高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

カモシカ

2020年01月30日 | 蔵出し画像

 今日から、新しいカテゴリー「蔵出し画像」を設けました。2002年に、東京から長野に戻って以来、撮り貯めてきた写真を、改めてブログで紹介する企画です。第一回はカモシカ編。カモシカは、あまり人を怖がらないので、最も写真に撮りやすい野生動物。長野県の県獣に指定されています。ちなみに、シカと付いていますが、ウシ科の動物です。

 

↑ばったり出会っても、急いで逃げることは少なく、じっとこちらを見ていることが多いです。

 

↑冬の初め、フロント・ガーデンを歩くカモシカ。

 

↑家の中から撮影。餌が少ない冬に、イチイの葉を食べにやってきます。

 

↑バックヤード・ガーデンにて。

 

↑早春のスキー場。

 

↑バックヤード・ガーデンで木の芽をむしゃむしゃ。

 

↑ウッドデッキで1時間くらいぼぉーとしている時もありました。

 

↑峰の原高原にあるゴルフ場で見かけたカモシカ。

 

↑これも、バックヤード・ガーデン。

 

↑テニスコートの脇を歩いていた、毛並みがぼさぼさのカモシカ。

 

↑ウッドデッキの下で、夜を明かしたカモシカ。この後、森に帰っていきました。

 

↑再び、ゴルフ場にて。

 

↑ガーデンストーリーの庭からお隣の庭へ。

 

↑ペンションの裏に灯油を汲みに行ったら、そこにカモシカが。

 

↑これが一番新しい写真。昨年の3月です。

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冬の嵐

2020年01月28日 | 地域でお仕事

 昨日から大雪の予報が出ていたので、今朝は、雪かきをするつもりでいつもより早く起きました。しかし、雪は5cmほどしか積もっておらず、その代わりに、台風のような強風が吹いていました。風が強すぎると、スキー場のリフトは運行することができません。案の定、菅平スキー場に架かる18本のリフト中、15本が運休になってしまいました。

 

↑今日は、東京から来た中学生のスキー教室最終日でしたが、強風のため、奥に写っているリフトは動きません。

 

↑幸い、隣のゲレンデのリフトは動いているという情報が入ったので、そこまでスキーで歩いて行くことになりました。

 

↑本来、滑り降りてくる連絡コースを登って、一路、隣のゲレンデをめざしました。

 

↑たどり着いたシュナイダーゲレンデ。リフトが動いているといっても、もちろん、ここも強風が吹き荒れていました。

 

↑わかりづらいかもしれませんが、リフトのいすは怖いくらい大きく揺れ、基準を超える風が吹く度に、緊急停止しながらの運転でした。

 

↑リフトも混み合いましたが、2時間のレッスンで5本滑ることができました。

 

↑シュナイダーからの帰り道。顔を上げられないほどの強い向かい風の中、一路、ホテルをめざし、この後、3日間のスキー教室は無事に終了しました(^^)

 

↑帰京する生徒さんを見送った後、近くのインディアンレストランでインストラクター仲間とランチ。

 

↑今回、初めて訪れたレストラン。おいしいという評判を聞いていましたが、なかなか来る機会がありませんでした。

 

↑オーダーしたシーフードカレーもナンも、評判通り、とてもおいしかったです!

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A cloudy day

2020年01月27日 | 地域でお仕事

 例年、この時季は50~100cmの積雪があるのですが、今年はわずかに17cm。以前として、暖冬小雪傾向が続いています。

 

↑今日は曇り空ながら、スキー場からは北アルプスが見えました。

 

↑左奥に見えるスキー場が、先週、レッスンをした大松山ゲレンデ。

 

↑昨日から明日までの3日間は、東京から来た中学生のスキー教室。

 

↑今、菅平高原スキー場は、スキー教室の最盛期。

 

↑この場所は、春から秋にかけては牧場なので、ゲートや有刺鉄線があります。

 

 

 

↑現在、スキー場にある雪は半分以上が人工雪。ゲレンデを滑走可能の状態にするために、かなりの経費が掛かっていると思われます。

 

↑今夜からあさってにかけては、大雪の予報が出ています。

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寒暖差22.3℃!

2020年01月24日 | 地域でお仕事

 おとといから今日までの3日間は、群馬から来た中学生のスキー教室。初日の朝は-17.3℃で、この冬の最低気温を更新しました。一方、日中は5℃まで上がり、一日の寒暖差が22.3℃に達しました!

