高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

スキー日和

2024年01月29日 | 地域でお仕事

 この時季らしい冷え込みが続いていて、今日で5日連続の真冬日。さらに、昨日は-17.5℃まで冷え込んで、今シーズン3番目に低い気温を記録すると共に、全国の観測地点では最も低い気温でした。

 

↑今日は快晴。雪質もよく、絶好のスキー日和。

 

↑北アルプスを眺めながらのスキー教室。

 

↑ゲレンデのコンディションがいいと、生徒さんの上達も早くなります。

 

↑1月下旬は、スキー教室最盛期。

 

↑時折り、リフト乗り場も混み合います。

 

 

 

↑ダボスゲレンデから望む根子岳と四阿山。

 

↑活火山の浅間山。昨年から地震活動が活発で、毎日のように噴煙が上がっています。

 

↑ここで夕日を見たら、きっと、きれいでしょう。

 

↑明日も高気圧に覆われて、晴れる予報です。

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In the coldest period

2024年01月26日 | 風景写真

 この冬、最大級の寒気が居座っている影響で、朝は-10℃~-15℃、日中の気温も-5℃~-10℃という厳しい寒さが続いています。

 

↑現在の積雪は80cmくらい。平年に比べると、やや少なめ。

 

↑ガーデンストーリーは標高1470mにあるので、暖冬といっても厳しい寒さです。

 

↑フロント・ガーデンにあるガーデンシェッド。

 

↑この雲の中に、北アルプスがあります。

 

↑朝、満月が見えました。

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-続- 除雪作業

2024年01月22日 | 季節の話題や身近な出来事など

 当初、昨日は、南岸低気圧の影響で大雪の恐れがありましたが、低気圧が予想より北側、つまり南岸ではなく本州の上を進んだために気温が下がらず、雪ではなく雨になりました。2週続けての大雪にはならず、ひとまず、ほっとしました。

 

↑先週の大雪で、下半分が雪に埋まったバックフォー。

 

↑次の雪が降る前に、屋根から落ちた雪を撤去しておかないといけません。

 

↑こちらは、ペンションの南側。

 

↑いつもの年だと、この時季は寒さが緩まないため、降った雪は屋根の上に乗ったままなのですが、暖冬の今年は、寒気が抜けた後は暖かくなるので、屋根に積もった雪がすぐに落ちてしまいます。

 

↑半日の作業で、おおざっぱながら、雪を撤収できました。

 

↑翌日はペンションの北側の除雪。こちらは、雪を荷物運搬用のそりに乗せて、フロント・ガーデンに運び出します。

 

↑雪国では、除雪作業に、労力と時間とお金が掛かります。

 

↑屋根から落ちた雪の高さは2mに達していました。

 

↑こつこつ作業を続けながら、何とかペンションの裏側に到達。

 

↑Before & after↓

↑とりあえず、除雪作業が完了。

 

↑この奥にある灯油タンクまでの導線も、確保できました。

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-続- イントラ生活

2024年01月20日 | 地域でお仕事

 昨日までの3日間は、はるばる高知からやってきた高校生のスキー教室でした。

 

↑場所は、つばくろゲレンデ。ここでレッスンをすることは稀で、今回は7年ぶりでした。

 

↑せっかく高知から来たので、レッスンの合間にしばし雪遊びの時間を。

 

↑朝、高知空港を飛び立ち、首都高の渋滞に巻き込まれ、菅平に着いたのは、予定より1時間半遅れの午後2時。日が暮れるまでレッスンを延長しました。

 

↑2日目は朝一でリフトに搭乗。ゲレンデ上部の急な場所はスキー板を担いで、歩いて下ります。

 

↑リフト2本目。順調かと思いきや…

 

↑一人が転ぶと、それに惑わされて、みんな転倒(>_<) 一番後ろの転んでない子は、唯一のスキー経験者。

 

↑2日目の午後からは、いよいよ山頂をめざします。これは、菅平で一番長いリフト。

 

↑中間降り場があるので、ここでは絶対に降りないように指示を出しておかないといけません。家に帰ってきて写真を見たら、後ろに乗っていた二人が、仲良くピースサインをしていました(^^;

