大峰正楓の小説・日々の出来事・日々の恐怖

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日々の出来事 9月24日 丹波哲郎と大霊界

2018-09-24 10:57:49 | A,日々の出来事_







   日々の出来事 9月24日 丹波哲郎と大霊界







 今日は、丹波哲郎が大霊界に旅立った日です。(2006年9月24日)
丹波哲郎は、日本ではちょっとアブナイ人に見られがちですが、ヨーロッパやアメリカでは、1967年の映画“007は二度死ぬ”などに出演するなどで、三船敏郎に次ぐ国際俳優として知られています。
丹波哲郎の俳優活動は50年以上に及び、映画出演作品は300本以上、映画の代表作は1974年の“砂の器”、テレビドラマでは“三匹の侍”や“Gメン75”、舞台では得意の心霊分野の“大霊界”があります。
 丹波哲郎のモットーは、出演依頼は二度断り三度目に応諾することと、5ページ以上台詞のある仕事は受けないことです。
それでも、こんな台詞が少ない状態でも台詞を覚えてくることは無く、撮影ではカンニングペーパーが必ず準備されていました。
 雑誌社の記者が丹波哲郎に尋ねます。

「 丹波さん、どうして台詞を覚えて来ないんですか?」
「 仕事は家庭に持ち込まない主義だから!!」

そして、マネージャーの条件は“仕事を取って来ないこと”で、仕事を取り過ぎると言う理由で解雇されたマネージャーも多数いました。
 丹波哲郎で有名な話は、スピード違反の話です。
丹波哲郎が乗った車を付き人が運転していました。
しかし、調子に乗ってスピードを出し過ぎ、スピード違反で警察官に捕まってしまったので、何とか付き人は誤魔化そうとしましたが埒が明きません。
そこに、おもむろに丹波哲郎が車を降りて、真顔で警察官に向かって一言言います。

「 Gメンの丹波だが・・。」

警察官は、無視して反則切符を切りました。
 丹波哲郎は、“霊界はすばらしいところだ”と言いながら、2006年9月24日亡くなりました。
葬儀の際、孫が“祖父はいつも女性の身体を触っていた”と突然暴露します。
これで、丹波哲郎が“霊界はすばらしいところだ”と言った理由が理解出来た気がしました。









 丹波哲郎
















☆今日の壺々話








ホテル





 今から10年程前のはなしです。
当時、入社二年目の会社員だった私は、上司二人に連れられて栃木にある某洋酒メーカーの工場へ出張する事になりました。
 勤めていた会社が関西にあったもので日帰りは難しく、宿泊施設が必要でした。
早速、事務員にホテルの手配をお願いしたところ、部長の同行ということもあって、そこそこなホテルを宛って貰えることになりました。
 栃木に着いて打ち合わせまで少し時間があったので、先にホテルにチェックインする事になりました。

 「 三名様でございますね。ご予約承ってございます。」

フロントの小太りな中年男性が対応してくれました。
言葉こそ丁寧ですが、どこか含んだ表情のある男性だったのを覚えてます。

 「 こちらに住所と名前を記入して戴けますでしょうか。
それから、只今当ホテルの新館を改装いたしておりまして、お客様にお泊まり戴くのは旧館になります。」

先程から気になっていたその男の含んだ表情は目でした。
なんとなく、目が笑っているように見えました。
少なくとも私にはそう映ったのですが、上司二人はそれほど気にしていない様子でした。

 「 では、お部屋の鍵をお渡し致します。」

先に上司二人に鍵を渡し、その後私に、

 「 貴方はこちらです。」

と、何故か僕だけ部屋を指定してきました。

 “見るからに僕が新入社員なんで、部屋に差を付けているのだろう。”

その場はその程度でした。
 結構広い敷地に大きなロビー、フロントから左に進み右へ曲がれば旧館に続く廊下があり、その奥に廻り階段がありました。

 私 「 客が全然入って無いですね。」
 上司「 平日だからだろ。特に遊ぶ所も無い様だし。」

旧館までの廊下と階段を結構歩いたのですが、その間別の宿泊者とすれ違うことはありませんでした。
 階段を上がると左側が便所で、右側に客室が続いていました。

 私 「 この階は僕らだけですかね。」
 上司「 そうみたいだね。」
 部長「 じゃあ、5分後にロビーに集合な。」
 私 「 わかりました。」

階段から一番手前が私の部屋でした。

 鍵を開け部屋に入った瞬間、一種の不快感に見舞われました。
臭いのです。
それは、RC造独特のコンクリートの臭いというか、黴びた臭いというか、埃っぽいというか、明らかに久しく使われず換気不足な時に出る臭いがしました。

