高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The memories of 2016 -ガーデン-

2016年12月30日 | Today's garden
 早いもので、今年も残すところ1日になりました。今年のブログは、今日が書き納めになります。今年も、たくさんの方に、ペンションガーデンストーリーのブログ「高原の庭物語り」をご覧いただき、本当にありがとうございました(^^) 最後のブログは、庭の写真で締めくくります。ではみなさん、よいお年をお迎えください!


↑雪融けから1ヶ月、5月下旬に咲くチューリップ。


↑6月に入ると、自生のレンゲツツジが満開に。


↑花姿がかわいらしいティアレラ。


↑6月下旬には、八重のハマナスが咲き、甘い香りを漂わせます。


↑黄色い花はリシマキアのプンクタータ。手前のシロバナは、自生種のオカトラノオ。


↑冷涼な気候を好むアストランティア。ここから7月の様子。


↑デルフィニウム(右)とリクニス。


↑7月には、アナベルやヤマアジサイも咲き出します。手前の黄色い花はアルケミラモリス。


↑7月下旬のボーダーガーデン。


↑8月は花盛りの季節。






↑8月下旬になると、オレガノも咲き始めます。




↑黄色い花は自生種のハンゴンソウ。


↑こぼれ種で増えるフロックス。


↑9月に入ると、アスターやアキノキリンソウが咲き始め。


↑こちらはクジャクアスター。


↑そして10月。早くも、木々が色づき始めます。


↑10月中旬、紅葉の庭。
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The memories of 2016 -Lucy-

2016年12月28日 | ルーシー
 気温の乱高下を繰り返す今年の師走。一昨日、雨が降ったかと思えば、昨日から今日にかけては20~30cmのまとまった積雪になり、スキー場にとっては恵みの雪になりました(^^) さて、2016年の総集編、7回目の今日は“ルーシー編”です。


↑冬が大好きなルーシー。散歩で歩く距離は、夏と変わりません。


↑日が短い冬は、夕日を見ながらの散歩。


↑3月になると雪面が固くなり始めるので、誰もいない野山を歩いて遠出することも。


↑春。上田城でお花見。ルーシーにとっては、今年初めてのお出かけ。


↑5月のスキー場はまだ草が伸びていないので、好きな場所を自由に歩けます。


↑ここから6月の写真。一緒にいるのは、ピレネー犬のピースくん。


↑この季節は、庭ですごすことが多いルーシー。


↑目を離しても、庭から出ていかないので助かります。




↑6月はルーシーの誕生月。今年11才になりました。


↑7月。ウッドデッキでお昼寝。


↑夏。花盛りのガーデンで↓



↑9月に入り、軽井沢へお出かけ。ドッグカフェでルーシーもケーキを。


↑軽井沢のショッピングプラザにて。


↑生れて初めて猫との遭遇! 意外にも、ルーシーは吠え掛かることなく大丈夫でした。


↑10月。スキー場での紅葉散歩。


↑毎秋、足を運んでいる、清里の萌木の村で行われるカントリーフェスタ。




↑11月になり、また、白い風景を見ながらの散歩が始まりました。
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The memories of 2016 -庭に集う-

2016年12月26日 | ガーデニング
 ガーデンストーリーの庭のコンセプトのひとつに、「花が紡ぐ出会い、高原の庭物語り」というフレーズがあります。庭があるから、そこに人が集い、物語りが生まれる…という意味合いが込められています。今年も、庭を舞台に、様々な交流や出会いがありました。


↑今まで内緒にしていましたが、実は5月の終わり、庭仕事の最中にぎっくり腰を患ってしまいました。
最初の3日間ほどはほとんど動けず、1年で最も大事な時期に、10日間近く、庭に出ることが
できませんでした。そんな時、ありがたいことに、地元の庭友が、庭仕事を手伝いに来てくれたのです。


↑私が最も信頼する2人が、苗のポット上げや移植、芝剥ぎ、石敷き、草花の手入れをしてくれました(^^)


