ユナイテッドシネマ金沢にて

マトリックスは1作目 1998年
マトリックス リローデッド、レボリューションズが2003年。
今回のレザレクションズは1作目の続きって事で、2、3作目は観てないけど「ま、いっか」で観に行きました。
話ややこしい。
やっぱ2、3飛ばしてはいけなかったのでしょうか 

でも1作目が分かりやすかったか?といえば「イエス」ではなかったし。
それなりに楽しめましたよ〜。(←くじけてない
)

予告編観たときにジョナサン・グロフ(好き〜
)出てる〜と知り観に行きました。

なんの役かと思ったらエージェント・スミス役。ヒューゴ・ウィーヴィングから交代。モーフィアス役も変わってました。
新幹線のシーン辺りで気がついたのですがSense8のブライアン・J・スミスやマックス・リーメルトが出ていて嬉しかった。(他にもSense 8の出演者がちらほらと。)
Sense8の世界観と通じるものを感じました。

ブライアン・J・スミスとマックス・リーメルト はい、カッコいい 

近所においしいパン屋さんが出来ました。



ぐーぐーベーカリーさん
(真正面から写真撮りたかったけどお客さんが写り込んでしまうのでこの角度)

あれもこれも食べたいけどくるみのベーグルとバケット買いました。
ベーグルはほんのり甘くて香ばしい香りがふわっとしておいしい。くるみがこれでもか、ってくらい入っていてボリュームあります。
もっちりしていい感じの歯ごたえ。
バゲットは明日の朝ちょっと焼いて食べようと思います。
店内には色んなパンが並んでいてあれもこれも欲しくなるのですが、やっぱ焼き立てがおいしいよなぁと思い、グッと堪えて少しだけ買って帰りました。
ちょこちょこ買いに行きたいと思います。
イオンシネマ金沢フォーラスにて

デザイナー目指して田舎からロンドンへ出てきたエロイーズ(エリー)は60年代の音楽やファッションが大好き。
寮に入ったもののクラスメイトたちに「田舎もんが〜」とディスられ嫌気がさし、ソーホーのアパートの屋根裏部屋を借りることに。
ある夜ふと目を覚まして部屋のドアを開けたらそこは60年代の賑やかなクラブ。
そこで出会ったのは歌手を目指しているサンディ。
サンディのファッションに影響を受けてデザインした服が絶賛される。
以後も眠りにつくと60年代に飛んでる(目覚めると元に戻ってる)ということが続く…

清楚だけど地味なエリーがサンディの影響で段々とんでるお姉さんになっていく。
エリー役トーマシン・マッケンジーは
「ジョジョ・ラビット」の隠し部屋の少女役だったんですね。
男優ではマット・スミス テレンス・スタンプ、ちらっとですがサム・クラフリンが出てた。
60年代の音楽がご機嫌でした。聴いたことあるけどタイトル+アーティスト知らん、という曲がほとんどでしたが「ヒートウェーブ」はわかりました。
GYAO! の配信でおすすめされたBLドラマ、「不可抗力」を観てます。(「美しい彼」を観ているためおすすめされたものと思われます。)

大企業の御曹司シエ・イエン。
施設で育ちシエ・イエンの家に引き取られて一緒に育ったシュー・ニエン。
大人になり社長と部下(課長)の立場になり次第に惹かれ合うようになり、という話。
これにシエ・イエンに好意を持つ弟のように可愛がっているクー・ルオ、シエ・イエンの恋人でシエ・イエンとシュー・ニエンの仲を疑うジャン・ヤオなどが絡んできます。
ジャン・ヤオは人を雇ってシュー・ニエンに暴行させるんですが、ここまでやるんか、このオンナ
ちょっと後味悪かったです。配信されてる2話ともシュー・ニエンは流血してる 


主人公ふたりの名前が紛らわしいんですが漢字だとそうでもないのかな。
あと名前を呼ぶときはみんなフルネームなのがちょっと不思議ですね。
日本で例えば「タケノウチユタカ〜」 とか「ササキクラノスケ〜」とかフルネームで呼びかけることないと思う。
あ、でも「ダンミツ〜」はありだな 

