今日も、季節外れの暖かさが続き、昨日に次いで今年2番目に高い気温を観測。3月としては、観測史上最高だった昨日に続いて、観測史上2番目の気温でした。さて、2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、39回目は9月4日の庭をご紹介します。
↑芝を刈ったばかりのフロント・ガーデン。
↑9月に入っても咲き続けるエキナセア。奥の白い花はベルガモット。
↑ウッドデッキでお茶をするのにも、心地いい陽気。
↑ピンク系のベルガモットはそろそろ見納め。
↑バックヤード・ガーデンの入り口にある4連アーチ。
↑アネモネ・フペヘンシスや、自生種のノコンギクが咲き始めました。
↑オレガノに混じって、アキノキリンソウが咲いています。
↑見ごろを迎えたエキノプス。
↑グラスの穂が上がり始めました。これは、カラマグロスティス・ブラキトリカという種類。
↑アネモネもノコンギクも、こぼれ種で自然に咲いたもの。以前、ここには、ペンステモンなどの違う花が植わっていました。
↑ペルシカリアも開花期間が長い花のひとつ。
↑鉢の寄せ植えと、花瓶に活けたトルコキキョウ。トルコキキョウは、長野県が全国一の生産高を誇ります。
↑庭を作り始めた頃は、夏が終わると、どんどん花が少なくなりましたが、今は秋になっても、たくさんの種類が咲いています。
↑ユーパトリウムも秋になってから咲く花のひとつ。