長男、次男相次いで発熱もPCR検査は陰性 & トレーニング

今週は息子達の体調不良が続きました。

最初は５日（火）深夜に横浜市に住んでいる長男から電話。昼間仕事中に下痢と発熱でダウンしたとのこと。病院でPCR検査を受け胃腸薬を処方してもらって帰宅したそうです。奥さんが妊娠中なので万一を考えて奥さんは実家へ一時避難。検査結果でコロナに罹っていたら食料などを届ける話をしていました。しかし翌朝病院から「陰性」との連絡があったとラインが入りホッとしたのでした。どうやら急性胃腸炎だった模様。６日（水）には熱も平常に下がり彼は通常通り出勤したそうで事なきを得ました。

そして７日（木）またまた深夜です。寝ていたら携帯が鳴って、見ると０７０から始まる番号からの着信。知らない人からですから間違い電話かと思い出ませんでした。すると３０秒もしない内にまた電話。今度は次男の携帯からです。ビックリして出てみると「救急隊員です。」と名乗る男性からでした。「息子さんが帰宅途中の駅で体調不良となり現在目黒区の三宿病院へ搬送中です。」とのこと。最初の電話は救急隊員の方の携帯からだったようでした。

場合によっては今から病院へ来れますか？と言う内容の電話で、私の連絡先を病院へ伝えておきます、とのこと。通話中にはピーポーピーポーと言う救急車のサイレンの音が聞こえていました。誰かの悪戯ではなく現実なんだとまたまたビックリでした。聞くと発熱と胸の痛みを訴えているそうでしたが意識はあるとのこと。

しかしこれから都内の病院へ行くと言っても電車はないし、ビール飲んじゃっているので車を運転も出来ないし困ったな、と思いました。でも体調不良で救急搬送されたのだから直ぐに身柄を引き取りに行くことにはならないだろう、今夜は病院で一泊だろうから明日の朝行けば良いか、などと考えながらパッチリと目が醒め病院からの電話を待って暫く起きていることになったのでした。

すると午前２時少し前に「すまん夜遅くに。これからタクシーで帰ります。」と次男からライン。帰宅途中に具合が悪くなり途中の二子玉川駅で降りてベンチで暫く様子見していたそうですが、良くならず駅員に伝えたところ駅員たちの居る部屋のベッドを貸してくれて寝ていたそう。しかし終電時間近くなっても回復しなかったので救急車を呼んでくれたそうです。次男の話ではとても親切に対応してもらい感謝していると言っていました。東急電鉄の社員さん、二子玉川駅の駅員さん達、ひょっとするとコロナかもしれないのに親身になって下さりありがとうございました。お礼申し上げます。

搬送された病院ではPCR検査に血液検査やCT検査もやってもらったそうでしたがPCR検査以外はいずれも異常なしで無事解放されタクシーで３０分ほどで帰宅出来たとのことでした。深夜は道路も空いていてビックリするくらい速い帰宅となりました。良かったです。

しかし次男はその後も体調不良のまま８日（金）は仕事を休み静養。近所に一人で住んでいるので食料など届けたりしていました。PCR検査の結果の連絡が病院から来ないので万一コロナだと大変です。長居しない様に十分注意していました。また次男は２年程前にウイルスが心臓に飛んで心筋炎になって入院し、一時ヤバイ状況にもなっています。その後も同様の症状が何度か出ていてその都度検査では異常なしということが度々あるのです。また今回もそれなのかとコロナ以外でも心配になっているのでした。

午前中にPCR検査の結果の連絡が来ることになっていましたが、なにか手違いがあった様で夕方にやっと連絡があり、「陰性」とのこと。取り敢えずコロナには感染していないことが分かってホッとしたのでした。

昨日陰性が判明した時点で、体調不良のままの次男ですから自宅へ布団や身の回りの物を車に積んで一時引っ越しです。離れたアパートに居たのでは看護しづらいですからね。

検査しても異常が見つからないところを見ると、季節の変わり目で寒暖差なども影響しての自律神経の乱れが原因なんでしょうかね？世間一般で言うところの４月病だったり５月病だったりなのでしょうか？２，３日自宅で静養し様子見です。現在は大分落ち着いているので明日の日曜日も大人しくしていれば回復することでしょう。心配無用のようで良かったです。

 

 

 

 

昨日はそんなことで忙しくトレーニングは次男のPCR検査の結果が来るまでの時間を使って午後１時過ぎから体幹トレーニングに３０分、その後３本ローラー台でのバイクで１時間弱だけとなりました。本当はスポーツクラブへ行ってスイム、その後外ランがしたかったのですがそんな訳には行きませんでした。

 

でもバイクは頑張って３０ｋｍ乗ることが出来て大汗かいてスッキリできました。

サイクルコンピューターのデータです。

距離　３０．０ｋｍ
時間　５６分１１秒
時速　最大３７．３ｋｍ/ｈ　平均３２．０ｋｍ/ｈ

 

心拍数は最大が１５３ｂｐｍ、平均は１４５ｂｐｍでした。ローラー台での今までで一番高い数値になりましたが、とても気分良く楽しく乗れていました。心臓ペースメーカーの加速度センサーはもう関係なく自脈が機能していると考えるのが自然なのかも知れませんね。

 

 

 

そして今日です。

今日は午前中母の髪染めを頼まれていてそれをやったり買い物へ行ったりで午前中は潰れてしまいました。トレーニングは午後行いました。BCTとお地蔵さんコースで周回部分を２周しての１４ｋｍ走でした。

今日は晴れて気温が２２度まで上がって暑いくらい。湿度は５０％台、南の風が４－５ｍあって向かい風の場所では結構キツカッタです。ウエアはハーフパンツに半袖Ｔシャツと帽子。

でも今日は身体が重く感じてペースは上がりませんでした。今日のデータです。

 

 

７ｋｍ以降になってやっと６分半/ｋｍを切ってきてエンジン掛かり始めたという感じでした。まあ無理してもしょうがないし、今日はとても暑く感じていたのでこの程度で走っていて丁度良かったかもしれません。

そして心拍数ですが、ご覧のグラフの様に今日は心臓ペースメーカーの運動時の設定されたレートレスポンス通りで最初から最後まで１２０ｂｐｍ前後で見事に推移していました。最大が１２４ｂｐｍ、平均では１１９ｂｐｍでした。

 

今日の様な程度のペースだと１２０ｂｐｍ前後なんでしょうね。そして５分台へ突入する様なペースだと１５０ｂｐｍ前後まで上がる様です。これはとても楽で良いです。心臓ペースメーカーの機能をしっかり使えていると言うことなのか、まだ半信半疑です。

 

 

 

2022年4月の目標距離　  ラン260.0km、スイム10.0km、バイク350.0km
2022年4月の距離合計　  ラン58.0km、スイム2.0km、バイク105.0km

2022年1-3月の距離合計　 ラン730.0km、スイム23.1km、バイク895.0km
2021年の年間距離合計    ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計　ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計　ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計　ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km