先月カニをいただいたやまじゅうさんへふたたび行って来ましたよ。




今回カニじゃなくてお魚色々のコースをお願いしました。

突き出し。
塩辛おいしいん

お造り

ノドグロの焼き物 香ばしく身はふっくらアブラが乗ってて美味しい 


あわび
生きのいいのを目の前で蒸し焼きで。
これでもかと出てくる新鮮お魚料理。(鯛のあら煮、カレイの煮付けとか食い焦って写真撮ってない)
はぁしあわせ。

ごちそうさまでした 

Netflixで 浅草キッド を観ました。
深見千三郎 :大泉 洋 ビートたけし:柳楽優弥 監督/脚本 :劇団ひとり

昭和40年代。大学を中退して浅草のストリップ劇場 フランス座でエレベーターボーイをしていたタケシはフランス座の芸人深見千三郎に弟子入りを志願する。
目の前で深見の華麗なタップを見せられて、タケシは仕事の合間に一生懸命タップの練習をする。
師匠は語尾が「馬鹿野郎」または「この野郎」、口は悪いしめったに褒めない。でも世話好きで面倒見がよくみんなから慕われていました。
娯楽は劇場からテレビへと映りつつあり劇場は経営難になりコメディアンたちはテレビへ流れて行く。
でも師匠は舞台芸人であることを貫く。
漫才でテレビ進出しようとしたタケシは破門されますが、でも師匠はこっそりと見守り続けていました。 

破門した弟子の活躍を嬉しそうに語る師匠・・・泣ける・・・ 


柳楽優弥のタケシっぷり❓にはびっくり。
深見千三郎という方には芸人のファンも多く、たくさんの喜劇人を育てた(最後の弟子がビートたけし)そうですが、その映像がほとんど残っておらず「幻の浅草伝説の芸人」と呼ばれているそうです。
ユナイテッドシネマ金沢にて

1941年、冬のソ連。
ドイツ軍兵士の間で、「赤い亡霊」とよばれる狙撃兵の噂が広まり恐れられていた。
部隊とはぐれてしまった5人のソ連兵たちが無人になった村にたどり付き、休息を取ろうとしたところ、そこへ敵のドイツ軍部隊が現れ、逃げ遅れた1人が取り残される。
…ってこの人妊婦なんですが過酷すぎる。
ソ連兵たちは仲間の奪還のためドイツ兵に立ち向かう。

ドイツ軍のブラウン大尉。
部下たちとやってきた村でもワガママに振る舞い部下を振り回す。
「食事の後は風呂(サウナ)に入るから用意しろ」
と命令された部下は「大尉も燃えちまえ」とかなんとか、ぼとぼと愚痴りながら薪を焚べる。
しかし入浴の最中に攻め込まれ、服を着る間もなく真っ裸で応戦。その後その辺にあった女性用の服を着て逃げ惑うことになります。笑かしてくれました。
人数的には圧倒的にドイツ軍が有利なんですがソ連兵、強い。
そしてピンチにはどこからともなくアイツが現れドイツ兵をやっつけてくれる。
なんか西部劇みたい〜と思いながら観てました。
派手な銃撃戦とアクション、やたら大仰な?音楽。 とても楽しめました。
タイトルがなんだかな〜。
原題「赤い亡霊」でいいと思うんだけど。
BLドラマ 美しい彼 を配信で観ています。
ひょっとしてハマったかも・・・いえハマりました、ドはまりしましたけど何か?! 