 

↑中間降り場の後、一度下ってまた上るという面白いリフト。

 

↑つばくろの山頂からは、全長3キロの林間コースを楽しめます。

 

 

 

↑ずっと林間なので、ビューポイントがないのが残念。

 

↑スキー教室最終日の昨日は、こんなに上手に滑れるようになりました(^^) この子たちは今回が修学旅行。午後1時に菅平を出発し、夕方には東京のスカイツリーへ。今日は終日ディズニーランドなので、今頃は、ディズニーを満喫している事でしょう。

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大雪&極寒

2024年01月16日 | 季節の話題や身近な出来事など

 おとといの夜に降り始めた雪は、今日の夕方まで断続的に降り続き、この間の積雪は60~70cmに達しました。さらに、今日は、最高気温が-8℃。強い北風と激しい雪でスキー場は極寒。スキーを教えていた小学4年生の女の子が、あまりの寒さに泣き出してしまうほど、厳しいコンディションでした。

 

↑今日の夕方の様子。すっかり、平年並みの積雪になりました。

 

↑ふわふわ、さらさらのパウダースノー。

 

↑昨日と今日で、4回、雪かきをしました。

 

 

 

↑すっかり、雪深くなりました。

 

↑庭の積雪が、一気に1メートルくらいまで増えました。

 

↑暖冬で、積雪も少ないと思っていたのですが…

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平年並みの寒さ

2024年01月13日 | 地域でお仕事

 この5日間、朝の冷え込みは-15℃~-22℃。暖冬傾向から一転、この時季らしい寒さが続いています。さらに今日は30cmほど雪が積もったので、これで、平年並みの積雪に近づいてきました。

 さて、この5日間は、神奈川から来た中学2年生と、埼玉から来た中学1年生のスキー教室が続きました。

 

↑早朝、まだリフトが動く前のスキー場。

 

↑今週に入って、ようやくオープンになったコース。

 

↑菅平で2番目に長いリフト。

 

↑朝一のリフト乗り場。

 

↑北アルプスを望みながら。

 

↑広いダボスゲレンデは、団体レッスンに打って付け。

 

 

 

↑雪不足でクローズのままのコースでは、スノーマシンが稼働中。

 

↑寒い日は、日中でも稼働できます。

 

↑来週からは、いよいよ、子供たちのスキー教室が佳境に入ります。

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-22.5℃!

2024年01月09日 | 季節の話題や身近な出来事など

 今朝は-22.5℃まで下がって、この冬の最低気温を大きく更新すると共に、全国の観測地点で2番目の冷え込みでした。朝はさすがに寒かったですが、日中は3.2℃まで上がって、太陽の温もりを感じ、一日の寒暖差が25.7℃に達しました!

 

↑北アルプスがきれいに見えました。

 

↑こちらは、戸隠連山、飯縄山、高妻山など。

 

↑午前中は、屋根から落ちた雪の除雪作業。

 

↑以前は、つるはしとスコップを使っての手作業でしたが、3年前にこの小さなバックフォーを中古で購入して、だいぶ、楽になりました。

 

↑なんとか、お昼までに、きれいになりました(^^)

 

↑午後からは、スキー学校のお仕事。今日からの3日間は、神奈川から来た中学生のスキー教室。

 

↑昨日の積雪で、ようやく、ゲレンデ全体が雪で覆われました。

 

↑高速道路の事故渋滞で、生徒さんたちの到着が1時間半も遅れたので、リフトが止まる4時半までレッスンを行いました。

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初峰の原

2024年01月07日 | 地域でお仕事

 スキー学校の仕事で、今シーズン初めて、峰の原高原スキー場に行ってきました。ガーデンストーリーストーリーから峰の原スキー場までは、歩いて行けます。

 

↑7歳の時に神戸から引っ越してきた私が、初めてスキーをした場所。

 

↑ペアリフト2本だけの小さなスキー場ですが、変化に富んだコースが10本もあります。

 

↑雲がなければ、リフト降り場から北アルプスを一望できます。

 

↑キッズパーク。

 

