The end of July

　７月最後の今日、久しぶりに日が注いで、少し、夏らしい天気が戻ってきました。７月下旬の天気が悪かった分、明日から始まる８月は、いい天気が続いてほしいですね。

　　　　　　　

　　　　　　↑７月後半の庭で、目を引いてきたデルフィニウムですが、そろそろ、終わろうとしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ヤマアジサイのブルーが、鮮やかに輝いてきました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑アナベルも、日々、存在感を増しています。

　

　　↑建物脇に群生する、自生種のヤナギラン。　　　　　　　　　↑背を高く伸ばしたバーべナ・ハスタータ。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑紫のスカビオサは、例年通り、元気です。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑バックヤード・ガーデン中央の花畑。

　　　　　　　

　↑このワインレッドのルドベキアは、植えて１年目にもかかわらず、たくさん、花を咲かせてくれています（＾＾）

Today's garden

　今日も、曇り時々雨の空模様。涼しいのはいいんですが、庭の草花のことを考えると、たまには、お日様に顔を見せてほしいものです。さて、日々、変わっていく庭の表情を記録するために、最近は毎日、庭に出て写真を撮っています。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　↑花壇の中に分け入って、いつもとは違った角度からパチリ。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑フロント・ガーデンで、くつろぐルーシー。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　↑花だけでなく、葉の組み合わせもいい感じになったボーダーガーデン。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　↑散り始めたデルフィニウムの横で、エキナセアが咲き始めています。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑玄関前のスペース。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑午後になって、ほんの一瞬、日が差しました。

　　　　　　　

　　　　　　　↑初夏を彩るのが黄色のヘリオプシス。その後、真夏に咲き誇るのが赤のベルガモット。

曇り時々雨

　今日も曇り空の一日。時折り、雨が降って、最高気温は21℃までしか上がりませんでした。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　↑玄関前にまとめ植えしたダリア。今年は、立派に成長しました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑風に揺れるカンパニュラ。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ヘリオプシス。ヤマアジサイをバックに。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑エキナセアが色づき始めています。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑淡くて、いい感じの彩りになったボーダーガーデン。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑盛花の装い。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　↑ガーデン・シェッド前のベルガモットが咲き始めました。

収穫

　庭の赤房すぐりが熟してきたので、収穫しました。庭で育てている赤房すぐりとブルーベリーは、いつも、果実酒にしています。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑赤く輝くすぐりの実。

　　　　　　　

　　　　　　　　↑１粒１粒、手で摘み取るのは結構手間ですが、こんなにたくさん採れました（＾＾）

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ホワイトリカーに砂糖と共に漬けます↓

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　↑今回は、まだ熟していない実もあったので、数日たったら、もう一度、収穫する予定です。

Today's garden

　一日中、曇り空で、庭の写真を撮るには、ちょうどいい天気でした。昨日の夕立で倒れてしまった草花も少しあったので、花壇を整理しながら、庭を一周しました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　↑青いヤマアジサイや、白いアナベルが色づき始め、存在感が出てきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　↑昨年作った新しい花壇に、ルドベキア、リクニス、バーバスカムなどが咲いています。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　↑リシマキアのファイアークラッカーが、黄色い小花を付け始めました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑バックヤード・ガーデンも花盛り。

　　　　　　　

↑大株に成長したデルフィニウム。昨日の激しい夕立で、１本、折れてしまったので、支柱を立て直しました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　↑アーチに絡むクレマチス。その向こうは、ボーダーガーデン。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　↑左端に写っている紫の花、バーベナ・ハスタータが咲き始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑収穫期を迎えた、キッチン・ガーデンのズッキーニ。

　　　　　　　

　　　　　↑今年、一気に増えた赤いベルガモット。元々、ここにあったレモンバームを駆逐する勢いです。

ガーデン・ソイル

　峰の原高原から車で20分の所にある、本格ガーデニングショップ「ガーデン・ソイル」さんに行ってきました。今日は、群馬県庁の職員の方３名が、はるばるソイルさんのお庭を視察に訪れていました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　↑30℃を超える暑さでも、夏の花々が、元気に咲いています。

　　　　　　　

　　　　　　↑日向だと、立っているだけで汗が出てきますが、写真に写し出された庭は、とても涼しげ。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑小道の両側を、いろんな草花が彩ります。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　↑群生するフロックス。峰の原では、９月上旬に咲く花です。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑涼しげなワイルド・キャロット。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑夏の日差しが良く似合う、オレンジのヘメロカリス。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑薄い紫や、白のベルガモットも咲いています。