前回の感想は こちら

4話は平良の大学生活から始まります。

高校時代はクラスの底辺だったけど今はサークルでの親しい友だちもできた。
この小山君(右)サークルでの自己紹介で緊張して言葉がつまった平良をさりげなくサポートしてくれた人。平良に好意を持ってます。
清居は芸能界入りしてテレビのCMで見かけるように。
「平良って彼のファンなんだ」と察した小山は自分の兄のコネを使って平良を清居に引き合わせてくれます。
小山は好きな子を喜ばせたかっただけでふたりが高校の同級生で平良が憧れ崇拝していたのが清居だったとは知る由もありません。
かくして静かな大学生活を送っていた平良は再び胸がざわざわするのでした・・・・。
小山君とつるんでれば穏やかな日々を過ごせると思うんだけど清居が目の前に現れたら抗えないんだろうな・・・。
来週へつづく・・・。
Netflixで鑑賞 2019年作品
監督 久万真路
烏丸花穎 : 永瀬 廉
衣更月蒼馬: 清原 翔


原作は高里椎奈の小説。
烏丸家の27代目烏丸花穎。色彩感知能力が高く、絵画の微妙な色の違いが見える。
5年間の英国留学から帰国し朝目覚めると花穎に朝食を運んできたのは信頼する執事の鳳ではなく衣更月蒼馬という若い執事でした。
父も鳳も不在で衣更月から伝えられた父真一郎からのことばは
真一郎は引退し、花穎を27代当主として家督を譲ること
鳳は退職し、真一郎と共にヨーロッパ旅行へ行くこと
花穎の執事は衣更月と定めること
でした。
鳳に絶対的信頼を寄せていた花穎は目の前の無愛想な衣更月とウマが合わない。
烏丸家の運転手が事故を起こしたりし料理人がスリに間違われたり不審な出来事が続き衣更月は誤解から花穎の信頼を失う。
でもすれ違ったり揉めたりしながら花穎と衣更月の絆は深まっていきます。
ミステリー映画なんですがあんまり「犯人はアナタですね?」みたいな謎解き〜って感じじゃなかったな。
メガネの永瀬廉が可愛い

そして清原翔の立ち姿が美しくて見惚れました
これぞ執事〜って感じ。

昨日レンタルしたDVD「 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が面白すぎて繰り返し観てしまう。
原作はマンガで原作も面白いのですが、こんなにオミゴトに3次元化されてるなんて〜 



コメディだけど毎回きゅんもじ〜んもあり、ドキドキとワクワクとニタニタが止まらん 。

仔犬のような安達と隙のないサワヤカ気配りイケメン黒沢
今月半ばから観たかった映画やドラマの配信がいろいろと始まるので(「殺人を無罪にする方法」最終シーズンも!)「チェリまほ」を借りてさっさと観てしまって配信に備えよう、と思っていたのですが何、この中毒性 ⁉️
ひさびさにTSUTAYAでDVDをレンタルしてきました。

いつのまにか会員証じゃなくてアプリで借りるのになっていた。レジもセルフでちょっと緊張。

「30歳まで童貞だと魔法使いなれるらしい」(チェリまほ)を借りてきました。
深夜に放送されるてた30分ドラマで放送時すごい話題になっていたと思います。
触れた人の気持ちがわかる魔法を手に入れた安達と密かに安達を思う同期の黒川のラブコメディ。
突然の能力(魔法)に戸惑ってアワアワしている安達とさわやか気配りイケメンの黒沢。
BL好きの夢と希望が詰まってる 

ドキドキしていっぱい笑って、じーんと来ました。
観ている間ずっとニコニコしてた。(ニタニタとかヘラヘラではない、と思いたい…)
ホントに幸せなドラマでした。
映画版にも期待❗️しちゃいます。
昨夜のごはんはすき焼きでした。
クタクタのネギも、煮えすぎの豆腐も目先が変わって美味しくいただきました。
すき焼きといえば翌日決まって作るのはブロッコリーのすき焼きグラタン。
クタクタのネギも、煮えすぎの豆腐も目先が変わって美味しくいただきました。
すき焼きの煮汁がまだ 結構残ったので牛蒡のささがきを入れて煮てみました。
ごぼうと牛肉って合うのよね。
すき焼き
グラタン
ごぼう煮


