高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

新看板、完成です!

2017年04月30日 | 季節の話題や身近な出来事など
 朝は-2.6℃で、全国の観測地点で5番目の寒さでしたが、日中は20℃まで上がって、今年の最高気温を更新しました。さて、今日も一日外仕事。日差しが暖かく、雪どけが進みました。


↑ルーシーは黒い毛皮を着ているので、この陽気で、すでに暑そう。傘の日陰で休んでました(^^;


↑この円形花壇。昨日はまだ雪に覆われていましたが、今日、姿を現したので、さっそくバードバスを設置。

さて、今日のメインジョブは、ガーデンストーリーの看板の付け替え作業。


↑昨年の秋、ウッドデッキの階段として使われていた材木を看板の形に成形して…


↑ペンキを塗っておきました。


↑冬の間に、文字や図柄などを掘って…


↑白くペイント。


↑取り外した古い看板と、出番を待っていた新しい看板。


↑取り付け金具を、古い看板から新しい看板に付け替えて。


↑看板を吊り下げる枠の木も、この機会にお色直し。


↑作業を始めて早6カ月。ついに、看板が新しくなりました(^^)/


↑夕方は、昨年から庭づくりを始めた地元の庭友の家に行って、今後の進め方を打ち合わせ。


↑庭友の実家は、なんと花づくり農家。とても、恵まれた環境です!


↑おばあちゃんはお花が大好き。敷地のあちこちに、いろんな花が植わっています。


↑敷地を通る小さな流れにはミズバショウ。


↑いろいろな花が芽を出し始めていました。
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始まった庭物語り

2017年04月29日 | Today's garden
 例年より1週間ほど遅れて、今日から本格的な庭仕事を開始。ようやく、2017年の庭物語りが始まりました。


↑まだ、庭にはこんなに残雪がありますが、これ以上待っている余裕はありません。


↑まずは裏庭へ行く通路に、雪の階段をつくることからスタート。
これだけの量の雪の上を歩きながら、庭仕事を開始するのは初めてです。


↑続いて、ベンチや標識など、エクステリアのセッティング。


↑庭を歩けば、今年の一番花、クロッカスとチオノドグサが咲いていました(^^)↓



↑ネズミの徘徊跡が例年よりひどく、チューリップの球根は半分以上、食べられていました(T_T)


↑嫁さんは、鉢植えとハンギングの植え込み↓



↑午後からはバックヤード・ガーデンで木柵の設置。冬の間は、雪で壊れないように解体してあるのです。


↑再設置が完了。柵の右側はブルーベリー畑。


↑以前から根元が腐り始めていたアーチは、この冬の大雪でかなり傷んでしまったので、いったん取り外して、
補修して再設置。アーチに絡んでいたクレマチスとノイバラは、根元がネズミにちぎられてました(T_T)↓



↑フロント・ガーデンのガーデンシェッドも、庭の季節仕様に↓



↑新しいウッドデッキの工事も始まりました。
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春のガーデンソイル

2017年04月28日 | ガーデン・ソイル
 今朝は-5.1℃まで気温が下がって、全国の観測地点で、最低温度を記録しました。さて、昨日の続きですが、長野市でのランチの後は須坂市に戻ってきて、ガーデンソイルさんへ行ってきました。18日ぶりに訪れたソイルさんの庭では、初夏に咲く宿根草たちが、元気もりもり伸び始めていました。


↑駐車場横の石積み花壇で咲くワスレナグサ。


↑早くも咲き始めたピンクのシレネ。


↑始まった花々の共演。


↑この数日で、庭が一気に緑に変わったそうです。


↑アネモネのフルゲンス。キンポウゲ科の花。


↑薄緑の斑入りがかわいらしいスノーフレーク。


↑チューリップも緑に囲まれて。


↑若葉が色鮮やかに。


↑ドワーフコンフリー。


↑遅咲き、白系の水仙。


↑同色系でまとめたチューリップとビオラの寄せ植え。


↑キッチンガーデンでは、リーフ類が地面を覆い隠すほどまで成長。


↑毎春、元気に咲く、ユキヤナギのフジノピンキー。


↑この吹きかけスミレは、最初からこの土地に自生していたそうです。


↑宿根草やクレマチスに加えて、シックな花色のダリアも入荷していました。
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待ち切れず…

