くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

フォルラン C大阪入りへ。

2014-01-17 | スポーツ関係

タイトルは一昨日の朝刊へ載った 見出しの文字です。

高知新聞のスポーツ欄に小さく出ていたもので これがスポーツ紙だと
もっと大きく扱われていたと思います。

サッカーW杯ウルグァイ代表 ディエゴ・フォルラン選手34歳がJ1の
セレッソ大阪へ加入するかも知れず 交渉は大詰めの段階といいます。

前回のW杯南ア大会で 下馬評に上がらなかったウルグァイを 4位に押し上げた立役者が
フォルランで
 この大会の最優秀選手にも選ばれました。

W杯のMVPに選ばれる選手が 4位のチームから出たことは初めてで FIFAもちゃんと
見よるね! とこのとき嬉しかったことが思い出されます。

南ア大会の時 どの試合だったか思い出せませんが 当時仏で活躍していた松井大輔選手が
フォルランを評して 反則をしない選手 と言っていたことが記憶に残っております。

6月から始まるW杯ブラジル大会の南米予選で ウルグァイは苦戦し まさかの予選落ちかも
知れず 出場が決まるまで気になっておりました。

何とか出場できることになって 世界屈指のストライカーであるフォルランが見られることに
なり ほっとしたものです。

ヨーロッパの名門チーム数々で活躍のあと 今はブラジルで活躍しており 年齢からも全盛期は
過ぎましたが 果たしてこの大物が日本へ来てプレーすることになるのかと 心配でもあります。

当然莫大な移籍金が要るはずで セレッソは払えるのか? とこれは余計なお世話でしたね。

セレッソ大阪は現在 J1の中でも苦戦しており ぜひ実現して 強いセレッソを見たいという
願望もあります。

マンUの香川選手を始め 乾 清武 と現在ヨーロッパで活躍している日本選手の多くが ここ
セレッソ出身で ヨーロッパ行の中継地じゃないかね? と思うことさえあります。

写真はウルグァイの3トップの1人 スワレス選手と 10番を背負い キャプテンマークを巻いた
フォルランで これはシュートが決まったときでしょうか 嬉しそうです。

サッカー選手が移籍のときは大きなお金が動くため 最近ACミラン入りを果たした本田選手の
場合を見ても かなり前から移籍と言われ それがやっと実現したようなことで 出す側もそして
受け入れる側も それぞれに利権がからみ 土壇場で決裂となる場合もよく聞きます。

まずフォルランが6月のW杯で活躍して 次にJ1に入り 日本のピッチを あの金髪を揺らして
縦横無尽に走る姿を見たいものです。 


                   

                   


                               

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする