高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The memories of 2018 -Garden-

2018年12月30日 | Today's garden
 いよいよ、今年最後のブログになりました。2018年も、たくさんの方に「高原の庭物語り」をご覧いただき、本当にありがとうございました! 今年は海外からもコメントをいただきました。フランスのピレネー山脈のふもとで、ペンションを開業したばかり、という日本人女性の方(旦那さんはフランス人)で、標高も峰の原高原とほぼ同じだそうです。これから少しずつ、庭をきれいにしていきたいとおっしゃっていました。しかも、ルーシーと同じ犬種、ボーダーコリーを飼っているんです。
 さて、来たる2019年が、みなさまにとって、平和で実り多い一年になることを祈っています。最後のブログは「高原の庭物語り」らしく、春から秋にかけてのペンションガーデンストーリーの庭を振り返ります。


↑5月中旬。雪融け後の茶色かった庭が緑に覆われ始めます。右下の花はティアレア。


↑6月に入るとレンゲツツジが咲き、庭が華やかに。白い花はスイートロケット。


↑6月の下旬から、ゲラニウムやルピナス、オダマキなど、いろんな花が咲き始めます。


↑7月になると、ようやく気温が20℃を超えるようになり、庭の植物は育ち盛りの季節を迎えます。


↑右手前の紫の花はリナリア。リクニスやシレネ、アストランティアも咲いています。


↑植えてから15年。大株に成長したデルフィニウム。


↑7月下旬には、アナベルが咲き始めます。変わった形の花は、自生のウバユリ。


↑そして、いよいよ夏の最盛期を迎えます。


↑黄色い花はヘリオプシス。紫はバーベインブルー。


↑アルケミラモリス、カンパニュラ、ヤナギランなど。


↑ベルガモットだけでも5種類あります。


↑ベルガモットは赤が一番旺盛。


↑お盆の頃のフロント・ガーデン。


↑8月下旬。アナベルは秋まで咲き続けます。


↑晩夏のバックヤード・ガーデン。開花期間がとても長いエキナセア。


↑このフロックスも15年物。ここから、庭のあちこちに植え替えました。


↑今年つくった新しい花壇。フロックス、バーベインブルー、ペルシカリアを庭中から移植。


↑秋になると、アザミ系やアスター系の花が咲き、落ち着いた雰囲気に変わってきます。


↑10月上旬、徐々に秋めいて。


↑植物が大きくなって葉が増えたので、晩秋まで、美しい紅葉の庭を楽しめます。
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The memories of 2018 -Lucy-

2018年12月29日 | ルーシー
 おとといから今朝にかけての降雪で、30~40cmの雪が積もりました。まだ、充分な量ではありませんが、菅平スキー場は、18本中、14本のリフトが営業運転を始めました。峰の原スキー場は、今日現在、リフトは一本だけで、ペンションからも滑っていけない状況。もうひと降りに期待です。さて、2018年の総集編、5回目は「ルーシー」編です。


↑冬の間も、朝夕2回の散歩は欠かしません。て言うか、ルーシーは雪が大好きです。


↑2月。冬は日が短いので、ルーシーの散歩は夕暮れ時。


↑3月になると、雪面が固くなってきて、いろんな所を歩けるようになります。


↑春間近。北アルプス稜線のサンセットポイントが、ずいぶん北上しました。


↑長い冬が終わり、桜の季節がやってきました(^^)


↑上田城にお花見に行ったら、幸村公と記念撮影ができました。


↑花の季節が始まると、庭ですごす時間が増えてきます。


↑6月中旬。オレンジの花は、須坂市の花のレンゲツツジ。


↑テレビ局の取材を受けるルーシー。


↑8月になりました。


↑ルーシー最後の大ジャンプ。夏以降、足腰の衰えが目立つようになってきたので、最近は運動を控え始めました。


↑いつもの山野草園。


↑私の庭仕事中は、ここがルーシーの定位置。


↑秋恒例、軽井沢にお出かけ。


↑庭では、アスター系やシュウメイギクが咲き始めました。


↑お友達のピース君。


↑紅葉散歩。


↑ハロウィンのディスプレー。


↑晩秋のバックヤード・ガーデン。


↑今年は初雪が遅く、12月になっても、落ち葉を踏みながらの散歩が続きました。
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恵みの雪