　　　　　　　　　　　　　　　　

↑さて、現在、発売中の「ガーデン＆ガーデン秋号（vol.38）」の「もっと素敵に見せたい、夏咲きの花」というコーナーで、ソイルさんのお庭と並んで、ガーデンストーリーの庭も掲載されています。写真はＰ78。上の写真のidea4がソイルさんで、その下のidea6がガーデンストーリー。Ｐ80にも、idea10にソイルさん、idea11にガーデンストーリーが載っています。師匠の庭と並んで、雑誌に掲載されたことは、私にとって、非常に光栄なことです（＾＾）

The blossoming season

　１年で、最もたくさんの花々が咲き競う季節になったので、珍しく、花の写真をクローズアップで撮ってみました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑バックヤード・ガーデンのアーチに絡むクレマチス。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑デルフィニウム↑

　

　　　　　↑ヤマアジサイが咲き始めています。　　　　　　　　　　　　↑よく名前を聞かれるアスチルベ。

　

　　　　　　　　↑ベルガモットの２段咲き。　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑涼しげな花穂のベロニカ。

　

　　　　　↑昨年植えたオレンジのルドベキア。　　　　　　　　　　↑今年植えたワインレッドのルドベキア。

　

　　　　　　　　　↑自生しているヤナギラン。　　　　　　　　　　　　　　↑ペンステモンのハスカーレッド。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑カンパニュラ系の花も数種類咲いています。

Neighbour's garden

　ご近所さんのお庭紹介シリーズ。今回は、２軒お隣の「ペンションのいちご」さんです。夕立の止み間に、「この時季は、どんな花が咲いているんだろう？」と気になり、おじゃましました。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　↑玄関前にウッドデッキがあって、その向こうにフロント・ガーデンが広がっています。

　

　　　　　　　　　　↑カンパニュラ、リクニス、シレネ、ゲラニウム、タイムなどが咲いていました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　↑風に揺れるアスチルベ。手前の黄色い花は、ヘメロカリスでしょうか。

　

　　　　　↑玄関から道路へと続く、アプローチ。　　　　　　　　　　　　　↑ダイニングの外にあるバーゴラ。

　　　　　　　

　　　　　　　　↑建物の裏手にあるキッチン・ガーデン。写真に写っている大きな葉っぱはルバーブ。

　

　　　　　　　↑ご主人のＤＩＹによるガーデン・シェッド。バックヤード・ガーデンのシンボル的な存在です。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　↑こちらもご主人がこしらえた水汲み場。ギボウシも立派です。

Today's garden

　ここ数日は、日中の最高気温が22～23℃。夕立や雷もなく、穏やかな日々が続いています。涼を求めて、下界から峰の原に上がってくる方が増え、ほぼ毎日、オープン・ガーデン見学の方が、お庭を訪れるようになりました。

　さて、今朝は、お客様の小学生のお子さんが、夏休みの自由研究として、お花を観察することになりました。気に入った花の写真を撮ったり、名前をノートに書き留めながら、いっしょに庭を１周しました。自由研究、うまくいくといいですね。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ダリア（写真左上）が咲き始めました

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑オレンジ（手前）とワインレッド（奥）のルドベキア。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑アーチに絡んだクレマチス（右上）が、咲き始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　↑この薄い紫のデルフィニウムは、下の方から花が散り始めました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑今年も、元気に咲き出したベロニカ。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑緑から白に変わり始めたアナベル。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　↑キッチン・ガーデンでは、ズッキーニが収穫期に入りました（＾＾）

Today's garden

　春から7月の頭にかけて、低温傾向が続き、梅雨が早く明けた途端、今度は一転、真夏になったので、庭の草花は驚いて、一時、元気をなくしていました。しかし、ここ数日、涼しい天気が続いたおかげで、ようやく、落ち着きを取り戻してきた感じです。

　　　　　　　

　　　　　　　　　↑赤いベルガモットが咲き始めています。その向こうの黄色い花はヘリオプシス。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑屋根付きベンチ前の花壇も、華やいできました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑こちらは、ウッドデッキ前の花壇。

　　　　　　　

　　　　　　　　↑バックヤード・ガーデンの中央にある花畑。今年は、リクニスが減ってしまいました。

　　　　　　　

　　　　　　　　↑濃い青のデルフィニウム。成長期に暑さが足りなかったせいか、今年は小ぶりです。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑赤い一重のバラ。