高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

霧氷の朝

2020年02月28日 | 風景写真

 吹雪から一夜明けて、真っ青な空が広がりました。霧氷もきれいだったので、久しぶりに一眼レフを持って、散歩に出かけてみました。

 

↑暖冬の今年は、あまり見られかった真冬の風景。

 

↑霧氷に覆われた木々と、快晴の空。

 

↑北アルプスも一望できました。

 

↑穂高連峰から槍ヶ岳にかけての峰々。

 

↑標高2207mの根子岳。

 

↑今朝は-11℃。

 

↑眼下には長野市が見えます。

 

↑霧氷の間から。

 

↑白樺林。

 

↑見上げると…

 

↑今年は、あと何回、こんな景色を見られるでしょうか?

 

↑鹿島槍ヶ岳や五竜岳の山並み。

 

↑今日は、日中も氷点下のままの真冬日でした。

 

↑電線にも霧氷。

 

 

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校技はスキー

2020年02月27日 | イベント

 息子が通う菅平小学校は、スキーが校技として定められています。そして、今日は、校内スキー大会。日頃の練習の成果を発表する日です。冬の間、菅平小学校では、体育の時間が全てスキーに充てられます。高学年になると部活動が始まりますが、それも全てスキー。アルペン部、クロスカントリー部、ジャンプ部のいずれかに所属します。

 

↑暖冬なのに、今日だけ真冬。北風の中、日中の気温は-6℃という極寒でした。

 

↑スタートを待つ子供たち。こっちを向いている青いヘルメットが、小3の息子。

 

↑3年生で一番上手な子の滑り。

 

↑息子の滑り↓

↑大回転も回転も、転ばずにゴールしました(^^)

 

↑クラスメイトの女の子。

 

↑4年生の男の子。やはり、部活が始まると、一気にレベルがアップします。

 

↑6年生の女の子。

 

↑6年生の男の子。全国大会を狙うレベルになると、滑り方が全然違います。

 

↑ゴール地点。全校生徒60人足らずの小さな小学校。1クラスの平均人数は10人に届きません。

 

↑クラスメイトと共に。

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Wet snow

2020年02月26日 | 季節の話題や身近な出来事など

 昨日から今朝にかけて。15cmほどの積雪がありました。でも、気温が0℃前後だったので、湿った重い雪でした。

 

↑暖冬の今年は、雪が積もるという当たり前のことが話題になります。

 

↑モノトーンの世界。

 

↑一日中、こんな天気でした。

 

↑今夜から明日にかけても雪の予報です。

 

↑暖かいので、屋根に積もった雪がさっそく滑り落ちました。

 

↑スノーダンプでフロント・ガーデンに運び出します。

 

↑冬は運動不足になりがちなので、雪かきはいいエクササイズ。

 

↑Before & after↓

↑建物の裏に灯油タンクがあるので、そこまでの導線を確保しておかないといけないのです。

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県内有数のバラ園

2020年02月25日 | 蔵出し画像

 過去にこのブログで紹介した写真を、テーマごとに再編集する蔵出し画像シリーズ。今日は、一本木公園編をお送りします。中野市にある一本木公園は、バラの公園として知られ、およそ850種3000株のバラが植えられています。毎年、バラのシーズンには「バラ祭り」が開催され、苗木や切りバラ、バラを使ったアイスクリームなどが販売されます。

↑会員数130名のバラの会のみなさんが、バラの手入れをはじめ、公園全体の管理も行っています。

↑須坂市の故黒岩喜久雄氏が、200株ほどのバラを中野市へ寄贈したことを契機に、バラの歴史が始まりました。

↑2011年には、市政50周年を記念して、公園内にイングリッシュガーデンも整備されました。

↑圧巻のバラ景色。深い愛情なくして、これだけのバラの世話はとてもできません。

↑バラ祭りの期間中は、4万人を超える人が訪れるそうです。

↑今年のバラ祭りは5/30(土)~6/14(日)の開催予定です。

 

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スキー教室

2020年02月24日 | 地域でお仕事

 昨日は、日中も氷点下の真冬日でしたが、今日は5℃まで上がって暖かくなりました。さて、3連休最終日は、姉妹のスキー教室。晴天のゲレンデで、気持ちよく滑ってきました(^^)

 

↑朝、レッスン開始まで少し時間があったので、まだ誰もいないゲレンデをひと滑り。

 

↑まだ2月ですが、春を思わせる強い日差し。

 

↑リフト降り場。

 

↑可愛らしい今日の生徒さん。

 

↑お姉ちゃんは足が悪いので、チェアスキーで滑ります!

