今日は昼食を早めに済ませ、昼12時からトレーニング始めました。体幹トレーニングの後にお地蔵さんコースで14km走ってきたのです。
今日の天気は晴れたり曇ったりでしたが気温は18度まで上がり暖かでした。湿度50%台、南の風2mでハーフパンツに半袖Tシャツと帽子で走りました。走り始めは少しヒヤッと感じましたが、1kmも走ればこの格好で丁度良く感じました。半袖だったからか、今日は初めからとても良い感触、ペースで走り出せて3km地点で既に5分台のペースへ突入してました。身体が良く動いてくれてました。
ただ、心拍数が最初から140bpm台まで上がって、その後130bpm台へ下がることがなく、最大が154bpmで平均では149bpmだったんです。
今日のデータです。
心拍数のグラフの様に140から150bpm台でほぼ上下動がなく一定の数値のままでしたが、走っていての感じでは130bpm台ぐらいに感じてましたし、苦しいことはなく息も上がったりはしていませんでした。かえってとても気持ち良く走れていたくらいでした。
そして途中の最速ラップが5分21秒、アップとダウンを含んだ14km走っての平均でも5分56秒/kmと6分を切れていたのです。14km走っての平均が5分台とはとても久し振りの走りとなりました。
でも心拍数はどうしたんでしょうね?春になり暖かくなったせいでしょうか?ペースが上がったからでしょうかね?走り出して直ぐに140bpm台まで上がるなんてことはなかったのですが、ここ最近は以前に比べて心拍数が高めになってくれてそれも上下動がなくなり安定した心拍数の推移となっています。
運動時の自脈が復活した感じですし、ペースの上げ下げや上り坂での心拍数の変化というものがなく終始一定の心拍数なことに驚いているのです。また以前ならこんなペースで走ったら必ず心房細動が出現していたハズなんですが、最近は心房細動が起こらなくなってもいるのです。あるいは心臓ペースメーカーの運動時のレートレスポンス機能の設定値が120bpmから150bpmに何かの拍子に置き換わってしまったのでしょうか?
今日の様な心拍数が出てくれる方が走っていてとても楽に感じます。なのでこのままで良いのかなと思いますが、理解に苦しむ心拍数となっています。
昨日のローラー台でのバイク練習中の心拍数も普段なら100bpm前後のところが最大で143bpm、平均では136bpmという不可解な数値が記録されていたのです。何かが変わったのですね。それは間違いのないことだと思います。さて何が理由でこんな変化が起こったのでしょうか?
2022年4月の目標距離 ラン260.0km、スイム10.0km、バイク350.0km
2022年4月の距離合計 ラン44.0km、スイム2.0km、バイク75.0km
2022年1-3月の距離合計 ラン730.0km、スイム23.1km、バイク895.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
『運動時の自脈が復活した感じですし、ペースの上げ下げや上り坂での心拍数の変化というものがなく終始一定の心拍数なことに驚いているのです』
これって、幸せなことでしょう! これからは自脈のつもりで走れば良いなんて。おめでとう。
拙ブログコメントに書きましたが、7日に怪我は治ったと確認。明日から強度を上げていけます。心肺機能が普通に近かったのは、きっとサイクルツーリングのお陰。なんせ54キロ走ったのだから。いつも思うのですが、自転車って、心肺機能維持に絶好の道具なのですよね。
暖かくなって身体が思うように動いてくれてます。そして何より心拍数が自然な感じになっているのが一番の喜びです。
でもどうして突然こうなったのか不思議です。これは一過性のもので暫くしたらまた元に戻るのかも知れませんし、不安もあります。
文科系さんも走れる様になって良かったですね。自転車は走りよりも足腰への負荷が低いですから走れない時の心肺機能維持にとても良いスポーツですよね。水泳も同様で多種目出来るってとても良いことです。