昨日時点での天気予報で、今日は気温が上がって15度前後とか言っていたような気がするのですが、朝から曇り空で気温は上がらず晴れ間は見えませんでした。寒かったです。
寒い冬は苦手になってしまいました。若い内はそれ程気にならなかったのですが、この歳になると腰やら足首やらの古傷が疼きますね。うっかりするとまたぎっくり腰になりそうで、特に朝起き出すときは要注意です。顔を洗う時も膝を少し曲げておかないといけません。
老化現象ってことですね。今から暑い夏が早く来ないかな、と頓珍漢なことを言っていてもしょうがありませんが気を引き締めておかないと満足のいくトレーニングが出来なくなってしまいそうです。
そんな寒く感じている今日ですが、午後から時間が取れたので10kmだけ走ってきました。BCTは行いませんでした。
寒かったので上下共ウィンドブレーカーに手袋と帽子という格好でゆっくり無理せずの走りでした。
今日のデータです。
途中4kmと5km辺りで心拍数の上下動がありましたがこの程度は全く問題なしです。今日は低めで安定してました。
今日も無事に走れて感謝です。
2020年12月の距離合計 ラン19.0km、スイム0.0km、バイク30.0km
2020年1-11月の距離合計 ラン1,669.5km、スイム29.6km、バイク2,798.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6km
僕も、心臓カテーテル手術に入る前を思い出します。スピードを上げると必ず細動が起こるようになっていった。59歳でランナーを始めて10キロマラソンで49分台から50数分台だった時に、これが増えていったのです。やがて12キロ時オーバーになると必ず起こるようになってきた。起こるたびに歩くと、1分しない内に納まるからまた走り出すという繰り返しでした。そんな10キロ公式ランも諦めたのが、66歳の時でした。でも、今から振り返ると、ランナーは心拍が強いから血栓はできにくいのだと確信出来るようになっていきました。納まってまた走り出すというのを3~4度繰り返しても、何の異常もなかったですから。
僕の最も古い心拍計は、ランで不整脈が現れた60歳過ぎに買ったキャッツアイの胸バンド式のサイクルコンピューターで、これは今も健在、優れものです。数年前からは、セイコーエプソンのランニング・ウオッチも使っています
走り始めをゆっくり7分ぐらいで入ってその後も無理せず6分半程度ならば心拍数の大きな上下動はないことが多いですね。でもどうしても速くなってしまうこともあり、速く走りたい気持ちが勝ってしまいがちです。
出来ればまたフルでサブ4を、という淡い期待が捨てきれずその為には5分40秒というペースが必要です。手の届きそうなタイムですがここ2年以内ぐらいはこの目標に向かってまだまだジタバタしてみます。諦めが悪いのですね。
僕は、まるで孫のお守り専門。水泳や駆けっこの他、ギターをやって来た関係でピアノ教室に向けての練習も付き合いますから。