まぜごはん

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ナチス・バスターズ 〜 「赤い亡霊」じゃダメか〜?

2021-12-11 19:39:00 | 映画 ヨーロッパ
ユナイテッドシネマ金沢にて

1941年、冬のソ連。
ドイツ軍兵士の間で、「赤い亡霊」とよばれる狙撃兵の噂が広まり恐れられていた。


部隊とはぐれてしまった5人のソ連兵たちが無人になった村にたどり付き、休息を取ろうとしたところ、そこへ敵のドイツ軍部隊が現れ、逃げ遅れた1人が取り残される。
…ってこの人妊婦なんですが過酷すぎる。


ソ連兵たちは仲間の奪還のためドイツ兵に立ち向かう。


ドイツ軍のブラウン大尉。
部下たちとやってきた村でもワガママに振る舞い部下を振り回す。
「食事の後は風呂(サウナ)に入るから用意しろ」
と命令された部下は「大尉も燃えちまえ」とかなんとか、ぼとぼと愚痴りながら薪を焚べる。
しかし入浴の最中に攻め込まれ、服を着る間もなく真っ裸で応戦。その後その辺にあった女性用の服を着て逃げ惑うことになります。笑かしてくれました。


人数的には圧倒的にドイツ軍が有利なんですがソ連兵、強い。
そしてピンチにはどこからともなくアイツが現れドイツ兵をやっつけてくれる。

なんか西部劇みたい〜と思いながら観てました。
派手な銃撃戦とアクション、やたら大仰な?音楽。 とても楽しめました。

タイトルがなんだかな〜。
原題「赤い亡霊」でいいと思うんだけど。


コメント
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