2017年04月27日 | ガーデニング
 ガーデンストーリーと同じ須坂市にある「KIナーセリー」という、苗の生産ファームに行ってきました。ガーデンストーリーの庭には雪があるし、朝は氷点下まで下がる日があるので、まだ苗の植え込みはできませんが、ゴールデンウィークを前に、どんな苗があるのか、待ち切れずに見に行ってきました(^^;


↑KIナーセリーは、ガーデンストーリーから車で20分の所にあります。


↑苗の生産者さんですが、仕入れ業者でなくても、ビニールハウスの中に入って、
苗を購入することができます。しかも、市販の三分の一くらいのお値段です!


↑嬉しいことに、宿根草の苗も、年々、増えています。


↑ジギタリスだけでも5種類ありました。


↑多肉植物も育てられています。


↑ランチは、長野市にあるブラーノというレストランに初めて行ってきました。


↑花屋さんがプロデュースする、花と緑をテーマにしたレストラン。


↑エントランスもこんな雰囲気↓



↑店内にも、植物がいっぱい。購入することもできます↓



↑本日のサラダ。


↑生ハムとジャガイモのパスタ、ジェノベーゼ風。


↑食後にデザートとコーヒー。


↑帰り道。ふもとの桜が満開でした!
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The last three days

2017年04月26日 | 季節の話題や身近な出来事など
 この3日間で撮った写真を、まとめてアップします。おとといはゴルフ場、昨日はルーシーの散歩、そして、今日は庭仕事の様子です。


↑菅平グリーンゴルフ、6番ホールからの眺め(おととい)。


↑土曜日(4/29)のオープンに向けて、まだ雪が深い場所の除雪作業が続きます。


↑北は白馬三山から南は穂高連峰にかけて、北アルプスの山並み。


↑ルーシーの朝の散歩で、スキー場を歩いてきました(昨日)。




↑雪がとけた日当りのいい斜面では、フキノトウがたくさん出ています。




↑スキー場の上から。北アルプスには少し雲が掛かっていました。


↑ペンションの入り口。半分、芝に覆われて腐りかけていた丸太(写真左下)を
新しい木と交換。新しいといっても、リフォームの際に出た廃材です(今日)。


↑きれいになりました(^^)


↑業者さんに来てもらって、ウッドデッキの最終解体作業。


↑お昼前には完了し、ついに何もなくなりました。


↑この冬の大雪で、ほとんど折れてしまったディアボロとノイバラ↓

↑昼頃から降り始めた雨が段々強くなってきたので、大急ぎで折れた枝をカット。


↑本降りになる前に、すっきり片付きました。
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緑のシーズンに向けて

2017年04月25日 | 地域でお仕事
 ゴールデンウィークから始まる緑の季節に向けて、今日は作業の一日。午前は、区の一斉作業。午後からは、ボランティア活動に参加しました。


↑区の作業では、幹線道路沿いのごみ拾いと、側溝に溜まった落ち葉そうじをしました。


↑ボランティア活動では、看板設置と遊歩道整備。


↑これらの立て看板は、冬の間、そのままにしておくと雪で壊れてしまうため、
毎年、秋にはいったん撤収して、春になると再び設置しています。


↑遊歩道の看板を設置しながら、傷んだ階段などを修理。


↑ここは、緋の滝遊歩道。


↑冬の間に倒れた、こんなに大きな木が道を塞いでいました。


↑チェーンソーで切って、通れるようにしました。


↑八の字をした遊歩道の交差点にあるコロボックルの石像。左に写っているのは、
数百メートルおきに設置してある熊ベル。このベルを鳴らしながら進みます。


↑これが緋の滝。


↑「昔、ふもとの村に住んでいた父と息子が、ここで炭焼きをしていると、美しい女性が滝の上で糸を紡いでいる姿が見えた。父は、死んだお母さんは、緋色の糸を紡ぎながらお前を育てたんだ、と涙を流した。ある日、とある猟師が、化け狐めと、その女性を撃ってしまった。すると女性の姿は消え、滝の上から緋色の糸が流れ落ちてきた。以来、この滝は、緋の滝と呼ばれるようになった」という言い伝えがあります。


