ガーデンストーリーから歩いて3~4分の所に、山野草が咲く草原があります。冬はスキー場になるエリアですが、春から秋に掛けてはペンション村の有志が集まって、山野草の保護活動をしています。
↑手前の濃紺の斑点はワレモコウ。
↑ヤマハハコ、マツムシソウ、アキノキリンソウなど。
↑シルバーリーフのヤマハハコ。
↑まだ、咲き残っているキキョウがあってびっくり。
↑オミナエシは秋の七草。
↑リンドウは長野県の花に選ばれています。
↑小さな花ですが、雄しべや雌しべの造形が魅力的なウメバチソウ。
↑マツムシソウは二年草。花を咲かせた株は、その年限りで枯れてしまいます。
↑ノコンギクは薄紫が多いですが、これはほぼ白。
↑サラシナショウマ。
↑北信濃では、オヤマボクチの葉をそばのつなぎに使う地域があります。
↑雌雄異株のイタドリ。
↑ツリフネソウとゴマナの共演。
↑きのこもぼちぼち出始めています。
↑明日の最高気温は15℃の予報。いよいよ、秋の冷たい空気に入れ替わるようです。