大峰正楓の小説・日々の出来事・日々の恐怖

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日々の恐怖 9月20日 深憂(6)

2018-09-20 19:47:41 | B,日々の恐怖






 日々の恐怖 9月20日 深憂(6)






 一瞬躊躇いの表情を浮かべはしたが、

「 はい・・・、そうですね・・・、でも○○○には内密にお願いします。」

そう言って、彼女は2階へと俺を促した。
 確か3部屋あった2階は、どの部屋もドアが閉められていて、廊下は薄暗かった。
 一番奥の部屋へと通された。
古い箪笥と押入れがあるだけの部屋だった。

“ 何も無いじゃないか・・・?”

 引きこもりと聞いて、想像していたPCや本で埋もれた部屋とはあまりに違い、思わず尋ねた。

「 ここが、○○○さんのお部屋なんですか?」
「 いえ・・・・・、あの・・・・・、こちらが・・・・・・。」

 彼女が指差したのは押入れだった。
その時点で体が震え出したが、その後、ふすまを開け声が出そうになった。
 彼の部屋は、押入れでもなかった。
押入れの中には、宗派は分からないが恐らく仏教系のお札があちこちに貼ってあった。
 血の気が引く思いで彼女の一歩後ろからそれを眺めていると、彼女が言った。

「 この・・・、天井裏が、○○○が好きだった部屋なんです。」













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日々の出来事 9月20日 どうもすいません、もう大変なんすからァ~

2018-09-20 10:02:44 | A,日々の出来事_






  日々の出来事 9月20日 どうもすいません、もう大変なんすからァ~






 今日は、林家三平(初代)が亡くなった日です。(1980年9月20日)
林家三平は、テレビが生んだ最初のお笑いブームの火付け役で、時事ネタを中心に小話を繋いで行く芸風は独自のものがありました。
 高座では時事ネタを語りながら、「よし子さん」「どうもすいません」「こうやったら笑って下さい(と額にゲンコツをかざす)」「身体だけは大事にして下さい」「もう大変なんすから」「ゆうべ寝ないで考えたんすから」などの数々のギャグと仕種で一気にたたみかける漫談落語で人気を博しました。
そして、「――このネタのどこが面白いかと言いますと……」と現在でいう「スベリ芸」を先駆けるネタも用いたことでも知られています。
因みに「どうもすいません」、額にゲンコツをかざす仕草は、元々は父の7代正蔵が客いじりで使用し、息子たちも時折見せる、海老名家のお家芸とも言えるポーズです。
 なお、「どうもすいません」について三遊亭圓歌は、『NHKアーカイブス』の中で、東京タワーからのテレビ放送(フジテレビで放映されていた、『タワーバラエティ』のことと思われる)で司会をしていた三平が台詞を忘れてしまい、「どうもすいません」と額にゲンコツをかざしたところ、お客に大いに受けたのが始まりであると語っています。






  林家三平














☆今日の壺々話








    林家三平物語





(1)高座


「 ホント、大変なんですから。
 まったく体だけは大切にしてくださいよ。
  ホント、受けないと大変なんです。
 生活かかってんですから。
 楽屋にこう目盛りがあって、10円ずつ針が動くんです。
  あっ、お坊っちゃん、よくいらっしゃいました。
 いま来るんじゃないかって、噂してまして・・・。
 え~、それでは、・・・・。

 “ パンダは何を食べてるの?
  パンだ!”・・・・・・・・・・・・( 9月4日、林家正蔵参照 )

  え~、このネタのどこが面白いかと言いますと・・・。
 ホント、ゆうべ寝ないで考えたんすから・・。
 ほ~んとにもう、た~~いへんなんすからぁ~!」

 そして、ニコリとも笑わない小倉義雄のアコーディオン演奏が始まります。

 「 よし子さ~~ん♪」





(2)1971年、立川談志が参議院に立候補した時の応援演説


「 ご町内の皆様、おはようございます。
 林家三平がご挨拶にあがりました。
 奥さんどうもすいません、三平です。
 こうやったら笑って下さい。(手を耳の所に挙げます。)
  皆さん、ここにいる圓歌さんは、十年に一人出るか出ないかという芸人で
 す。
 この談志さんは五十年に一人。
 この私、三平は百年に一人の芸人と、文化放送の大友プロデューサーが言っ
 てくれました。」

