高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

夏から秋へ

2021年08月31日 | 地域でお仕事

 昨日から今日にかけて、夏の空気から秋の空気に入れ替わりました。今日の最高気温は20.6℃止まりで、昨日に比べると一気に6.2℃も低くなりました。さて、コロナの影響によるペンションの夏シーズンがあっという間に終わり、先週から畑仕事のお手伝いを再開しました。

 

↑菅平高原を一望する場所に、私がお手伝いに行っている畑があります。

 

↑朝、野菜の出荷用の箱を作ります。

 

↑200箱をトラクターのキャリアに積み込み、いざ、畑へ出発。

 

↑大松山スキー場に広がるレタス畑。

 

↑午前中はレタスの出荷。

 

↑一個一個、包丁で切り取り、切り口周辺を水洗いした後、通常は16個ずつ、ひとつの箱に詰めていきます。

 

↑今、レタスは値が上がっているので、農家さんにとっては、まさに稼ぎ時!

 

↑午後からは、サニーレタスの出荷。

 

 

 

↑サニーレタスは、100箱、出荷しました。

 

↑涼しくなった分、体は楽になります。

 

↑出荷作業の後は、マルチシートはがし。マルチシートをはがした畑は、トラクターで耕して麦を蒔きます。

 

↑いつも、仕事帰りに、レタスはもちろん、トマトやキュウリなど、新鮮な野菜をいただくのですが、今日は、トウモロコシをいただいてきました。

 

↑菅平のトウモロコシは、びっくりするほど甘いのです(^^)

 

↑農家さんの庭先では、今、クロコスミアの花がたくさん咲いています。

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From foggy to sunny

2021年08月30日 | Today's garden

 早朝は霧が出ていましたが、その後、すぐに晴れて、日中は26.8℃まで上がりました。8月30日の最高気温の平均は23.3℃なので、平年より3.5℃、高くなりました。ただ、明日から秋の空気に入れ替わるようなので、26℃を超えるのは、今日が最後になりそうです。

 

↑朝、霧に煙るガーデン。

 

 

 

↑ガーデンストーリーは標高1470mにあるので、霧が発生するのは珍しい事ではありません。

 

 

 

↑その後、霧が晴れ始め…

 

 

 

↑東の空から、太陽の光が差し込んできました。

 

↑お昼前にはご覧の青空に。この花はペルシカリア。

 

↑エキナセア。

 

↑ヘリオプシス。

 

↑ベルガモット。

 

↑ダリア。

 

↑フロックス。

 

↑アナベル。

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In the late summer garden

2021年08月29日 | Today's garden

 朝の気温は16.4℃で、少しひんやり。日中は24.8℃まで上がって、日向に出ると汗ばむ陽気でした。ガーデンでは緩やかに、でも確実に、植物の変化が続いています。

 

↑華やかさが続く、夏の終わりのガーデン。

 

↑大株になったペルシカリア。その手前は、鉢植えのジニア。

 

↑花色が美しいダリアのティトキポイント。八重と一重があります。

 

↑気温が高いままなので、ヘリオプシスが咲き続けています。奥はフジバカマの大型種、レッドドワーフ。

 

↑こちらは、ピンクのペルシカリア。

 

↑ベルガモットに囲まれるように、銅葉のユーパトリウムとライムグリーンのホスタ。

 

↑庭に自生しているハンゴンソウ。

 

↑株分けで増やしてきたピンクのフロックス。

 

↑深緑の庭で、純白のアナベルが存在感。

 

↑エクステリアの格子窓から。

 

↑ピンクのエキナセアは寿命が長くないので、種からも育てて、毎年、花壇に植え増ししています。

 

↑咲き残るベロニカと、咲き始めたエキノプス。

 

↑ピンクでも、微妙に色が違うベルガモット。

 

↑ダリアのティトキポイント。

 

↑ここ数年で、大株に成長したピンクと白のベルガモット。

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短い夏に咲き競う

2021年08月28日 | Today's garden

 標高1470mにあるガーデンストーリーの庭は、今が最盛期。高冷地ならではの咲き合わせ、一日の寒暖差がつくる美しい花色、朝露に守られる緑の葉。庭を歩くと、様々なシーンに出会えます。

 

↑短い夏を謳歌するガーデンストーリーの花々。

 

 

 