2018年12月28日 | 季節の話題や身近な出来事など
 全国的に冬型の気圧配置になり、ここ峰の原高原も、今シーズン初めてまとまった雪になりました。雪不足のスキー場にとっては恵みの雪(^^) あさってまで断続的に降る予報です。


↑現在の積雪は20~30cm。写真は、朝、撮ったものです。


↑今シーズン初めての雪かき。





↑昨日、冬休みに入った息子も手伝ってくれました。


↑市の除雪車も、今シーズン初出動。


↑車はこの状態で駐車場から出して、路肩で雪を落とします。


↑2軒隣りでは、軽トラの雪を下ろしていました。


↑嫁さんと散歩に行ったルーシーが帰宅。


↑小学校2年生になり、役に立つようになってきました(^^)


↑1時間ほどで、駐車場の雪かきが完了。


↑市から貸与されている地域の除雪機。たまに動かさないと、凍ったりする箇所が出てくるので、ちょいと試運転。





↑一時、青空が見えました。





↑息子はそり遊び。この後、お昼前から、再び雪が降り始めました。
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The memories of 2018 -山野草-

2018年12月27日 | 峰の原の山野草
 2018年の総集編、4回目は「山野草」編です。自生する山野草の多くが絶滅の危機に瀕しています。最大の理由は、生息地である“草原”が激減しているからです。日本では昔から国土の20%くらいが草原でした。洪水や山火事、土砂崩れなどの自然災害でつくられる草原と、採草地、牧場、里山など、人がつくった草原があったからです。しかし、今は、自然災害が抑制され、草原を維持する必要がなくなった結果、草原の面積がついに1%を切ってしまったのです。
 峰の原高原は、かつて、ふもとの村々の採草地であり、その後、その一部がスキー場になったので、辛うじて山野草が命をつないでいます。今は、ペンション村の有志が集まって、細々とですが、山野草を保護する活動を続けています。地元の山野草には、品種選びや植栽方法など、庭づくりのヒントもたくさん詰まっています!


↑早春に咲くエンレイソウ。これは、個体数が少ない白花。黒の方が多く生息しています。


↑まとまって咲くことが多いアヤメ。


↑カラマツ林を好むベニバナイチヤクソウ。峰の原には、国内最大級の群落があります。


↑花穂のカーブとグラデーションがきれいなクガイソウ。ベロニカの原種です。


↑こんなにたくさん花をつけるオオバギボウシ。ホスタの原種です。


↑ユウスゲは一日花ですが、代わる代わる咲き続けます。


↑ヤナギランは蘭という名前が付いていますが、アカバナ科の植物。


↑年々、個体数が増えているコオニユリ。小さなゆり根が付いているので、たまにいのししに食べられます。


↑絶滅が危惧されているキキョウ。


↑お客さんに草原を案内していると、「これは、植えた物ではないんですよね?」って聞かれることがありますが、もちろん、どれも自然に咲いている花々です。


↑オミナエシとツリガネニンジン。


↑ピンクの花はヤマハギ、白い花はヤマハハコ。


↑奥の黄色い花はハンゴンソウ。手前には、マツムシソウが咲いています。


↑ワレモコウとオミナエシのコラボレーション。


↑今年も出会えた白いマツムシソウ。白花はとても珍しい。


↑雌しべや雄しべの造形が美しいウメバチソウ。


↑リンドウとアキノキリンソウ。反対色の共演。


↑薄いピンクから濃い紫まで、株によって花色が変わるノコンギク。


↑晩秋に咲くイタドリ。ピンクもあります。


↑キリンソウ(手前はアヤメ)のシードヘッド。種を落として、命を未来につなぎます。
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スキー場見学