 立候補していない林家三平が、この演説で24票獲得する。(28票説あり)





(3)林家三平、高血圧で入院報道の見出し


 “ 三平師匠、芸に行き詰まって錯乱 ”

 入院先が、逓信(ていしん)病院だったのが、精神病院と勘違いされてい
 ました。
 有り得るかなって、思ってしまいます。





(4)1980年秋、林家三平、肝臓ガンで入院


 9月20日、医者は、意識が混濁してきた林家三平に呼び掛けます。

「 しっかりしてください。
 あなたのお名前は?」
「 三船敏郎です。」 Σ(゚Д゚;)ノ・・・!

さすが、林家三平!

ほ~んとにもう、た~~いへんなんすからぁ~ ヽ(´▽`)ノ !!!


















    落語“死神”





 悪魔に洞窟へ案内された男。
そこには無数のろうそくが立っていた。
実は、それは江戸中の人の寿命を表したものだった。
 ふと自分のろうそくを見ると、かなり短くもう消えそうな状態。
長いろうそくに火を移し替えたら、死なずにすむと聞いた男は、火を移し替えるのに成功する。

死神 「 よくやった、今日は新しいお前の誕生日だ、ハッピーバースデー!」
男  「 ありがとうございます、フーッ・・・ア~~~ッ!!」


















じゅげむ




出会い系サイトに、

“じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらい まつくうねるところにすむところやぶらこうじのやぶこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけ”

って名前で登録して放置していたら、サクラっぽいコから、

『 ねぇねぇ、

“じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのやぶこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん しゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけ” さん。

今って何してるんですかぁ?
昨日からずっとメールし続けてるせいか、

“じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのやぶこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけさん”

の事ばかり考えちゃって…、さっきコンビニでおでん買う時に、

“じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのやぶこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけ”

って、言っちゃったよぉ(・_・*) !』

ってメールが来てコーヒー吹いた。
















世界一長い名前




アメリカのノースカロライナ州に住んでいた通称サマージと呼ばれていた人。
その戸籍名はファーストネームだけで9,000字もあり、すべてを読むには5時間もかかるのだそうです。
その内容は、世界各国の有名人や地名などをつないだもので、日本人では、「ヒロヒト(天皇陛下)」「ヤスヒロ・ナカソネ(元総理大臣)」の名前が入っているそうです。



















川柳川柳





 佐川一政が、松沢病院退院後、ある落語会にゲストとして出席した。
大喜利に出演するためである。
楽屋は佐川が一歩足を踏み入れてから、重苦しい雰囲気に包まれた。
あたかも楽屋全員が声を潜めて佐川の行動を監視するようである。
 テーブルに置かれた差し入れのお菓子を前にして、佐川が「これ、私も食べてもいいですか?」と言葉を発すれば、全員がビクリと反応した。
佐川が「この肉、固すぎてあまりうまくないですねえ」と感想を述べたら、またビクリと反応した。
異常にピリピリした空気となっていた。
 この会の出演者の一人で、奇行で知られる落語家の川柳川柳(六代目圓生の二番弟子)が楽屋に到着した。
そのようないやな雰囲気を知らない川柳は、初対面の佐川を見るなり、肩を叩いて明るく声をかけた。

「 よぉ! 食道楽(くいどうらく)!!」




佐川 一政(さがわ いっせい、1949年6月11日 - )は、パリ人肉事件の実行犯の日本人。神戸市出身。和光大学人文学部文学科卒業、76年関西学院大学大学院英文学専攻修士課程修了、80年パリ第3大学大学院修士課程修了。
祖父は朝日新聞論説委員、父は伊藤忠商事から出向の栗田工業元社長、佐川明。


















  恐怖 “深夜の映画館”
   ~ホモのおっさんに襲われる~




 心霊ではありませんが私にとっては恐怖を感じた話です
上手くまとめる事が出来ず非常に長い話になってしまいましたので興味のある方のみご覧下さい。


 今から10年以上前の話です。
当時、よく大阪梅田にて飲み歩いていました。
その日は彼女とデートして別れた後、友人から電話があり飲みに誘われました。
時間は深夜0時頃だったでしょうか。
1時間後くらいに車で迎えに行くという友人を待っていました。