↑最盛期らしく、花々が重なり合って咲いています。

 

↑自生しているヤマハハコ。ドライフラワーに適した種類です。

 

↑種から育てたベルガモットが群落を形成しています。

 

 

 

↑植えてから20年が経過したフロックス。

 

↑緩やかにカーブを描く、芝の小道に沿って続くボーダーガーデン。

 

↑白いベルガモットの間から見たレッドドワーフ。

 

 

 

↑ダリアは次から次へと開花中。

 

 

 

↑エキノプスが咲き揃ってきました。

 

↑ベルガモット、フロックス、アナベルが重なり合って華やかに。

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涼を求めて

2021年08月27日 | Today's garden

 山梨県の勝沼で37.1℃を記録するなど、全国的に暑くなった今日、ここ峰の原高原は、最高気温こそ24.8℃でしたが、日差しが強く、湿度も高かったので、体感的な暑さは、この夏、最高クラスでした。という訳で、ブログでは涼もうと、今年の冬との比較写真をアップすることにしました。

 

↑今年の冬は雪が多く、庭はご覧の通り。

 

↑一時は、150cmを超える積雪がありました。

 

↑ウッドデッキも完全に雪に埋まりました。

 

↑冬の間の最低気温は、-20.8℃でした。

 

↑温暖化ですが、日本海の海水温度が上がって、雪雲に含まれる水蒸気が多くなることで、雪の量は増えつつあります。

 

↑写真に写っているディスプレーウォールを除いて、他のエクステリアや雑貨は、道具小屋の中や床下などに片付けてあります。

 

↑ガーデンストーリーの植物たちは、一年の内の半分は、雪の下で、根っこだけで生きています。

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久々の連続夏日

2021年08月26日 | Today's garden

 昨日と今日は26℃を越えて、夏の暑さが戻ってきました。2日続けて夏日を観測したのは、8月6日7日以来のこと。今年の8月が、いかに暑くないかということがわかります。お盆からの雨続きで、ずっと濡れたままだった庭の植物も、ようやく乾いて、身軽になりました。

 

↑エキナセアとベルガモット。

 

↑シキンカラマツ、ペルシカリア、アナベルなど。

 

↑ベルガモット、ホリーホック、フロックスなど。

 

↑紫の花は自生種のカワミドリ。今年は例年より色が濃く、きれいです。

 

↑オレンジのダリアが見ごろ。

 

↑セダムやフロックスが咲き始めました。

 

↑ヘリオプシスとレッドドワーフ。

 

↑ウッドデッキ越しに望む雑貨コーナーと道具小屋。

 

↑ゲラニウムのロザンネと2色のベルガモット。

 

↑このまま、安定した天気が続けば、庭はいい状態を保てそうです。

 

↑山野草ガーデン。手前の花はヤマハハコ。

 

↑白いベルガモットも咲き揃いました。

 

↑ピンクのベルガモットは発芽率が高いので、種から育てました。

 

↑ペルシカリア、フロックス、ヨツバヒヨドリなど。

 

↑これからしばらく、穏やかな天気が続いてほしいです。

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At the Sania Park

2021年08月25日 | 季節の話題や身近な出来事など

 久しぶりに、菅平高原のサニアパークに行ってきました。例年、夏の菅平には、ラグビーとサッカーを合わせて、およそ800のチームが合宿に訪れます。去年は激減の30チーム、今年は、まだ統計は出ていませんが、おそらく100チームほどだと思います。

 

↑菅平には100面のグランドがあり、その中心がこのサニアパーク。繁忙期とは思えないほど、駐車場は閑散としています。

 

↑サニアパークには、天然芝のグランドが5面と、陸連公認の陸上競技場があります。

 

↑例年だと、8月は高地トレーニングの陸上選手でごった返すトラックが、この夏はご覧の状況。

 

↑ここはメイングランド。この2年は、ほとんど使われていません。

 

↑そんな中、一面だけ、練習試合が行われていました。

 

↑帝京大学 vs 天理大学の試合でした。

 

↑来年の夏は、この風景が戻ってくるのでしょうか?