 

↑この冬一番の冷え込みで、玄関のガラスも、一面、氷の結晶に覆われました。

 

↑今回のレッスンは大松山ゲレンデ。今年初めてやってきました。

 

↑私が担当した8人の生徒さんは驚くほど飲み込みが早く、初めてのスキーにもかかわらず、リフト一本目からポーズをとる余裕。

 

↑寒い夜はスノーマシンを稼働して、人工雪づくりが続いています。そして、できた人工雪を圧雪車で均して、ゲレンデを整備します。

 

↑あまりに順調だったので、雪遊びをする時間が取れました(^^)

 

↑雪が全く降らない地域から来た子供たちにとっては、こっちの方が楽しそう(^^;

 

↑ここから昨日の話。一年で最も寒い時季というのに、朝から気温はプラス。車のフロントガラスも凍っていませんでした。

 

↑しかも雨…(T_T) この日のレッスンは、時間を短縮して行いました。

 

↑お昼ご飯は生徒さんと別食だったので、生徒さんが泊まっているホテルから一番近いレストラン、グッティに行きました。

 

↑手作りピザがおいしいお店ですが、ピザが焼けるのをゆっくり待っている時間はないので、焼きカレーをいただきました。

 

↑そして、迎えたレッスン最終日。青空が戻りました。

 

↑昨日の雨で、少ない雪がまた融けてしまいました。

 

↑本来、ここもゲレンデなのに、雪の下から畑が現れました。

 

↑最終レッスンでは、大松山の中腹まで登りました。

 

↑日々、変化するコンディションの中で、とても上達しました(^^)

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最盛期

2020年01月21日 | 地域でお仕事

 菅平高原スキー場を舞台に行われるスキー教室が、いよいよ最盛期を迎えました。小学校から大学まで、入れ替わり立ち代わり、バスを連ねて菅平にやってきます。おとといから今日までは、東京から来た小学生を担当しました。

 

↑昨日は快晴。寒くもなく、絶好のスキー日和。

 

↑今回、私が担当した10名の小学生。まだまだ無邪気な年齢です。

 

↑奥ダボスの高速トリプルリフト。菅平で2番目に長いリフト。

 

↑ダボスエリアは広くなだらかな斜面が多いので、初心者のレッスンには打って付け。

 

↑菅平は、学校のスキー教室受け入れ数、全国一のスキー場。

 

↑リフトのおじさんが、仕事の合間を縫って、雪像を造り始めました。

 

↑今年は何ができるのか、ここを通る度に見ていたら…

 

↑今日になって、スターウォーズに出てくるロボット、R2-D2が完成しました。

 

↑ちなみに、2年前はミニオンズ。

 

↑去年はこれ。キャラクターの名前は忘れてしまいました(^^;

 

↑今朝のリフト乗り場は、今シーズン一番の大混雑。

 

↑午前中は雪でしたが、お昼すぎ、視界が開けると、白銀の景色が広がりました。

 

↑霧氷に興味津々の子供たち。

 

↑3日間で、こんなに上手になりました。

 

↑右奥に写っている白壁の建物が、今回、子供たちが泊まっていたホテル。明日からは、また、別のホテルに行って、別の学校のスキー教室が始まります。

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A freezing day

2020年01月18日 | 地域でお仕事

 東京でも雪が舞った今日、ここ峰の原高原も北風が吹いて空気が冷たく、この冬一番の寒さでした。さて、今日のブログは、東京から来た中学生のスキー教室の様子です。

 

↑初日の様子。お昼前に菅平に到着して、午後から最初のレッスンが始まりました。

 

↑奥ダボスゲレンデから望む根子岳(左/2207m)と四阿山(右/2354m)。

 

↑今回は、スキー経験者の班を受け持ちました。

 

↑経験者といっても、これが2回目という生徒さんが半分近くいたので、基本からレッスンをスタート。

 

↑広い緩斜面、クラウチングスタイルで、スキー板をパラレルにする練習。

 

↑2日目も、午前中は絶好のスキー日和。

 

↑通常、お昼は、生徒さんと一緒に食べますが、今回は別食。同じホテルにあるレストランに行きました。

 

↑限定10食のステーキ丼を食べました。

 

↑午後からは雲が出てきて、天気は下り坂。

 

↑北アルプスも、この後、雲に隠れて見えなくなりました。

 

↑平らな場所でスケーティング。内側のエッジを踏み込む練習にもなります。この日の夜、ホテルで感謝の集いが開かれ、校歌とパプリカの合唱を披露してくれました。ここの中学校では、伝統的に全校生徒での合唱に力を入れているそうです。

 

↑そして、最終日。朝から霧に包まれました。

 

↑空も大地もグレーの世界。迷子が出ないよう、気を使います。

 

↑最後は、東京へ帰るバスをお見送り。

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The sun went down

2020年01月17日 | 風景写真

 今朝は-15.9℃まで下がって、昨日に続いて、この冬の最低気温を更新しました。

 

↑夕方、雲間から、夕日が差しました。

 

↑冬至をすぎ、日々、北上するサンセットポイント。もうすぐ、穂高連峰へ移っていきます。

 

↑日中は、スキー場からも見えた飛騨山脈。

 

↑飛騨山脈のさらに北にある戸隠連峰。

 