2018年12月26日 | 季節の話題や身近な出来事など
 目前に迫ったお正月休みを前に、リニューアルオープンした峰の原高原スキー場の様子を見に行ってきました。


↑今シーズンから、新しい経営者を迎えたスキー場は、先週の土曜日(12/22)、静かにオープンしました。“静かに”というのは、雪不足で、まだリフトが一本しか動いていないのです。


↑今、動いているのは第2リフト(イエローライン)。


↑今シーズンから、リフト券売り場はレストランニレイの2階に変わりました。この階段を上がると…


↑入り口の右奥に自動発券機があります。ガーデンストーリーにお泊まりの方は、大人一日券を¥3600(通常¥4200)、小学生以下は無料(通常¥2100)で購入できます!


↑3週間前はこんな状態でしたが、今日、行ったら、すっかりきれいになっていました(^^)↓

↑ここはカフェになっていて、ペンションの奥さんたちが運営を手伝います。アメリカ人スタッフと話していたら「ペンションマムのスープがおいしんだ」って言ってました(^^)



↑アメリカ人スタッフが手作りした薪ストーブも設置完了。


↑3週間前は内装工事中だったショップも…↓

↑商品が並べられ、オープン!



↑ショップの名前は“ホワイトイーグル・エレメンツ”。オーナーのお父さんの名前だそうです。オーナーはネイティブアメリカンで、この絵には、故郷のアメリカと、根子岳、四阿山がいっしょに描かれています。須坂市の絵師さんが、直接、壁に描いた大作です!


↑グリーンラボ製のスノーボードもあります。ちなみにグリーンラボは、峰の原で生まれ育った青年が興したメーカーで、環境に配慮し、カラマツの間伐材を使ってボードを製作しています。


↑ニット帽を買ってきました。長年、愛用しているニット帽と同じ物(てっぺんのボンボンだけ違う)を見つけたのです。左が新しい帽子、右が10年以上の使用で、すっかり色褪せた物。元々は同じ緑です(^^;


↑須坂産のりんごで作ったアップルエールのカウンターバーもあります。


↑レンタルショップは現在準備中。スキー場の間伐材で作った仕切りがいいですね。


↑レストランミネは、すでに営業を始めています。今シーズンから、須坂産のみそを使ったラーメンがメニューに加わりました。
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The memories of 2018 -お出かけ-

2018年12月25日 | お出かけ
 今朝は-16.5℃まで冷え込んで、今シーズンの最低気温を更新。全国で9番目、本州では1番低い気温を記録しました。さて、2018年の総集編、3回目は「お出かけ」編をお届けします。


↑春、5~6年ぶりに、生まれ故郷の神戸を訪れました。三宮や、幼稚園の遠足で行った王子動物園、ハーバーランドなどに行きました。


↑4月中旬、春が遅い信州に、桜の季節がやってきました。ここは、上田城址公園。


↑春から初夏にかけてはガーデニングの季節。ここは、ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるKIナーセリー。寄せ植え用の草花から庭に植える宿根草まで、とても安く手に入ります。農家からの直売ならでは。


↑上田市にある県内最大級の宿根草専門店、おぎはら植物園。とにかく種類が豊富で、全ての植物に写真と説明文が付いているのもありがたいです。


↑こちらも、上田市にあるグリーンという花屋さん。こちらも、ものすごい品揃え。こんなにたくさん仕入れて、全部売れるのだろうか…と余計な心配をしてしまいます(^^;


↑佐久市にあるグリーンマーケット。ご夫婦で経営するナーセリーで、500坪のオープンガーデンもあります。


↑須坂市のオープンガーデン仲間、小林さんのお庭。公開期間中、二千人が訪れるそうです!


