峰の原高原には、日本で一番標高が高いゴルフ場があります。私は、学生時代から、ここでアルバイトをしているのですが、今年は、新型コロナウイルスの影響で、ゴルフ場の収益が大幅に落ち込むことが予想される中、極力、人件費を減らす方針。私は自宅待機組になっていましたが、今日は人が足りないということで、今シーズン初めて、出勤してきました。
↑ゴルフ場は、先週の土曜日(4/25)にオープンしたばかり。といっても、レストランと浴場はクローズした上で、18ホール・スループレー(途中でクラブハウスに戻ってこない)という形で営業しています。
↑標高1600mにあるので、コースの所々には、まだ結構雪が残っています。
↑新緑は5月中旬ころ。
↑ちなみに、今朝は-1.3℃。
↑一方、日中は19.9℃まで上がって、今年の最高気温を大幅に更新。一日の寒暖差が21.2℃に達しました!
↑さて、今日の仕事は、グリーンの消毒と散水。
↑散水は、コース脇にある水栓にホースをつなぎ、風向きを考慮しながら、グリーン上の適当な位置にスプリンクラーを置いて行います。
↑水しぶきに太陽光が反射して、虹が現れます。
↑晴れていましたが、北アルプスや眼下の山並みは、霞んでいて見えませんでした。
↑残雪の根子岳。
↑菅平のスキー場にも、所々、雪が残っています。
↑ここからは昨年の写真。晴れていれば、北アルプスを一望できます(2019/5/22撮影)。
↑日本一の山脈を見ながら、プレーを楽しめます(2019/9/19撮影)。
↑雲海が出ることもしばしば(2019/9/19撮影)。
↑雲がゴルフ場を通る時は、こんな風に見えます(2020/11/8撮影)。