 当時は今ほどインターネットカフェやマンガ喫茶はなく梅田にある朝6時まで上映している日活ポルノ映画館で何気なく時間を潰していました。
そこの映画館は変わった作りをしていて受付は階段を上った2階にあり、スクリーンは地下に一つ、2階と3階に一つずつといったものでした。
 地下の映画館はなぜか客が女装をしており劇場横のトイレの奥にピンクの照明のついたかなり怪しい小部屋があったのを覚えています。
2階は普通のポルノ映画、3階は入った事はないですが確かホモの映画館だったと思います。

 当然、地下や3階には行かず(一応、身の危険もあったので…)2階のノーマルのポルノ映画館で時間を潰してました。
15分ほどして、おもんね〜なぁと思いスクリーンを出てすぐ横の喫煙所でたばこを吸っていたら…30代後半、もしくは40代くらいのチビデブのおっさんが隣に座りたばこを吸い始めました。
 他に席あるのにわざわざ横に座ってきたので、な〜んかこいつヤバそうやな〜、ひょっとしてソッチ系かなぁなどと内心思っていた矢先に話しかけられました。

おっさん 「自分(私の事です)一人なん?」
私 「いや、ツレとの待ち合わせまで時間潰してるだけですけど…。」
お 「あぁ、そうなんや。ここよく来んの?」
私 「いや〜、たまに終電逃した時とかにツレと始発まで時間潰すくらいにしか来た事ないっすわ。」
お 「ふ〜ん、そうなんや〜。」

などと会話してると、おっさんがおもむろに中途半端な大きさの鞄から何やら取りだして見せてきました。
俗に言う無修正の裏本てやつです。

お 「自分、こんなん見た事ある??」
私 「いや、ないっすわ〜まる見えですごいっすね。」

他にも何冊か出し、誇らしげに私に見せてきました。
と、同時におっさんが鞄から小さな小瓶を取り出しました。
蓋を開けては鼻に近づけて一人、ス〜ハ〜しています。

お 「これなぁ、おもいっきし鼻から吸ったらめっちゃ気持ち良くなるねん。自分もやってみぃや。」

 身体に悪そうやし…、などとど〜でもいい理由を並べては断ってましたが、何度断ってもおっさんのしつこい薦めが止まず仕方なしに鼻に近づけるとツ〜ンと刺激臭。

私 「これ、シンナーちゃいますの?」
お 「ちゃうちゃう。もっとえーもんや。どや??ちょっと気持ち良くなってきたんちゃうか??」

明らかにシンナーだと思いましたがおっさんは全否定。
もうおっさんとこれ以上話したくないと思い、「映画観てきますわ」と言い立ち去りました。
 やっと開放されたと思い、席に着いて10分くらいでしょうか。
少しウトウトとしていました。
そこへすかさずおっさんがス〜ハ〜しながら右隣の席にちゃっかり着席。
 たださっきと違うのは、右手でス〜ハ〜しながら左手はスボンから出したモノをシコシコ…口は半開きでよだれ垂らしながら…。
小さな身体の割には立派なモノをお持ちで真珠入っている人を初めて見ました。
上でス〜ハ〜、下でシコシコ、まさに地獄絵図です。
 一気に眠気も覚め、こいつヤバッ!目つきがイッてる!!逃げなあかん!!と席を立とうとした瞬間、右手を掴まれました。

お 「なぁ、してくれへん??」
私 「…はっ??絶対いや!!ってか無理!無理!」
お 「口やったら20000円、手やったら10000円あげるからさ。」
私 「無理!お金の問題とちゃう!!俺、ノンケやし。」
お 「えっ??ひょっとしてまだ男の経験ないん??」

驚いたように聞かれました。
当たり前です!普通あるわけありません!!

 おっさんニタニタした笑顔になり「なら今日が初めてやな!」と言い、いきなり私のズボンのチャックの部分に手を突っ込もうとしてきました。
その日、たまたまチャックの部分がボタンで止めるGパンを履いてたんですが、上手い事おっさんの指がボタンとボタンの間にフィット!!