 

↑時間がたつにつれて、にぎわってきました。

 

↑長野県でも花粉が飛び始めたので、晴れていても北アルプスは霞んでいます。

 

 

 

↑本来、奥に見える根子岳へお客さんを運ぶ雪上車ですが、雪不足で運行停止中。

 

↑リフトの上で寝ちゃったのはご愛敬(^^;

 

↑お姉ちゃんは、専門の知識を持った別のインスタラクターが担当。

 

↑手前がダボスゲレンデ、正面に見えるのが太郎山ゲレンデ、左奥が大松山ゲレンデです。

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The view at the golf-course

2020年02月23日 | 蔵出し画像

 昨日は雨、今日は雪…と目まぐるしく天気が変わっています。そんな中、この3連休を利用して、大学時代の友人、先月、菅平に中学校のスキー教室で来たお嬢さんのご家族、そして、遠くはドイツから、たくさんのお客様がスキーにお見えになっています。

 さて、過去の写真を、テーマごとに再編集してお届けする蔵出し画像シリーズ、今日はゴルフ場編。ここ峰の原高原には、日本一標高が高いゴルフ場があって、そこで私は学生の時からアルバイトをしています。初夏から冬にかけて、季節を追って、写真を並べました。

 

↑初夏の2番ホール。機械に乗って、自分で刈ったばかりのフェアウェイ。もちろん、意識して、きれいなゼブラ模様を描いています。

 

↑6番ホールのグリーン。晴れた日は、北アルプスの眺望がきれい。

 

↑14番ホールの池で咲くキショウブ。

 

↑コース内に多く自生しているレンゲツツジは、ゴルフ場のマークに使用されています。

 

↑8番ホール越しに望む北信五岳。

 

↑17番ホールのグリーン。

 

↑一年の内、5ヶ月近く氷に閉ざされる池で、力強く生き続ける睡蓮。

 

↑9番ホール。9月下旬には、早くも木々が色づき始めます。

 

↑10番ホールのカート道路。

 

↑肥料を撒いた後の散水。水しぶきの中に虹が現れます。

 

↑4番ホール沿いのカラマツ。広葉樹が落葉した後に、針葉樹が色づきます。

 

↑10月の2番ホール。北アルプスは早くも雪化粧。

 

↑5番ホールから見えた雲海。昨年の11月、カップ切りをしていた最中に出会った絶景です。

 

↑11月中旬、クローズ間近のゴルフ場。ここは12番ホール。

 

↑12月中旬から4月中旬にかけては、深い雪に閉ざされます。

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Pension Fieldnote

2020年02月21日 | 蔵出し画像

 このブログで過去に紹介した写真を、テーマごとに再編集する蔵出し画像シリーズ。今日は、ペンション・フィールドノート編をお送りします。

 私がガーデニングを始めて3~4年たった頃、長野県の飯綱高原に、庭がとてもきれいなペンションがあるという話を耳にしました。オープンガーデンもやっているとのことだったので、さっそく、見に行ってみました。ちょうど、奥さんが庭の手入れをしていて、お話をすることもできましたが、それはそれは素晴らしい庭で、自分はとてもここまではできないと、ため息をつきながら帰ってきたことを覚えています。

 ちなみ、フィールドノートとは、野外活動を記したノートのこと。庭の世界でいえば、庭の観察日記になります。

 

↑春のフィールドノートさん。傾斜地を巧みに利用して、庭がつくられています。

 

↑パンジーやビオラは、奥さんが種から育てています。

 

↑春先から一気に広がる花の世界。

 

↑標高800mくらいの場所なので、ガーデンストーリーより3週間ほど早く花が咲きます。

 

↑初夏の様子。これまでに季節を変えて、4~5回、お邪魔しました。

 

 

 

↑いつ訪れても、隅々まで手が行き届いています。

 

 

 

↑パステル調の淡い色使い。

 

↑ダリア咲く、初秋の庭。

 

↑芝生もきれい。

 

 

 