↑とある公民館の庭見学会。草花の特徴や庭づくりについて、ご説明しました。


↑今年は名古屋から、オープンガーデンめぐりのバスツアーご一行様がお見えになりました。


↑7月上旬には、年に一度のガーデンイベント、「雲の上のガーデン2016」を開催。


↑この日限りのガーデンカフェ。今年もたくさんの方に、お越しいただきました。


↑春から育ててきた苗の販売も行いました。


↑遠く兵庫県から、オープンガーデン仲間のみなさんが、バスを仕立てて、泊まりに来てくださいました。


↑8月には、某ガーデニング雑誌の取材がありました。


↑2日間かけて、じっくり取材していただきました。雑誌に掲載されるのは来年夏の予定です。


↑9月には、東京から山野草ツアーのご一行様がお見えになりました。


↑夜は、高原のミニコンサートを開催。


↑こちらは、須坂市ガーデニング講座の受講生のみなさん。いつもは、ガーデンソイルさんで
講義を行っていますが、年に一度、峰の原高原で研修会と懇親会を開いているのです。


↑10月には、昨年、家を新築した友達が、庭づくりもしたいというので、嫁さんと庭友2人を連れて、
庭の施行に行ってきました。石は、畑から出たものを、友達が事前に運んでおいてくれたものです。


↑まだ、更地の状態だったので、土を均して、石で花壇をレイアウト。


↑一部は、摘み上がった花壇に土を入れて、ビオラなどを植え込むところまで進みました。


↑人の庭で作業をするのは初めての経験でしたが、門柱まで設置して、1日で、思った
以上に形にすることができました。来春から、草花を植栽するのが楽しみです。
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Merry Christmas!

2016年12月24日 | 季節の話題や身近な出来事など
 しばらく、季節外れの暖かさが続いていましたが、今朝から冷え込みが戻って、今日は20cmほど雪が積もりました。


↑おとといの雨風で、これまでに降った雪は全部なくなってしまいましたが、今日の雪で雪景色に戻りました。


↑ルーシーは雪が大好きなので、吹雪の中でも、いつも通り散歩に出かけます。


↑さて今日は、スキー場でオープニング懇親会があったので、出席してきました。


↑雪不足で、この3日間はリフトが止まっていましたが、明日から再稼働の予定。




↑懇親会が開かれたスキー場のレストラン。


↑市長さんをはじめ、議員さんやスキー場の関係者、取り引き先の方々、地元のペンションオーナーなどが
集い、今シーズンの安全を祈願すると共に、みんなで協力してがんばろう、と声を掛け合いました。


↑さて、今日はクリスマスイブ。


↑みなさん、楽しいクリスマスをおすごしください(^_-)☆
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The memories of 2016 -風景-

2016年12月23日 | 風景写真
 2016年の総集編、5回目の今日は「風景写真」です。東京から峰の原に戻ってきて、ガーデニングと共に趣味に加わったのが写真撮影。信州の美しい自然が織りなす、四季折々の風景をカメラに収めています。


↑今年の1月の写真から。自然現象の“霧氷”と、国内最大の“飛騨山脈”のコラボ。


↑真冬の早朝、寒さに首をすくめながらルーシーの散歩に出かけた時でも、
朝焼けに染まった山並みが現れると、思わず、はっと息を呑みます。


↑峰の原高原スキー場はリフトが3本だけの小さなスキー場ですが、
晴れた日は、こんな大パノラマを眺めながら、スキーを楽しめます。


↑山肌は、夏よりも冬の方が魅力的。


↑3月になっても、寒気が流れ込んだ時には、銀世界が広がります。


↑待ちに待った春! 花見は上田城へ。桜とお城は、互いに引き立てあうナイスコンビです。“真田丸”
効果で、空前絶後の人が押し寄せた今年の上田城。来年はまた、静かな城址公園に戻るのでしょうか?


↑4月中旬、オープン前のゴルフ場。今年の春は、雪融けが驚くほど早かったです。眼下に見えるのは長野市。


↑カモシカは人を見てもすぐには逃げないので、こちらも落ち着いて、写真を撮ることができます。


↑6月上旬に咲くレンゲツツジ。峰の原高原には数万株のレンゲツツジが自生しています。


↑夏は仕事が忙しく、風景写真を撮る時間はほとんどありません。これは、7月上旬にゴルフ場から
写した1枚。遠くに菅平のスキー場が見えます。白い部分は、マルチシートが張られたレタス畑。


