イオンシネマ金沢フォーラスにて

デザイナー目指して田舎からロンドンへ出てきたエロイーズ(エリー)は60年代の音楽やファッションが大好き。
寮に入ったもののクラスメイトたちに「田舎もんが〜」とディスられ嫌気がさし、ソーホーのアパートの屋根裏部屋を借りることに。
ある夜ふと目を覚まして部屋のドアを開けたらそこは60年代の賑やかなクラブ。
そこで出会ったのは歌手を目指しているサンディ。
サンディのファッションに影響を受けてデザインした服が絶賛される。
以後も眠りにつくと60年代に飛んでる(目覚めると元に戻ってる)ということが続く…

清楚だけど地味なエリーがサンディの影響で段々とんでるお姉さんになっていく。
エリー役トーマシン・マッケンジーは
「ジョジョ・ラビット」の隠し部屋の少女役だったんですね。
男優ではマット・スミス テレンス・スタンプ、ちらっとですがサム・クラフリンが出てた。
60年代の音楽がご機嫌でした。聴いたことあるけどタイトル+アーティスト知らん、という曲がほとんどでしたが「ヒートウェーブ」はわかりました。