今朝は-19.1℃まで下がって、この冬の最低気温を更新すると共に、全国の観測地点で最も低い気温を記録しました!
さて、長年、使用しているファンヒーターの調子が悪くなりました。頻繁に換気メッセージが出て、その後、自動消火してしまうのです(>_<) ネットで調べてみたら、同じ状態に悩まされている人が多くいて、その解決方法もいくつか紹介されていたので、さっそく、実践してみました。
↑これが、そのファンヒーター。状態を改善するためには、いくつかの部品をきれいにする必要があるとの事でした。
↑まずは、前面カバーを外して…
↑灯油のパイプを2ヵ所外し…
↑クリーニングする部品を本体から外します。
↑部品の離脱に成功。
↑作業の手順はユーチューブを参考。
↑さらに、取り外した部品を分解。
↑クリーニングが必要な部品を取り出します。
↑結構、黒く汚れていましたが…
↑サンドペーパーで磨いて、きれいにしました!
↑続いて、バーナーの周辺もクリーニング。
↑ごみが落ちないよう、バーナーをガムテープで覆い、ここもサンドペーパーを使ってクリーニング。
↑きれいになりました。
↑組み立てた後、試運転。無事に着火し、換気センサーが作動することなく連続運転が可能になりました(^^)
↑手順を忘れない内に、もう一台の小型ファンヒーターも、同じようにクリーニングしておきました。