↑10月中旬には、早くも紅葉の季節がやってきます。


↑この辺りは、カエデの類はほとんど自生しておらず、山は黄色く染まります。


↑10月中に広葉樹の葉は散り、11月初旬はカラマツの黄葉が残ります。


↑毎年、11月5日だけ、サンセットテラスから見える通称“槍に刺さる夕日”。
今年はお天気が良く、3年ぶりに、槍ヶ岳に沈む夕日を捉えることがきました。


↑11月は例年より寒く、幾度となく、秋(紅葉)と冬(霧氷)が同居した写真が撮れました。


↑黄色く枯れた牧草と、根子岳の霧氷がきれいでした。


↑雪の降り出しも早く、11月25日には一面の雪ケ原に。ただこの雪は、その後、全部融けてしまいました。


↑初冬の白樺林↓



↑そしてまた、厳しい冬がやってきました。
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The memories of 2016 -ガーデンソイル-

2016年12月22日 | ガーデン・ソイル
 2016年の総集編、4回目の今日は「ガーデンソイル」さん。春から秋にかけて、少なくても、月1回程度はソイルさんの庭を訪れます。いつ行ってもたくさんの花が咲いていて、いつ行っても庭仕事をしています。今年でオープンから16年目を迎えますが、常に新たな視点を探しながら、絶えず深化を続けています。


↑4月になると、チューリップやスイセン、クリスマスローズなどが咲き始めます。


↑ガーデンストーリーからガーデンソイルさんまでは車で20分ほどの距離ですが、
標高は1000m以上違うので、春は2ヶ月早く、秋は1ヶ月早く、訪れます。

 


↑5月になると、早くも本格的な花の季節が到来。


↑昨年、オープン15周年を記念して始まった「ガーデン・マルシェ」。ソイルさんのきれいな
庭を舞台に、雑貨や食べ物など、14のお店が出張販売。今年も、大勢の人でにぎわいました。


↑6月に入ると、バラが咲き始めます。




↑こちらはキッチンガーデン。



 元々、ソイルさんは、東京で店舗の設計や建築を手掛けていましたが、都会を離れて庭づくりがしたくなり、たまたま出会った須坂の土地で、庭づくりを始めました。今では、全国から庭好きが訪れるショップになり、園芸書やガーデニング雑誌にも、度々、掲載されています。苗やエクステリアの販売はもちろん、オープンガーデンやガーデニング教室、リース教室なども行っています。

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↑7月になって真夏の暑さを迎えても、ソイルさんの庭は花盛り。






↑ここから3枚は8月の様子。連日30℃を超える気温でも、草花が生き生きしています。






↑花の季節が途切れることなく、9月がやってきます。




↑10月に入ると、グラスガーデンが存在感を増してきます。




↑秋色に染まる11月の庭も、趣があってきれいです。
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冬至

2016年12月21日 | 季節の話題や身近な出来事など
 今日は冬至。冬本番の寒さは、これからやってきますが、明日からは日に日に日が長くなるので嬉しいです。ちなみに、今朝は-8.6の寒さでしたが、日中は季節外れの陽気で11.6℃まで上昇。一日の寒暖差が、20℃以上もありました。


↑夏至以来、峰の原高原から見える日の入り地点は、日々、北アルプスを南下し続けて
きましたが、冬至の今日、最南端に到達。明日からは折り返して、北上を始めます。


↑峰の原高原スキー場は、昨日(12/20)、今シーズンの営業をスタートしました(^^)/


↑ルーシーは月に一度のシャンプーの日。ルーシーはシャンプーが嫌いなので、その空気を察すると
机の下などに隠れますが、少し強く言えば、トボトボ、自分からお風呂場に行ってくれます(^^;


↑シャンプーの後は、外に出てトリミング。嫌いな事が続いて、少し怒ってます(^^;


↑夏は庭で自然乾燥ですが、冬はファンヒーターで毛を乾かします。


↑さて、こちらはペンション村の飲み友達「ペンションさすらいの自由飛行館さん」。


↑そして、これはクリスマスケーキ…ではなくてバースデーケーキ。自由飛行館さんのオーナーと
私は誕生日が近い(4日違い)ので、毎年、バースデーパーティー(?)は合同なんです。


