昨日は雨、今日は雪…と目まぐるしく天気が変わっています。そんな中、この3連休を利用して、大学時代の友人、先月、菅平に中学校のスキー教室で来たお嬢さんのご家族、そして、遠くはドイツから、たくさんのお客様がスキーにお見えになっています。
さて、過去の写真を、テーマごとに再編集してお届けする蔵出し画像シリーズ、今日はゴルフ場編。ここ峰の原高原には、日本一標高が高いゴルフ場があって、そこで私は学生の時からアルバイトをしています。初夏から冬にかけて、季節を追って、写真を並べました。

↑初夏の2番ホール。機械に乗って、自分で刈ったばかりのフェアウェイ。もちろん、意識して、きれいなゼブラ模様を描いています。

↑6番ホールのグリーン。晴れた日は、北アルプスの眺望がきれい。

↑14番ホールの池で咲くキショウブ。

↑コース内に多く自生しているレンゲツツジは、ゴルフ場のマークに使用されています。

↑8番ホール越しに望む北信五岳。

↑17番ホールのグリーン。

↑一年の内、5ヶ月近く氷に閉ざされる池で、力強く生き続ける睡蓮。

↑9番ホール。9月下旬には、早くも木々が色づき始めます。

↑10番ホールのカート道路。

↑肥料を撒いた後の散水。水しぶきの中に虹が現れます。

↑4番ホール沿いのカラマツ。広葉樹が落葉した後に、針葉樹が色づきます。

↑10月の2番ホール。北アルプスは早くも雪化粧。

↑5番ホールから見えた雲海。昨年の11月、カップ切りをしていた最中に出会った絶景です。

↑11月中旬、クローズ間近のゴルフ場。ここは12番ホール。

↑12月中旬から4月中旬にかけては、深い雪に閉ざされます。