↑渓流沿いに続く遊歩道。


↑もうすぐ、カタクリ、ニリンソウ、エンレイソウ、ハシリドコロなどが咲き始めます。


↑フクジュソウは、すでにたくさん咲いていました。




↑緋の滝伝説に出てくる炭焼き窯が、今も渓流沿いにいくつか残っています。
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早春の停車場ガーデン

2017年04月24日 | ガーデニング
 昨日、懐古園での花見の後、そこから歩いて2分ほどの所にある停車場ガーデンを訪ねました。懐古園は小諸駅の南側、停車場ガーデンは小諸駅の北側にあって、地下道で結ばれているのです。


↑停車場ガーデンは、小諸の町を元気にするため、花と緑で町興しをしようと
元々は行政が始めた事業に、市民の有志が加わって造られた市民ガーデン。


↑いろんな種類のチューリップや水仙など、早春の花々が咲いていました。










↑ランチが楽しめるカフェの他、宿根草や多肉植物が売られているショップもあります↓





↑奥に見えているのが、JRとしなの鉄道が乗り入れる小諸駅。





ここからの3枚は、昨年の5月に、停車場ガーデンを訪れた時の写真です↓





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お花見

2017年04月23日 | お出かけ
 北風が冷たくも晴天の日曜日。息子の同級生家族と、花見に行ってきました。向かった先は、小諸市の懐古園。NHKの大河ドラマ「真田丸」に何度か登場した、小諸城址公園です。


↑ちょうど、見ごろを迎えていた懐古園の桜。


↑今も立派な石垣が残っています。戦国時代には、三層の天守閣も築かれていたそうです。


↑石垣の上から、桜の花を“見下ろせる”のが、懐古園の花見のみどころ。




↑小諸城の三之門。昭和2年の再建です。


↑ルーシーも気持ちよさそう(^^)


↑水面に散った花びらの下で泳ぐコイ。


↑同級生とハイポーズ。


↑同級生の妹姫。可愛い盛りです!


↑満開の桜。






↑遠くに北アルプスが見えました。


↑花見の後は、懐古園のすぐ隣にある小さな遊園地へ。


↑子供たちは遊園地を満喫していました(^^)
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雪どけを待つ日々…

2017年04月22日 | ガーデニング
 雪どけを待ちながら、少しずつ、庭仕事を始めています。昨日は、地元の庭友の家で木を切るお手伝い。今日は、自分の庭で、この春、作り直す予定のウッドデッキの解体作業を行いました。


↑友達の家の庭も、まだ、だいぶ雪に覆われています。


↑昨年の7月初旬の様子。


↑木立ちに囲まれていて、少し日当たりが悪いので、東側の雑木を
20本くらい切って、日差しと風通しを確保することにしました。


↑昨年の秋に植えたミニアイリスが、かわいく咲き揃っていました。


↑クリスマスローズ。


↑ちょっと変わった種類のムスカリ。


↑鉢仕立てのクロッカス。


↑ガーデンストーリーのフロント・ガーデン。だいぶ、雪かさが減りましたが、まだ、こんな状況です。


↑バックヤード・ガーデンは、ようやく、地面の一部が見えてきました(^^)


↑正面を覆っていたコンパネを取り払って、4ヶ月ぶりにガーデンハウスをオープン。


↑雪がとけたばかりの花壇で、頭をもたげ始めたクリスマスローズ。


↑こちらは水仙。


↑20年以上の使用に耐えてきたウッドデッキ。ようやく、デッキ上の雪がなくなって、作業ができる状態に。


↑昨年、雪が降る前に、まだ使えそうな材木は外しておいたので、今日は残りのデッキ材を取り外しました。


↑夕方には、デッキと手すりの撤去を完了。作業に伴って、腐っていた
根太や大引きも、だいぶ壊れました。来週には、完全解体する予定です。
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晩冬の北アルプス

2017年04月20日 | 風景写真
 今朝は、空気が澄んでいて、ゴルフ場から北アルプスがきれいに見えました。


↑北は白馬三山から南は穂高連峰まで、北アルプスを一望。


↑北アルプスは新雪が積もり、再び真っ白になっていました。


↑ゴルフ場は日々雪融けが進んでいます。


↑白い雪と緑の芝生。早春ならではの色合いです


↑高妻山から妙高山にかけての山並み。
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