↑自由飛行館さんの奥さんは、この秋、ダイニングを模様替え。小窓の両側の棚や
その奥の本棚は新作で、鉢と棚受けは、ガーデンソイルさんで買ってきました。


↑このアイアンフェンスは、清里のカントリーフェスタで買ってきて、プレゼントした物。


↑窓辺には、タニッキーやサボさんが、たくさんいます。
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The memories of 2016 -山野草編-

2016年12月20日 | 峰の原の山野草
 ガーデニングを始めてから、自然に山野草にも興味を持ちました。苗屋さんで、庭に植える宿根草を選ぶ時に、山野草の知識が役立つからです。周辺の野山で自生している山野草を原種に持つ園芸種なら、ほぼ間違いなく育ちますし、その草花が、どんな環境を好むのかについても、知ることができるからです。峰の原高原は、山野草の知られざる宝庫。花好きが集まって、保護活動にも取り組んでいます。


↑イワカガミは、春先、まだ寒い時季に咲きます。


↑新緑の頃、明るい木立ちの中で、かわいく咲くチゴユリ。


↑梅雨入りの頃に咲き始めるアマドコロ。ナルコユリとの判別が
難しいのですが、咲く時期や、茎の形状に違いがあります。


↑須坂市の花、レンゲツツジ。毒を持っているので、牧場の中でも牛や馬に食べられず、生き残ります。


↑カラマツと深い関係にあるベニバナイチヤクソウ。峰の原高原には国内最大級の群落があります。


↑峰の原高原では、株数が少ないキリンソウ。ベンケイソウ科に属する多肉植物です。


↑林の中、少し湿った場所を好むサイハイラン。これは、ガーデンストーリーの庭で撮影したものです。


↑コウリンカも個体数が少なく、今年は2年ぶりに出会えました。


↑氷河期の生き残りと言われるカラフトイバラ。本州では、長野県と
群馬県の一部でしか見ることができない、とても貴重なバラです。


↑紫のグラデーションと、花穂の形が美しいクガイソウは初夏に咲く花。
クガイソウの園芸種がベロニカで、峰の原でよく育ちます。


↑夏の草原で目立つので、わりと知名度が高いヤナギラン。ガーデンストーリーの庭でも、たくさん自生しています。


↑一日花のユウスゲ。


↑春先から気温が高かったせいか、今年はたくさん咲いたノイバラ。


↑全国に広く分布しているカワラナデシコですが、草原の減少に伴い、希少種になりつつあります。


↑珍しい白いマツムシソウ。マツムシソウの園芸種であるスカビオサも、峰の原ではこぼれ種で自然に増えます。


↑今年の夏、初めて見た八重のキキョウ。悲しいことに、この数日後に盗掘にあい、株ごとなくなってしまいました…


↑夏の終わりに咲き出すハンゴンソウ。ガーデンストーリーの庭にも、たくさんあります。


↑秋になり、渡り蝶のアサギマダラが飛んでくる頃に咲くヨツバヒヨドリ。白花が
主流ですが、薄いピンク(写真奥)から濃いピンク(写真手前)もあります。


↑9月になると、草原の山野草は最盛期を迎えます。手前からヤマハハコ、リンドウ、アキノキリンソウ。


↑ヤマハハコはシルバーリーフがきれいです。後ろの赤い葉は、最も早く紅葉を始めるヤマウルシ。
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The memories of 2016 -お出かけ編2-

2016年12月19日 | ガーデニング
 2016年総集編の2回目は、お出かけの庭編です。春から秋にかけて、今年もたくさんの庭を訪れました。


↑須坂市のオープンガーデン仲間、小林友子さんの庭。元々、日本庭園だったものを、奥さんが16年をかけて
バラを中心にした洋風ガーデンに作り替えました。今では、1年に2000人の人が、庭を見に訪れるそうです。


↑今年は例年より1週間以上早く、5月20にはバラが満開になりました。


↑「浅科グリーンマーケット」は、種から育てた自家製苗を販売しているナーセリーで、500坪の庭も
あります。一昨年の豪雪でビニールハウスが全壊してしまいましたが、今年は再建されていました(^^)


↑ここは元々田んぼだった場所。草花に水をあげる時は水路の堰を切って、庭全体を水浸しにします。


↑小諸駅前にある「停車場ガーデン」。町を元気にするため、花と緑で町興しをしようと、
元々は行政が始めた事業に市民の有志が加わってNPO法人を設立、庭の管理や運営をしています。


