お隣の菅平高原でガーデニングをしている、友人宅を訪ねてきました。7年前に庭づくりを開始。最初の2年は、地面を覆っていた草を剥がすことに費やし、3年目から本格的に宿根草を植え始めました。フランスの片田舎にある農家の庭をイメージしながら、庭遊びを楽しんでいます。
↑木立ちの中、袋小路にあるので、さながらシークレットガーデンの佇まい。
↑夏に訪れるのは、今回が初めて。エキノプスやゲラニウム、リアトリスなど、いろんな花が咲いていました。
↑好きなグラスを上手に植栽。古びたアイアン製の道具や小物も、とてもセンスよく庭に取り込んでいます。
↑銅葉など、ダーク系の植物をたくさん植え込んで、シックな雰囲気に。
↑白い花も、好んで植えています。
↑年々、植物が大きくなり、味わい深い庭風景になってきました。
↑冬を越すのが難しい銅葉のヒューケラも、たくさん花を咲かせていました!
↑庭から掘り出した石を敷き詰めてつくった小道。
↑秋の花も咲き始めていました。考えてみれば、明日から9月ですね。
↑グラスの向こうにノリウツギやブットレア、アナベルが咲いて。
↑壊れた一輪車には、セダムを植え込んで。
↑木柵に囲まれた小道が、自然の森へ誘います。
↑エキノプスの向こうには初夏に咲き終えた白のアスチルベが。ゲラニウムやスカビオサ、ホスタもすっかり大きくなりました。
↑こだわりを持った庭づくりで、ノスタルジックな風景が広がっています。