↑軽井沢のレイクガーデン。池や島もある、広大なランドスケープガーデン。バラもきれいだし、秋の紅葉もおすすめです。


↑小諸市の駅前にある停車場ガーデン。市とNPOが協力して管理している異色の市民ガーデンです。


↑東御市にあるヴィラデスト・ガーデン・ファーム。今年は5~7月にかけて、5回も訪れました。


↑子供の夏休みには日本海へ。2年の工事期間を経て、リニューアルオープンしたばかりの上越水族館。


↑水族館の後は、年に一度の海水浴。


↑秋になると、雑貨屋さんめぐり。御代田町にあるペースアラウンド。ガーデニング用品もあります↓




↑ペースアラウンドの近くにあるワッツ。アウトレットもあって、お値打ちな家具や雑貨を見つけることができます。


↑軽井沢にあるハルニレテラス。軽く散策してランチを食べるのに好適。


↑軽井沢の端にあるフラワーフィールド。植物からエクステリアまで、ここも品揃えが豊富。軽井沢に別荘をお持ちの人が多く来店しています。


↑秋のお出かけ恒例、山梨県の清里で行われるカントリーフェスタ。全国からカントリーショップが集結し、割り引き価格で販売します。


↑ガーデンストーリーにある雑貨は、このイベントで仕入れた物が多いです。


↑J3に参戦している長野パルセイロの試合を初めて見に行きました。息子にとっては、初めてのJリーグ、初めてのスタジアムでした。
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子供とスキー

2018年12月24日 | 季節の話題や身近な出来事など
 今日はクリスマスイブ。小学校2年生の息子は、まだサンタクロースを信じているので、今夜はプレゼントをもらえるとあって、朝からずっと上機嫌。今も、ブログを書いている私の後ろで、鼻歌を歌っています(^^; その息子と、おととい、スキーに行った時の様子です。


↑スキー学校の仕事をお昼で終えた後、午後は息子と滑りました。


↑裏ダボスゲレンデを滑っていたら、息子の同級生と遭遇。


↑スノーマシンで雪を降らせて、オープンに向けて整備が続く表ダボスゲレンデ。


↑ここは、シュナイダーゲレンデ。


↑おとといの土曜日からリフトが動き始めました。


↑オープンの2日前、ルーシーと散歩した時の写真。


↑同級生と2人でリフトに乗ったら、なぜだか、この距離感(^^;


↑子供って、ほとんど曲がろうとしません。


↑同級生と別れて太郎山ゲレンデへ。本当なら、滑って道路をくぐれるのですが、おとといはまだ雪がありませんでした。


↑裏太郎ゲレンデ。先週までリフトの左側しか雪がありませんでしたが、スノーマシンでの整備が進み、滑れる面積が2倍になりました(^^)


↑オープンしたばかりの白金ゲレンデを初滑り。息子が通う小学校が見えます。スキー場に囲まれた学校。冬の間は体育の授業でも、スキーを滑ります。


↑冬至をすぎたので、サンセットポイントは北アルプスの最南端を折り返し、夏至に向かって北上します。


↑この時季、夕方の散歩は早めに行かないと、すぐに暗くなってしまいます。


↑日の入り後、穂高連峰から槍ヶ岳にかけての稜線。
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The memories of 2018 -ガーデンソイル-

2018年12月23日 | ガーデン・ソイル
 2018年の総集編、2回目は「ガーデンソイル」編をお届けします。元々、ソイルさんは、東京で店舗の設計や建築を手掛けていましたが、都会を離れて庭づくりがしたくなり、今から18年前に、たまたま出会った須坂の土地で、庭づくりを始めました。今では、全国から庭好きが集まる場所になり、園芸書やガーデニング雑誌にも、多数、掲載されています。苗やエクステリアの販売はもちろん、ガーデンの施行やガーデニング教室なども行っています。