↑庭の造成費用は、「緑の環境デザイン賞」という、国土交通省の助成金を活用したそうです。全国から
応募される緑地計画案の中から2009年に当選し、一昨年は、国土交通大臣賞も受賞しました。


↑6月には、蓼科高原にある「バラクラ・イングリッシュ・ガーデン」を8年ぶりに訪れました。
バラクラは、1990年に開園した、日本で初めての本格英国式庭園として知られています。


↑造園から26年がたち、ガーデンセンターやカフェなどの建物が、庭に溶け込んでいます。


↑唯一、県外まで足を伸ばしたのは、群馬県にある「アンディ&ウィリアムス・ボタニック・ガーデン」。ジョイフル
ホンダという超ビッグなホームセンターが経営する本格的イングリッシュ・ガーデンで、イギリスの伝統的な手法を
用いて、テーマごとに区画した20以上のガーデンルームによって、1つの広大な庭が構成されています。


↑ジョイフル・ホンダには、長野にある普通のホームセンターと同等の規模を誇るガーデンセンターがあります。


↑秋は、久しぶりに軽井沢にある「レイクガーデン」へ。庭のコンセプトは“美しく優しい水辺のガーデン
リゾート”。バラだけで、約400種類、3500株が植えられている他、様々な草花が植栽されています。


↑1万坪の広大な庭は、イギリス貴族の庭園を思わせるランドスケープ・ガーデンといった趣です。


↑ここからは地元の庭仲間の庭。まずは「ロッジアボリア」さんから。ペンション村から
ちょっと離れた場所にある一軒宿なので、周囲の自然の森が庭の借景になっています。


↑緻密に計算した植栽ながら、傾斜地を活かしたメドゥ風ガーデンの雰囲気。


↑バラと山野草の「ひらたペンション」さん。芝生もとてもきれいに手入れされています。


↑バラは真夏に最盛期を迎え、立派なロックガーデンには希少な山野草が佇んでいます。


↑「ペンションさすらいの自由飛行館」さん。7~8年前、元々、雑貨が大好きだった奥さんを、
半ば強引に庭の世界に引きずり込んだのですが、今では私より植物の世界にはまってます(^^;


↑今年は、これまで以上に庭いじりに精を出した甲斐あって、また一段とバージョンアップ!


↑最後は、ガーデニングを始めて3年目になる庭友の庭。


↑“フランスの片田舎にある農家の庭”という明確なコンセプトを持って、庭づくりをしています。
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The memories of 2016 -お出かけ編-

2016年12月18日 | お出かけ
 2016年も残すところ10日余り。今日から年末にかけて、今年の総集編をお届けします。ブログのカテゴリーごとに、その年を振り返る恒例の企画。一回目はお出かけ編。


↑今年最初のお出かけは、3月のいちご狩り。小諸にいちご農園があります。


↑スキーシーズンが終わると、両親が住む兵庫県の上郡へ。
写真は岡山県にある遊園地。奥に見えているのは瀬戸内海です。


↑上郡の隣り、備前の山あいにある、老舗の煉瓦屋さんがプロデュースするレストラン。


↑長い冬の間、待ちわびた春がやってきました。春はやっぱりお花見。
ここは、真田昌幸が、徳川家康の力を借りて築城した上田城です。


↑お城には真田幸村がいました。今晩はいよいよ、NHK大河ドラマ“真田丸”が最終回ですね。


↑5月、息子が魚釣りに行きたいというので、ネットで調べたら、小諸にこんなにいい釣り堀を発見。


↑魚を釣って、焼いて食べて、バーベキューもできて、楽しい一日でした。


↑6月、仕事で泊まった、蓼科にある会員制の高級ホテル。


↑ホテルの温水プール。息子と二人、初めての男旅でした。


↑夏は新潟県へ。これも恒例、水族館のイルカショー。


↑そして、年に一度の海水浴。


↑夏のシーズンを終えると軽井沢へ。ここは白糸の滝。


↑9月、保育園のお友達と、蒸気機関車に乗りに群馬県へ。


↑秋は、山梨県で開かれる“カントリーフェスタ”へ。


↑毎秋恒例、雑貨の買い出しです。
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