↑花殻や茶色くなった葉は手作業で取り除いてあるので、秋に訪れても、春のような風景。

 

↑今でも、訪れる度にため息が出ます。

 

↑現在は一年に3日だけ、庭を公開しています。今年は5/20、6/20、9/20(10:00~12:00)の予定です。

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The dried flowers

2020年02月20日 | 蔵出し画像

 このブログで過去に紹介した写真を、テーマごとにセレクトして再編集する蔵出し画像シリーズ。今日は、ドライフラワー編をお送りします。

 

↑毎年、晩秋の庭で、きれいな草花を適当に切り取ってきます。

 

↑コンサバトリーの天井から花を吊るしておけば、インテリア代わりにもなります。

 

↑作業は、ウッドデッキの上で。

 

↑一年飾ったドライフラワーを、新しい草花に入れ替えます。

 

↑こうやって庭の植物を飾っておけば、長い冬の間も、少しだけ植物を身近に感じられます。

 

↑アジサイやミナヅキの盛り合わせ。

 

↑ブラキトリカ、ウバユリ、キリンソウなどは、シードヘッドの造形美を楽しみます。

 

 

 

 

↑ダイニングルームの壁に掛けてあるディスプレー。

 

↑数か月すると色褪せますが、このアンティーク感がまたいい雰囲気。

 

↑左が一年たったアナベル。右が庭でカットしたばかりの物。

 

↑ピアノの上に飾ってあります。

 

↑クリスマスリースもドライフラワーの仲間…かな?

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A cold morning

2020年02月19日 | 季節の話題や身近な出来事など

 今朝は-10℃。平年並みの冷え込みですが、暖冬の今年は、この気温でも、とても寒く感じます。

 

↑日の出間近。空気がとても冷たく感じました。

 

 

 

↑車に付いた霜の結晶↓

 

 

↑こちらは、玄関のガラス窓↓

 

 

↑天気が良く、朝から北アルプスが見えました。

 

↑例年、春先は、花粉などの浮遊物で遠くの景色は霞んで見えますが、今年はいつもより早く、その季節が始まったようです。

 

↑朝日が昇り始めました。

 

↑寒い朝は、雪の上にも霜が降ります。

 

↑さて、問題です。これはいったい何に使う用具でしょうか?

 

↑答えは、窓ガラスの結露取り。

 

↑寒い朝は結露がひどいので、上の用具を使って、結露を取り除くのが日課です。

 

↑結露を取ると、庭がよく見えるようになります(^^)

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夏の高原

2020年02月17日 | 蔵出し画像

 これまでに撮り貯めた写真を、テーマごとに紹介する蔵出し画像シリーズ。今日は、夏の高原編です。峰の原高原は、今から50年近く前、スイスのツェルマットにあるペンション群をお手本にして、長野県の企業局によって開発されました。当時は、高度経済成長の真っ只中。都会に暮らす人々が、自然の中にある保養地ですごす休日を求め始めた時代です。

 

↑1977年、完成当時のペンション村。周囲には、スキー場、ゴルフ場、テニスコートなどが同時に造成されました。

 

↑15年前に作られたこもれび広場。

 

↑リスは毎日のように見かけます。

 

↑隣接する菅平高原で、毎年6月に開かれるカントリーフェスタ。

 

↑ここは国立公園なので建ぺい率(敷地に対する建物の面積)が20%。つまり、敷地の80%が庭。その庭を活用したガーデンツーリズム(庭めぐり旅行)。

 

↑長野県最大級の菅平牧場。

 

↑ツキノワグマの爪跡。

 

↑菅平には、芝生のグランドが100面も整備されていて、毎夏、800のラグビーチームが合宿にやってきます。

 

↑菅平は高原野菜の産地でもあります。一日の寒暖差と朝露が、おいしい野菜を育みます。

 

↑菅平の中心にあるおみやげ屋さん&オープンカフェ。信州限定のおみやげが並んでいます。

 

↑山野草を観察しながらのグリーンツーリズム。

 

↑花が咲けば蝶々が集まります。また、野鳥の数は、400種類に上ります。

 

↑菅平にある唐沢の滝。

 

↑峰の原にある緋の滝。

 

↑日本百名山、四阿山の中腹から望む風景。隣にある根子岳との縦走を、日帰りで楽しめます。

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