と華麗なる変身に
「う〜ん、これぞエコじゃ〜ん

私って使い回しの達人⁉️」
と浮かれておりましたら火加減間違えて焦げた 

はぁ 

GYAOの配信で「美しい彼」を観ています。地元ではテレビで観るすべがなかったので配信がありがたや〜 


こちらは原作小説のサイト 

高校生の平良。クラスのピラミッドの底辺、ぼっち、吃音があって話も苦手。いつもオドオドしている。
同じクラスの清居はピラミッドの頂点に君臨するキングのような男。
クラス替えで清居を一目見てその美しさに息を呑む。
頂点グループにいいように使われるようになる平良。掃除を押し付けられパシリに使われて、でも清居のためなら(清居以外のヤツの用事もさせられるけど)苦にならない。
売店へパンやジュースの買い出しに走る平良はあわあわしながらも嬉しそう。
清居に「取っとけ」と言われた買い物のお釣りは大切にフラスコに貯める。まるで宝物みたいにうっとりと小銭を見つめる平良。可愛すぎる。もう恋でしょ 


平良は清居から目が離せなくて気がつけば目で追ってしまい清居に「ストーカー」「きもっ」「うざっ」と言われる。
でも清居も「キモい」と言いつつも平良を側においてるんですよね。
平良の清居への感情は憧れを通り越して崇拝みたいにも見えます。
「清居は特別なんだ」
という平良にきゅ〜ん
です。

3話終わったところで高校を卒業してふたりは別々の道を行くことに。
次の配信をドキドキしながら 💓 待つといたしましょう。
12月になるとクリスマスの映画が多く配信されますね。

LAでCM制作みたいな仕事をしているピーター。ルームメイトは絵本作家で便利屋のニック。
クリスマスに今付き合っている医師の彼と一緒に実家へ帰る予定にしていたら彼は妻帯者だった
と発覚。仕方ないのでニックと付き合っている、ということにして帰省します。

両親はいつまでも独り身のピーターを心配していて誰かいい人を見つけてほしいと思っています。
家に帰ると母親が、自分が通っているジムのトレーナー:ジェイムズと付き合ったらどう?とデートの段取りをしている。(母は「ニックは恋人」という設定?スルーで暴走する)
ジェームズはマッチョなイケメンでとても感じのいい魅力的な人。
でもデートの間ピーターはニックの話ばかりしてしまう。

ピーターとニックは9年も一緒に暮らしている大親友。
2人が付き合えばいいのに、ピーターの父もおばさんや姪っ子たちもヤキモキしている。(ピーターの父親役はバリー・ボストウィック。ロッキー・ホラー・ショーのブラッドでした。)
でも付き合ってうまくいかなかった時のことを思うと踏み出せないみたいです。
友だちならずっと一緒にいられるから。
ここがいちばんの悩みどころ。
ニックが作るクリスマスイルミネーションやデコレーションがとてもキレイ。
そしてあったかい家族のとってもハッピーな楽しいお話でしたよ 

ユナイテッドシネマ金沢にて


浅原ナオト原作小説の映画化。
以前NHKでドラマ化されたことがあってその時のタイトルは「腐女子うっかりゲイに告る」でした。
高校生の安藤純。妻帯者の恋人(誠さん)がいるけどゲイであることは周囲に隠して生きている。
本屋で同じクラスの三浦さんがBLマンガを買うところを目撃。BL好きがバレたくない三浦さんに
「誰にも言わないで。秘密にして」
とお願いされる。
以来三浦さんのコミケの買い物やBL仲間の姉さんとの会合に付き合わされるハメに。三浦さん、かなり強引なのですが呆れながらも付き合ってあげる純は優しい。
三浦さんに告白されて、ゲイであることは隠して付き合うことにした純。
三浦さんのことは好き。三浦さんとなら「いつか結婚もして家族を持って子どもを持って」
という諦めている未来が描けるかもしれない、そう思ってのことでした。
でも…
「僕たちみたいな人間(同性愛者)はどうして生まれてきたんだろう」
という純の問いかけや母親に悩みをぶちまけるシーンは胸が痛くなりました。
三浦さんが健気で真っ直ぐでホントにいい子なんです。そして純の幼馴染で親友の亮平がめちゃくちゃいい奴。
おまえら泣かせるなよ〜 
