今年も残すところ一日となりました。新型コロナの感染が3年目を迎え、ようやく行動制限はなくなりましたが、まだまだ旅行を控える方が多いのが現状です。来年こそは、感染を気にせず人と接することができる世の中が戻ってくることを切に祈っています。さて、2022年の総集編、最終回は、このブログタイトル“高原の庭物語”らしく、「ガーデンストーリーの庭編」をお送りします。それでは、みなさん、よいお正月をお迎えください。
↑カマッシアやチューリップなど、球根系の花が咲く6月上旬。オレンジの花は自生種のレンゲツツジ。
↑冷涼な気候を好むルピナス。峰の原高原では自然に増えていきます。
↑7月になって、ようやくバラが咲き始めます。
↑ゲラニウム、ジギタリス、シモツケが咲く初夏のガーデン。
↑手前のピンクの花は早咲きのフロックス。
↑7月中旬。まだ倒れる植物も少なく、庭が整然としている季節。
↑ズッキーニ、リーフレタス、様々なハーブが育つキッチンガーデン。
↑ベロニカも冷涼な気候でよく育ちます。後ろの黄色い花はヘリオプシス。
↑夏、ガーデンストーリーの庭は最盛期を迎えます。左手前はダリアのティトキポイント。
↑ペルシカリアも大株に成長します。
↑ベルガモットは、赤→ピンク系→白の順に咲きます。
↑お盆の頃。
↑8月下旬になると、フロックスやいろんな色のダリアが咲きます。
↑エキナセアは、一ヶ月に渡って咲き続けてくれるので重宝しています。
↑今年は台風の直撃がなかったので助かりました。
↑ピンクのペルシカリア。その後ろではアナベルの色が抜け始め、代わってミナズキが咲き出しています。
↑9月中旬には、早くも秋の気配。
↑10月に入ると、徐々に紅葉が進みます。
↑10月中旬が紅葉のピーク。この頃は、植物の片付けで忙しい毎日が続きます。