 “ 最悪だな…。”

しかも風呂と便所がありません。

 “ そこそこなホテルねぇ…。”

事務員から見せられたパンフレットからはイメージ出来そうもない客室にがっかりしました。
 仕事での宿泊、しかも一番若輩な者の不快感など主張出来る訳も無く、まして部屋を代えて欲しいなど言える筈もありませんでした。
私はそのまま荷物を置いて直ぐにロビーに向かいました。
 打ち合わせに向かう途中のタクシーの中で、

 私 「 部屋、臭く無いですか?」
 上司「 そうでもないけど、君んところは臭いのか?」
 私 「 なんか臭うんですけど。」
 上司「 仕事で一泊だけだし、我慢しろよな。」

予想通りの答えでした。

 仕事が終わって、夕食を部長がご馳走してくれる事になりました。
その後、一軒、二軒と梯子となり、部屋に戻った時はほろ酔い気分で臭いの事などすっかり忘れていました。
風呂に入るのも面倒になり、私はそのまま寝ることにしました。
 何分経ったのでしょうか。まだまだアルコールが残っていたので、それ程経ってなかった様に思います。
突然目が覚めました。
しかし、身体が動きません。
みるみる内に酔いが覚めていったのを今でも覚えてます。
 そのとき、見たこともない女性のイメージが脳裏に浮かびました。
パーマを当てただけの無精なヘアースタイルのオバさんの顔だけが、二度、三度私の脳裏に浮かぶのです。
しばらくそれが続いた後、目を開けると天井が見えました。
 そして、廊下を歩くスリッパの音が聞こえました。

『 誰かが起きてトイレにでも行くんだ。』

そう思った時、体が動きました。
それで、トイレに行った人のおかげで救われたと思いました。

“ そのうち、トイレに行った人が戻って来るな。”

と思いつつ、しばらく寝付けないでいました。
 しかし、トイレから戻って来る足音がいつまで経っても聞こえてこないのです。
おかしいな、と思いました。
それで、トイレに確かめに行ったのです。
 私は部屋を出て、向かって左側にあるトイレに入ってみました。
トイレの蛍光灯は点いていません。
真っ暗な便所の中は並んだ便器だけで人は無く、3つ在った個室からも人の気配が全くしませんでした。
 階段から向こうの廊下はトイレしかなく行き止まりです。
確かにスリッパの足音は階段を上り下りすることなく、トイレへ向かっていました。

 「 これって、もしかして霊体験なのか?」

私自身、どちらかというと霊現象の様な超常現象は否定的な方でして、まして大事な取引のある出張中にそんな非現実な考えが入る余地などなかったのですが、程良く酔って眠りに就いていた私の目が覚める程の体験に、その時はじめてそう考えました。

 次の日、三人で朝食を採りながら、

 私 「 昨日の夜中に誰かトイレに行かれました?」

答えはNOでした。

 私 「 じつは・・・・・・。」

昨晩の出来事を話しました。

 上司「 夢だろ?(笑)」
 私 「 でも、程良く酒が入ってて夜中に目覚めたことなんて、今まで一度も無かったんですけどね。
お陰で寝不足ですよ。」
 上司「 帰りの新幹線でゆっくり眠ればいいじゃん。」
 私 「 そうします。」

外に陽があると、私の中でも昨夜の出来事は夢か錯覚だったのかと感じる様になっていました。

 しかし、チェックアウトの時です。
フロントの小太り中年男の目が、私には昨日にも増して笑っているように見えました。
それで、私はこの男は確信犯なんじゃないだろうかと思いました。
最初、私だけにあの部屋を指定してきたことや、寝不足気味の私の顔をみて昨日以上に笑っているその目を見て思ったんです。
 鍵を手渡す際に私はその手をしばらく離さず、その男を睨み付けました。
それで、

私 「 お陰様で、よく眠れましたよ。」

私は皮肉混じりに声に出して見ました。

「 それは、ありがとうございます。」

男は素っ気無く答えました。
そして私達はホテルを出ました。

 話はこれで終わりです。
私が泊まる以前にあの部屋で何があったのかは知りません。
真相は何も解らないままですし真相など何も無いのかも知れません。
ただ私が十年経った今も忘れられない嫌な思いをしたホテルでの出来事です。
当時、怖い体験と共にあのフロントの男の行動に憤りを感じていて、あのホテルにはもう二度と泊まるものかと思っていました。



