↑夕日に照らされて、オレンジに染まる根子岳。

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雪の峠道

2020年01月16日 | 風景写真

 よく晴れて放射冷却の朝。-14.7℃まで下がって、この冬一番の冷え込みでした。さて、町で所要があったので、久しぶりに下界に降りました。

 

↑朝9時。標高1500mにあるペンション村を後に、町へ向かいます。

 

↑3分ほど走ると、菅平高原のスキー場が見えてきます。

 

↑市街地に続く峠道。昨日の夕方から夜にかけて、15cmほど、雪が積もったばかり。

 

↑カーブの連続。

 

↑途中、ヘアピン状の橋もあります。

 

↑通勤が終わった時間帯。走っている車は、ほとんどありませんでした。

 

↑ガーデンストーリーから15分ほどで、ふもとの村に着きます。

 

↑村の桜並木。

 

↑桜が咲く4月下旬。

 

↑市街地に到着。明治から大正にかけて製糸業で栄えた須坂市には、今もたくさんの蔵が残っています。

 

↑郵便ポストの後ろの蔵は、今はイタリアンレストラン。その隣の蔵は、江戸時代から316年、13代続く薬局。創業は、徳川綱吉が生類憐みの令を出した頃というから驚きです。

 

↑ガーデンストーリーを出て、25分ほどで目的地の須坂警察署に到着。先月、更新した、新しい運転免許証の受け取り期限が迫っていたのです。ちなみに、ここは標高345mなので、ガーデンストーリーとの標高差は1135mもあります。

 

↑午後はスキー学校の仕事が入っていたので、スーパーに寄っただけで、山にとんぼ返り。

 

↑中腹から、再び、霧氷と雪の世界。

 

↑11時には、ペンション村に帰ってきました。

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晴れ後雪

2020年01月15日 | 地域でお仕事

 昨日と今日は、高知から来た高校生のスキー教室でした。

 

↑今シーズン初めて、白金ゲレンデでのレッスン。

 

↑レッスンが始まる時間は、だいたいどこも同じなので、朝一のリフト乗り場は混み合ってしまいます。

 

↑白金ゲレンデには初心者コースがないので、裏太郎ゲレンデにある初心者コースを滑りました。

 

↑裏太郎のクワッドリフトに乗ったのも、今シーズン初めて。

 

↑お昼は白金ゲレンデにあるホテルに戻らないといけないので、みんな、苦労しながら中級者コースを下ります。

 

↑太郎山の頂上より、ダボス越しに望む根子岳。

 

↑夜の間にスノーマシンで雪で撒いた場所は、周囲の木々が白くなります。

 

↑今回、私が受け持った9人の生徒さん。

 

↑裏太郎には、ポール専用バーンがあります。

 

↑お昼すぎになると、雲に覆われ始めました。

 

↑昨日、生れて初めてスキーを履いた生徒さんたち。徐々に安定して、滑れるようになってきました。

 

↑インストラクター仲間の滑り。ちなみに、菅平にはスキー学校が17校もあります!

 

↑レッスンが終了する頃には強く雪が降り始め、夜までに15cmほど積もりました。明日からはまた、違う生徒さんのレッスンが始まります。

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Let's play with lego

2020年01月13日 | インテリア・DIY

 久々、レゴの投稿です。今日は祝日。スキー学校の仕事はお休みで、息子もスキーに行きたいと言わなかったので、家でレゴ作りに興じました。

 

↑レゴのパーツ。半分くらいは、私が子供の頃、つまり40年ほど前に遊んでいた時の物です。

 

↑キットで買ったフェラーリを、去年、息子が分解してしまったので、そのパーツを利用してフェラーリのF1マシンを作ることに。

 

↑奥に写っているメルセデスのF1マシンがお手本。息子が7歳の誕生に買ったキットです。

 

↑同じパーツがある訳ではないので、それなりの工夫が必要。

 

↑何度も作り替えながら、F1マシンの完成です! 奥に写っているもう一台のフェラーリは、2年くらい前に作った物。

 

↑ついでに、フェラーリとメルセデスのピットウォール・スタンドも作ることに。

 

↑何度も修正しながら、徐々にそれらしくしていきます。

 

↑こんな感じで完成です(^^)/

 

↑これが実際のピットウォール・スタンド。チームの司令塔で、ここで、レース展開やマシンの状態を分析して、ドライバーに無線で伝えます。

 

↑メルセデスは、6年連続でタイトルを獲得中。現在の最強チーム。

 

↑フェラーリは、1950年に始まったF1世界選手権に、ずっと参戦し続けている唯一のチーム。優勝回数、タイトルの獲得回数、共に最多記録を保持しています。

 

↑マシンと組み合わせるとこんな感じ。

 

↑迫力?のレースシーン(^^; フェラーリのF1マシンとピットウォール・スタンドが自作。それ以外はキットです。

 

↑実際のレースシーン。

 

↑キットには表彰台も付いています。

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