↑今シーズンから導入された新しいスノーマシン。

 

↑今日は小学生の個人レッスン。スキーをするのは初めてだったので、平らな場所で、片足スキーから始めました。

 

↑30分ほど基礎練習をした後、さっそくリフトに乗って山頂へ。

 

↑リフトの上から見たメインゲレンデ。

 

↑1階がチケット売り場で、2階にレストランがあります。

 

↑スキー場直営のレストランは、カレー、ラーメン、かつ丼など、定番メニューが並んでいます。

 

↑右手に少し写っている建物もレストラン。こちらは、湘南にあるお店の支店で、海鮮丼やシラス丼など、海の幸を味わえます。

 

 

 

↑午後のレッスンが終わる頃には、ストックを持って、左右のターンができるまで上達しました(^^)

 

↑他のクラスの子たちも集まって、最後に記念撮影。

 

↑レッスン終了後、私もフリー滑走を楽しんできました。

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除雪作業

2024年01月05日 | 季節の話題や身近な出来事など

 今朝は-16.1℃まで冷え込んで、この冬の最低気温を記録、一方、日中は7.2℃まで上がって、3月の陽気。一日の寒暖差が23.3℃に達しました! 気温が上がって屋根の雪が落ちたので、この冬初めて、バックフォーを使って除雪作業をしました。

 

↑昨日の朝は、15~20cmの積雪。この冬3度目となる除雪車が出動。

 

↑一転、今朝は快晴。北アルプスがきれいでした。

 

↑通常だと、この時季は寒さが続くので、屋根の上の雪が落ちることはないのですが、暖冬の今年はこんな状況。

 

↑作業に使うバックフォーは、まだペンションの裏。バックフォーを出す前に雪が落ちてしまったのです。

 

↑除雪をしながら進むことに。

 

↑冬休み中の息子がお手伝い。

 

↑雪山を脇に移しながら前進。

 

↑2時間ほど掛けて、ペンションの前まで到達。

 

↑きれいになりました。

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On the wood stove

2024年01月03日 | インテリア・DIY

 ガーデンストーリーには、小さな薪ストーブがあります。カントリーライフがお好きな方には憧れのアイテムで、実際、熱量は多いですし、揺らぐ炎を見ていると心が和みます。一方、薪の調達、着火、掃除などを考えると、日常の暖房して使うには時間的余裕が必要です。

 

↑薪ストーブは、ペンションの談話室の一角にあります。

 

↑とても小さな薪ストーブですが、談話室を暖めるには十分な熱量があります。ちなみに、薪ストーブと煙突はネットで購入し、レンガはホームセンターで買ってきました。

 

↑付ける時は、横着して、着火剤とガスバーナーを使います。

 

↑着火剤の上に小枝を置き、さらにその上に細い丸太を置きます。なるべく立てて組むと、火が付きやすくなります。

 

↑炎が安定するまで扉は開いておき、たくさん空気が入るようにします。

 

↑5個ある空気弁も、一杯に開いておきます。

 

↑しばらくすると、小枝から細い丸太に炎が移ります。

 

↑炎が大きくなってきたら、徐々に太い丸太を投入。

 

↑ここまで燃えれば、もう、消えることはありません。

 

↑ちなみに、薪は庭で調達。元々、庭で切った木の使い道として、薪ストーブを購入しました。

 

↑木は水分を含んでいる方が軟らかいので、木を切ったらなるべく早く薪割りをして、それから一年ほど乾燥させます。薪ストーブが小さいので、小さめの薪を作らないといけません。

 

↑煙突に上昇気流が発生するので、空気弁からは勢いよく酸素が取り込まれます。空気弁の開閉具合いで薪の燃え方を調整できるので、とてもよくできています。

 

↑煙突に付けてある温度計。

 

↑翌朝は、灰の片付けなど、お掃除をしないといけません。底板を熱から守るため、適度な厚さで灰は残しておきます。

 

↑ガラスの内側はすすけるので、ここもきれいにしないと、せっかくの炎が見えづらくなります。濡らした古紙などに灰を付けて拭くと、きれいになります。

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