 

↑サニアパークに行った目的は、息子のランニングのトレーニングのため。

 

↑冬は、サニアパークがクロスカントリースキーのコースになります。息子はクロスカントリー部に所属しているので、息子は冬の部活でも、ここを走っています。

 

↑メイングランドの周りにあるランニングコースを3周しました。

 

↑校内クロスカントリースキー大会の時の様子。5ヶ月前の写真です。

 

↑毎冬3回、サニアパークで、全校生徒によるクロスカントリースキーの大会が開かれます。

 

↑駐車場が…

 

↑冬はこんな様子。写真は、ボールを使っての鬼ごっこ。

 

↑余談ですが、私は以前、7~8年、サニアパークで芝管理の仕事をしていました。

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Various garden view

2021年08月24日 | Today's garden

 いつもとはちょっと視点を変えて、鉢植え、蝶、収穫物の写真をご紹介します。

 

↑ウッドデッキには、たくさん鉢植えが置いてあります。

 

 

 

 

 

↑玄関のハンギング。

 

↑虫に食べられて折れたり、雨風で倒れたりした花で、捨てるのはもったいない花は、花瓶に活けてあります。

 

↑駐車場の横、ペンションのエントランスに置いてある鉢植え。

 

↑フロックスが好きなアゲハチョウ。

 

↑このアゲハは、ベルガモットの蜜を吸っています。

 

↑例年より1週間ほど遅れて、ようやくブルーベリーが熟してきました。

 

↑これから一カ月ほど、収穫が続きます。

 

↑スグリ。

 

↑モロッコインゲンも、例年より1週間以上遅れて、収穫が始まりました。

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A bird's-eye view

2021年08月23日 | Today's garden

 いつもと気分を変えて、脚立に登って庭の写真を撮りました。植物が最盛期の今、花壇全体を、ちょっと俯瞰的に写しておけば、来年の春、庭づくりを始める際に、記録画像としても役立ちます。

 

↑脚立の上、地上4メートルほどの高さから撮りました。

 

↑脚立に登らないと、見られない風景。

 

↑緑濃い夏のガーデン。

 

↑来年の課題もいろいろ見えてきます。

 

 

 

↑レッドドワーフとヘリオプシス。アンジェリカや自生種のススキも見えます。

 

↑三方を芝生に囲まれた雑貨コーナー。

 

↑バックヤード・ガーデンを通る芝の小道。

 

↑手前はハーブガーデン。スペアミント、マウンテンミント、アップルミント、レモンバームを植えてあります。

 

↑こちらはキッチンガーデン。ズッキーニ、モロッコインゲン、リーフ野菜、ミニトマト、フェンネルやローズマリーなどのハーブを育てています。

 

↑芝生の中に、4つの畝をシンメトリーに配しています。

 

↑ピンク系に続いて、白のベルガモットも満開になりました。

 

 

 

↑玄関前から見下ろしたフロント・ガーデン。

 

↑キッチンガーデンから見たバックヤード・ガーデン。

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In the flowering garden

2021年08月22日 | Today's garden

 ガーデンストーリーの庭は今が花盛り。近くの草原では、間もなく、山野草が最盛期を迎えます。感染拡大が続く中、ペンションは平日週末問わず、ほとんど予約は入っていませんので、ほぼ貸し切り状態でお泊まりいただけます。花たちに出会いに、ぜひ、お出かけください。

 

↑このベルガモット、庭で種を採取した時に2色が混ざってしまいましたが、これはこれでいい感じ。

 

↑フジバカマの大型種、レッドドワーフ。右奥はアンジェリカ。

 

↑屋根付きベンチ前の花壇も花盛り。

 

↑自生種のカワミドリ。今年は紫が濃く鮮やか。

 

↑明るい緑の葉に、濃い花の赤が美しいペルシカリア。

 

↑自生種のリンドウ。こんなに背が高くなる株は珍しい。

 

↑雑貨コーナー&ウッドデッキ。

 

↑いつもとは違うアングルから見たバックヤード・ガーデン。

 

↑春に3~4株植えたデルフィニウム。今年は咲かないと思っていたら、今頃、一株だけ咲きました。

 

↑ハッカの香りが強烈なマウンテンミント。花が咲き始めました。

 

↑例年より開花が遅れたエキナセア。まだ、つぼみの株もあります。

 

↑玄関前の花壇。

 

↑自生している植物。名前がわかりません(^^;

 

↑ベンチを囲むように咲く、夏の花々。

 

↑白と薄いピンクのベルガモット。

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