    徳永君物語 第一章「英雄の宿命」




 徳永くんと俺は今は中三で、小三からずっと一緒のクラスなんだけど、彼は小五までは普通に友達もたくさんいて活発で明るい、いいデブだったんだ。
彼が変わってしまったきっかけは、本当に些細なことだった。
 小五の夏休み、彼は盲腸の手術で入院してしまったんだ。
その時のお見舞いに、徳永くんと仲のよかった柴田くんが「地獄先生ぬーべー」全巻を持って行った。
それが、悪夢の始まりだったんだ。

 俺たちが異変に気付いたのは始業式だった。
その日、徳永君は“眼帯”をしてきたんだ。
“ものもらいにでもなったのかな?”と思った俺は、

「 どうしたん、その眼帯??」

そう彼に聞いてみた。
彼は“決して他言しないこと!”と俺に念を押すと、こう答えた。

「 実は…、退院してから左目で霊が見えるようになったんだ。
今この教室にも沢山いやがる…。
霊と目を合わちまうと憑かれる。
だから眼帯で見えないようにしているんだ。
もっとも、俺に憑けるような強い霊はめったにいないがね…。」

 放課後、俺は柴田君にそのことを話した。
他言するなとは言われていたが、胸のうちにしまっておくには余りにも香ばしい話だったからだ。
しかし、何故か柴田君はそのことを知っていた。
一緒にいた吉田君も、田沢さんも、クラスのほぼ全員が知っていた。
担任の西川先生さえも知っていた。
そう…、彼はクラスの全員に、能力に目覚めたことを話していたのであった。

 翌日から、クラスでは徳永君の霊能力の真偽をめぐる小競り合いが多発した。
ほとんどの人間は信じていなかったが、こっくりさんが大好きな一部の女子グループが徳永君を擁護した。
徳永君は、

「 信じる信じないは自由だよ。
覗かないほうがいい闇もこの世にはある。」

と言っていた。

 数日間に渡って繰り広げられた徳永君の霊能力の真偽をめぐる議論は、ある日徳永君が右目に眼帯をかけてきたことで唐突に終わりを迎えた。
徳永君の霊能力を信じるものはいなくなった。
そして約一カ月後、待ちに待った自然教室で悲劇はおこった。

 待ちに待った自然教室。
行き先は隣の市の海辺にある少年自然の家。
バスの席のくじで徳永君の隣になった俺は、恐ろしい体験をすることになる。
 俺は徳永君が嘘つきだとわかってからは、徳永君となるだけ関わらないようにしていた。
学校を出発してから20分程経ち、バスが高速道路に乗った頃、通路を挟んだ隣の角谷さんと楽しくお喋りをしていた俺は、ある不思議な“声”を耳にした。

「 ちっ、嫌な予感がしやがるぜ。」

窓際の席の徳永君は窓の反射を利用してこちらを伺いながら、わざと聞こえるようにそう呟いた。
 俺と角谷さんは顔を見合わせ、聞こえてないふりをした。
すると徳永君は先ほどより少し声のトーンをあげ、

「 ちっ!嫌な予感がしやがるぜ!」

と繰り返す。
 俺と角谷さんは尚も聞こえていないふりをする。
徳永君は声のトーンを上げ続ける。
徳永君が六回目の嫌な予感を感じたときだった。

「 徳永君、どーしたの?」

前の席に座っていた副担任の内海先生が俺達を助けてくれた。

「 いや、独り言だよ。」

そう徳永君は言った。
 内海先生は徳永君が心霊系の話が大好きだということを知っていたのだろう。
そしておそらくこの後の肝試しの前フリも兼ねて、徳永君にこう話した。

「 今からいく少年自然の家は、昔たくさんの人が戦争で死んだところに建てられてるんだ。
幽霊が出るって噂もあるよ。」

徳永君は、

「 やはりな…。
いわくつきの場所だったってわけか…。」

と言い、窓の外を眺めていた。
その後、少年自然の家に到着するまで徳永君の“感じる”との呟きがやむことはなかった。

 少年自然の家に着いてからは、俺はひたすら徳永君と距離をおき、楽しい時間を過ごしていた。
ヤギやウサギなどの動物とのふれあい、ボート訓練、初めての二段ベッド、全てが新鮮だった。
そんな平和なときもつかの間、最終日の夜、悲劇は起こった。
 ボート訓練が終わり夕食の時間、食堂で内海先生がこう言った。

「 自然教室は楽しかったですか?
今から最後のイベント、肝試しをします!!
お風呂が終わったら、先生の指示に従って外に集合してください!」

「 ぎゃーっ」
「 やだーっ!!」
「 えーーーっ!!」

食堂が悲鳴と歓声に包まれる中、俺は聞き逃さなかった。
徳永君の“余計なことを、奴らを怒らせるだけだ”との呟きを…。

 入浴が終わり、肝試しの時間がやってきた。
真っ暗闇の中、生徒たちはドキドキしながら外に並び、内海先生の怖い話が始まった。
怖い雰囲気のテープの影響もあって、普段やんちゃなガキどもも、終始無言で話に聞きいった。
 話も佳境に差し掛かったとき、眼帯をした一人の少年が勢いよく立ち上がった。
周りにいた生徒が驚き悲鳴をあげる。

