ぼっちで根暗で底辺の平良と平良が憧れ崇拝する清居。
2人の着地点を見届けたかったのにこれで終わりと思うと悲しくもある最終回
平良の目線で語られた前半は「王のような存在の憧れの美しい彼」と「キモくてウザいと思われている自分」という勢力図?でした。(平良くん自己肯定感が低過ぎる)
後半清居目線に変わったら出てきた言葉は「しつこいくらい好きだと言ってきたストーカーのようなアイツが大学入ったら音信不通になった。俺のこと好きじゃなかったのか。」という戸惑いの言葉でした。
平良の「清居を忘れるための儀式?します宣言」メールがウザくてキモくて好き。
「ごめん、もう忘れるから」と言いながら忘れさせてくれないのは平良の方
平良に対する自分の気持ちに、ドギマギしている清居が可愛くて、そして平良はエ ロかった・・・(*ノωノ)
平良に告白した(おそらく)初めての人、小山くん。いいヤツすぎる。
このコにもしあわせになってほしい〜