください。


 雑誌に載っている写真も素敵ですが、これまでに私が写した、四季折々のソイルさんのお庭を、この機会に改めてアップします。最初の写真は5月、最後の写真は11月の撮影です。





















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スキー日和

2014年01月18日 | 風景写真
 近くの峰の原高原スキー場で滑って来たので、その様子をレポートします。


↑メインのリフト、スカーレットライン。


↑スカーレットラインの降り場付近。今日は晴れていましたが、北アルプスは見えませんでした。


↑振り子コースの上部から見た風景。奥に小さく見えるのが、梯子山に架かるブルーライン。


↑今日は、想像していたより、いいお天気。寒くもなく、絶好のスキー日和でした。


↑これがブルーライン。


↑梯子山ゲレンデは、カラマツの林間コースが特徴です。


↑林間コースから望む根子岳。


↑梯子山の上級者コース。最大斜度36度で、峰の原では一番急です。


↑リフトの下には、かもしか、野うさぎ、きつねなど、野生動物の足跡がたくさんあります。




↑今日は、お客様のお子さんのスキー教室。写真中央で滑っているのが、そのお子さんです。
3歳の時、初めてスキーを履いた時から一緒に滑っていて、今年で4年目。体が大きくなって、
体力も付いてきたので、中級者コースでも、しっかりした滑りができるようになりました(^^)

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続く、雪の生活

2014年01月16日 | 季節の話題や身近な出来事など

↑朝焼けに染まる北アルプス。ルーシーの朝の散歩で撮りました。


 さて、今日は、除雪作業の続きです。まだ1月中旬。この冬も大雪なので、今後のことを考えて、時間がある時に、少しでも、雪の片づけを進めています。


↑屋根のひさし部分だけ、雪が乗ったままだったので、この先、
これ以上荷重が増えて建物を傷めないよう、雪下ろしをしました


↑およそ1時間半の作業で、きれいになりました。


↑続いて、裏庭へ行って、やりかけだったウッドデッキの雪下ろしを再開。


↑先日、この冬一番の大雪が降ったので、ウッドデッキの積雪は1メートルを超えていました。


↑ここも、1時間半ほどの作業できれいになりました。


↑ウッドデッキは地面より1mくらい高いのですが、すっかり、降ろした雪に埋もれてしまいました↓




↑家の中から見ると、こんな感じです。


↑ついでに、道具小屋の雪も下ろしました。朝、ルーシーの散歩から帰って来た時に撮った写真。


↑お昼前、雪下ろしをした後の写真。


↑裏庭に行ったついでに、ガーデニング・シーズンとの比較写真を撮ってみました↓

↑ベルガモットが満開の8月中旬。


↑デルフィニウムやゲラニウムが咲く7月下旬↓



↑8月、盛花の頃↓



↑10月中旬から下旬にかけて、紅葉の季節↓
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始まったイントラ生活

2014年01月15日 | 季節の話題や身近な出来事など
 1日の最低気温が-15~-20℃という厳しい寒さが続いています。例年なら、1つの寒気が去ると、少し寒さが緩むのですが、この冬は厳しい冷え込みのまま、次の寒気がやってきます。 
 さて、この冬も、スキーインストラクターとして、毎日のようにスキー場に通う日々がやってきました。お隣の菅平高原には、毎冬、たくさんの学校がスキーにやってきます。主に、雪が積もらない地域にある学校が、自然体験学習や修学旅行の一環として、スキー教室を行っているのです。1月中旬から2月上旬にかけて、そのスキー教室が集中するので、私も学生さんたちにスキーを教えています。


↑日の出ゲレンデ。右奥に見える大松山ゲレンデも、菅平のスキー場です。


↑根子岳や四阿山の山頂は、雲に隠れていました。


↑正面に見えるのは、新潟県との境にある妙高山。


↑裏太郎ゲレンデの中級者コース。


↑北アルプスは少しだけ見えました。


↑昨日と今日、私が受け持ったのは、高知県から来た高校2年生。菅平で2日間、スキー教室を
した後、明日はディズニーランド、あさっては、お台場やスカイツリーを訪れるそうです。


↑天狗ゲレンデ。昨日、初めてスキーを履いた子たちでも、2日目には
だいぶ上達するので、今日は4つのゲレンデを滑ることができました。


↑夕方、家に戻ってからは、屋根から落ちた雪の片付けに追われました。


↑保育園から帰って来た子供も、少しだけ、手伝ってくれました。
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初めてのスキー

2014年01月12日 | 季節の話題や身近な出来事など
 昨日の朝は-21.8℃で全国で6番目に低い気温、今朝は-21.7℃で全国で2番目に低い気温を記録しました。これだけ低い気温が続くと、家の中もすっかり冷え切ってしまいます。さて、今日は、2才の息子が、初めてのスキーに挑戦しました。


↑生まれて初めて履くスキー板。この地に生まれたからには、この先、数え
切れないほど、スキーをする機会がありますが、その第一歩を記しました。


↑もちろん、最初は私と一緒に滑ります。


↑初めてにしては、まずまず。自然にスキー板がハの字になって、いい形。


↑今日は、初心者コースを2本だけ滑りました。まあまあ楽しかったみたいなので、また、
時間を見つけて行きたいと思います。今シーズン中に、1人で滑れるようになるかな?


↑こちらはポールバーン。


↑3連休の中日(なかび)とあって、リフト乗り場には長い列ができました。


↑初心者コースは全長1.8キロなので、初めてのスキーで3.8キロ、滑りました。


↑家に戻ってきてからは、ウッドデッキの雪下ろし。ウッドデッキには70~80cmの雪が積もってました。


↑ウッドデッキの外側を足で踏んで圧雪した後、スノーダンプで雪を運び出しました↓



↑ちなみに、夏のウッドデッキは、こんな感じです↓



↑今日は時間切れで、全部の雪を下ろせませんでしたが、少なくても1トン以上、除雪できました。

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山を降りる

2014年01月10日 | 風景写真
 ちょっと用事があって、町に行ってきました。考えてみると、山を降りたのは今年初めて。正確には14日ぶりになります。


↑家を出たのは朝8時半。この時、車の温度計は、-12℃を表示していました。


↑2キロ余り走ると、菅平のスキー場が見えてきます。


↑国道に出ると、青空が見え始めました。


↑家を出て15分、もうすぐふもとの村ですが、昨日は下界でも雪が積もったようです。


↑ふもとの村にある桜並木。20分足らず走っただけで、一気に1000メートル近くの標高を下ります。


↑桜が咲くと、こんなにきれい。例年、見頃は4月下旬です。


↑千曲川を渡って、長野市に入ります。余談ですが、千曲川は日本最長の川で、その長さは367キロ。


↑この先に、JR長野新幹線の駅があります。長野市街地には、雪がありませんでした。


↑町でいろいろと用事を終え、家路につきます。


↑ふもとの村を通り抜け、峠道を登り始めます。


↑標高1000メートルくらいまで登ってくると、樹氷と雪で真っ白の山並みが迫ってきました。


↑菅平のスキー場を右手に見て国道を左折し、峰の原高原に入ります。


↑ここまで来ると、道路には、まだ雪が残っていました。


↑いつも、ルーシーの散歩で通る「こもれび広場」。夏は、白樺の木漏れ日が気持ちいい場所です。


↑ちょっとだけ足を伸ばして、道路を登り切ると、スキー場のてっぺんまで車で行けます。
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