「 それ以上はやめときな!!
内海先生!!!」

凍り付く人々、止まる時間。
今この場の全員にとって、彼の行動は予想外であった。
彼は続ける。

「 気付いてねえのかい?
こうしてる間にも、ここにいちゃいけないはずの奴らが、集まってきてるぜ!」

徳永君の絶叫が響いた。
徳永君の顔は凄く誇らしげだった。
 内海先生が何日もかけてこの日のために考えたであろう怪談話は、徳永君の乱入によってオチをつけられ、水泡に帰した。
悔しかっただろうが、大人の内海先生、

「 わかった。
うかうかしていられないね。
始めよう。
クラスごとに別れて、その中で班で別れてくださーい!」

と、めげずに指示。
 幸いにも絶えず呪文のような何かを呟いている徳永君と違う班になった俺は、暗い茂みから口さけ女や人面犬に紛した先生達やカメラマンが飛び出してくるコースを怖がりながらも楽しみ、自然教室の最後の夜は更けていった。
そうして全ては終わったかに見えた。
しかし、悲劇は終わってはいなかったのだ。

 楽しかった自然教室も終わり、日常に戻った俺達。
前述の騒ぎで、他のクラスにも名を轟かせた徳永君は、相変わらず眼帯着用で登校し、以前よりさらに黒い闇、近寄りがたい雰囲気をまとっていた。
 そして、その日出された宿題、これが第二の悲劇のきっかけであった。
内容は文集を作るために、各自、自然教室の感想分を原稿用紙に書いてくるというものだった。
そして翌日、悲劇は起こった。

 翌日、朝の会で宿題の作文を各自提出し、後は文集の完成を待つのみであった。
そう、そのはずであった。
 五時限目のHRの時間、担任の西川先生が入ってくるなり教卓に名簿をたたき付けた。
凍り付く教室。

「 徳永くん!!!」

ビクッとなる霊感少年。

「 え?何ですか?」
「 何ですかじゃないよ!
何ね、この作文は!
それと眼帯外しなさい!」

夏休み以降、度々授業中に呪文を唱えたりする徳永君を、ときには見てみぬふりをし、ときには優しくフォローしてあげていた西川先生。
しかし、遂に勘忍袋の尾が切れたのであろう。
 作文の内容はこうであった。

「 自然教室の思い出はろくなものではなかったです。
呑気なクラスメイトに近付いてくる悪霊を払うのに多大な霊力を費やし、皆が寝てからも結界を張って霊の襲撃を防ぎ、身体がもつか不安だった。
最終日の肝試しでは、今まで見たこともないような強大な怨みの力を持った悪霊と戦った。
霊力を使い果たしてバラバラにはできたが、その際に一緒の班のメンバーにバラバラになった悪霊の悪い念が憑いてしまったので、時間をかけて除霊していきたい。
本当に最悪な三泊四日だった。」

以上の内容をクラスの全員の前で読み上げさせられた徳永君。
 クラスは凍り付いていたが、徳永君は読み上げた後、悪びれもせず西川先生に向かってこう言った。

「 真実ですが何か?
僕が霊能力を持っていなかったら、死人も出ていたでしょう。
見えているものだけが真実じゃないんですよ!!!!」

“ バチィッ!!”

という音とともに、跳ね上がる徳永君のアゴ。
吹っ飛ぶ眼鏡。
先生は泣きながら徳永君をビンタした。
 汚い顔で泣きながら、尚も真実を書いて何が悪いと主張する徳永君に、クラスメイトの信じられないといった眼差しが向けられる。
書き直しを拒む徳永君に西川先生はこう告げた。

「 わかりました。
今日の夜、徳永君の家におじゃまします。」

 数日後、文集が完成した。
自宅でも霊能力を主張し続けたのであろう。
徳永君の感想文は明らかに大人の字で、この上ない素晴らしいものだった。
こうして闇の自然教室は完全に幕を閉じた。
 しかし、徳永君の霊との戦いが終わったわけではない…。
彼は今もまだ、襲い来る悪霊たちと戦っているのだ。

頑張れ徳永!
負けるな徳永!!
輝く我らの星となれ!!!






       徳永君物語 第一章「英雄の宿命」完。



















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9月23日(日)のつぶやき

2018-09-24 07:57:46 | _HOMEページ_






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