↑早春。峰の原高原からガーデンソイルまでは車で20分ほどの距離ですが、標高は1000m以上低い場所にあるので、春は2ヶ月近く早く訪れます。


↑チューリップやユーフォルビアが咲く4月。


↑5月になると、様々な宿根草が咲き始めます。このピンクの花は、シレネのレッドキャンピオン。


↑アリウムは、いろんな種類が植えられています。


↑5月中旬、ヤグルマギクやサルビアのネモローサが咲き始めした。


↑6月。ナチュラルガーデンなので、バラも自然な風合いに。


↑夏になると、フロックスやベルガモット、ホリーホック、エキナセアなど、多種多様の花が咲き誇ります。


↑暑い夏の間も花が絶えません。このフロックスは、花がらを摘んで3度咲かせます。


↑バーノニア、ルドベキア、ミナヅキなど。


↑秋が近づくと共に、しっとりした雰囲気に変化していきます。


↑10月になると、夏に一回切り戻した花が、再び咲き始めます。


↑セダムの他、アスター系やユーパトリウム、シュウメイギクなど。右の赤い葉はカシワバアジサイ。


↑広い庭に様々なエクステリアが点在し、趣が違うシーンを演出。


↑庭の奥にグラスガーデンがあり、秋の深まりと共に存在感を増していきます。


↑秋色に変化した草花が美しいのも、ナチュラルガーデンの大きな魅力です。
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スキー教室

2018年12月22日 | 地域でお仕事
 今日までの3日間は、東京から来た小学生のスキー教室でした。


↑スキー教室初日。お昼にホテルに到着し、午後からレッスンがスタート。私が受け持ったのは、初めてスキーをする子供たち。乾燥室でスキー靴の履き方、外に出てスキー板の付け方を教えた後、まずは片足で、スキーを滑らせることから始まります。


↑両方のスキー板を付けて止まり方を教えたら、いきなりリフトに乗っちゃいます。


↑今シーズンは、まだ、まとまった雪は降っておらず、リフトの下は、依然として草地が広がっています。


↑上まで登ると、北アルプスが見えました。


↑こちらは、活火山の浅間山。


↑初心者コースは雪不足で閉鎖されているので、子供たちはちょっと大変。急な斜面はスキー板を外して歩いて下ります。


↑緩斜面まで来たらスキー板を付けて、止まる動作を繰り返します。私の場合、「ダルマさんが転んだ」をしながら練習。段々、上手に止まれるようになってきました。


↑レッスン2日目。前日は歩いた斜面をスキーで滑ります。ブレーキが不安な子は一番前にして、私がストックでサポートしながら慎重に。


↑左右の曲がり方も教えて、徐々に自由に滑れるようになってきました。


↑昨日はいいお天気。気温は7.1℃まで上がりました。


↑レッスン3日目。曇り空ながら6.7℃まで上がり、今日も、この時季にしては暖か。


↑最終日の今日は、ストックを持って滑りました。





↑最後には、こんな急な斜面も、誰も転ばずに滑れるようになりました(^^)/


↑閉校式では、子供たちからお礼の色紙をもらいました! そして、お昼すぎ、ホテルを出発して東京に戻るバスをお見送り。私もほっとひと息です。
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The memories of 2018 -風景-

2018年12月21日 | 風景写真
 今日は冬至。冬の寒さはこれからが本番ですが、明日から徐々に日が長くなるかと思うと、少しほっとします。さて、今年も残すところ10日。年末恒例の企画、カテゴリーごとに一年を振り返る総集編シリーズを始めたいと思います。1回目は「風景」編をお届けします。


↑冬の峰の原高原。昨シーズンは寒さが厳しく、-20℃が一週間近く続いた時期があり、これまで40年凍ったことがない水道が凍ったりしました。


↑菅平高原スキー場。奥に見える山は四阿山(右/日本百名山)と根子岳。


↑大松山から見える北アルプス連峰。


↑4月初旬の夕暮れ。夏至に向けて、サンセットポイントは、日々、北アルプスを北上していきます。


↑4月中旬、上田城でのお花見。


↑今年は例年より早く、5月中にレンゲツツジが咲きました。


↑初夏。東御市にあるヴィラデスト・ガーデン・ファーム。


↑コオニユリが咲く夏の峰の原高原。


↑夏の終わり、スキー場に残る草原では、様々な山野草が咲きます。


↑9月は、毎日のように雨。


↑10月に入ると穏やかな天気が多くなり、紅葉もゆっくりゆっくり進みました。


↑10月下旬。徐々に山を下る紅葉前線。


↑11月、太陽の光に輝く、白樺林の霧氷。


↑一足早く、冬を迎えた北アルプス。


↑そして12月。4時半には、日の入りを迎えます。
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