涙目になりながら両手で必死に抵抗する私!!

お 「どうせ気持ち良くなるんやったら相手が男でも女でもどっちでも一緒やろ?気持ち良さは変わらんで?その上にお金までもらえるなんて最高やん。」

などと訳の解らん持論を展開し迫ってくるおっさん。
何故か両親や彼女の顔が脳裏に浮かんでは消えていく私。
 そんな一進一退の攻防に決着が着いたのはおっさんの一瞬の隙でした。
私が抵抗しているとおっさんが小瓶を落としたのです。

今しかない!

そう思い一気に立ち上がりました。
 この時、迷わず映画館の入口の方に向かって逃げればよかったんですが気が動転しており、逃げたのは喫煙所の奥にあるトイレの個室でした。
 入口とは反対方向でした。
震える手で友人に電話をかけ早く来るように催促しました。
友人は笑いながら「50000円くらいでやらしたれや。そのお金で飲みに行こうぜ。」と信じられないお言葉が…。
 最初はキレまくってたんですが、終いには「お願いやがら早ぐ来で下ざい〜」と半泣きで言ってました。
友人は「わかった、わかった。後、10分もしたら着くからまたかけ直すわ。」と電話を切り、とりあえずホッとしました。

 トイレの個室なら入ってこれんし大丈夫やろ、と少し落ち着いて壁にもたれ掛かりボーっと辺りを眺めていました。
何気なく壁を見ていると至る所に落書きだらけ。

−こいつの名前は○△、24時間いつでもやらしてくれるM男。090-**…−
−31歳、182cm 70kg 結構、いい身体してます。かわいい年下君希望。080-**…

などなど…。

 どうやら2階の映画館はホモの人達がノーマルな人達との出会いを求める場所と化していたようなのです。
いわば私はホモの人達の餌状態です。
あの時、必死で抵抗していなければ、と思うとお尻の穴がキュンと締まる想いでした。
 そうこうする内に友人から電話が。
やっと着いたとの事でした。
ドアをそ〜っと開け、周囲に誰もいない事を確認し、なるべく音をたてないように入口に向かいました。
 喫煙所を抜けるか抜けない辺りで、また急に腕を掴まれました。
もう大丈夫やろと安心しきっていた矢先の出来事に「んんっ!!」と情けない言葉を発してしまい、振り返るとおっさんが・・・。

お 「さっきはごめんな〜。友達来たんか?」

引き攣った顔で、

「は、はい。き、来ました。じゃ。これで。」

と一歩目を歩き出そうとした瞬間、おっさんが腕をひっぱり私を抱きしめました。
それも力一杯!!
そして耳元で息を吹きかけながら囁くように一言。

「俺、自分みたいな感じの男の子めっちゃタイプやってんけどなぁ。残念やわ〜。また欲しくなったらおいでな。」

と言いつつ、私の胸ポケットにさりげなく諭吉さんを一人。

恐怖と気持ちの限界を一気に越えた私は「うわぁ〜!!」と叫び声をあげつつ、おっさんを大外刈り!!(一応、柔道黒帯なもんで)

コンクリートの床に、ごつっと鈍い音と「う゛ぅ゙っ」と声が聞こえましたが、無視しダッシュで階段を降り友人の車の元へ。
いい大人が涙と鼻水垂らしながら、ポルノ映画館からダッシュで出て来る姿に周囲はきっと奇異な目をしてたでしょうが、そんなのお構いなしです。

車に乗り込み、早く出せ!と泣きながら言う私に友人もびっくりしたようでした。

事の一部始終を話すと、

「よっしゃ。今日はキャバおごったろ!若い娘に囲まれて飲んで忘れろや」

と太っ腹なセリフ。
 結局、明け方まで3件近くハシゴをし、おっさんの諭吉さんもその中に消えていきました。
明け方、家に帰り着くと真っ先に仏壇へ。
知っているお経を唱えながら、なぜか死んだばあちゃんに謝ってました。

 長々と付き合っていただきありがとうございます。
これで話は終わりですが最終的に何を伝えたかったのか言うと、
おっさん死んでないよなぁ…。

















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9月19日(水)のつぶやき

2018-09-20 07:57:38 | _HOMEページ_



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