なんとなく不思議でしょう?
そう、枝からじかに実がなっているんです。
これは、サントリー山崎蒸留所で見かけた鉢植えです。
最近はすぐ名前を忘れるので、名札も激写。
「ジャボチカバ」初めてのしかも覚えにくい名前。
ふと下を見て笑ってしまいました。
「フトモモ科」ねぇ!
調べてみました。
ジャボチカバはブラジル南部原産のフトモモ科の果物です。
樹高3~10mの小高木で幹や枝から直接白い花を咲かせ、直接2cm大の実がなります。ライチに似た熱帯性の芳香と弱冠の酸味と強い甘味があります。
実は地際からも幹に直接生えますので小さなお子様でも手が届きやすく、収穫体験が楽しめます。
へえ~、食べられるんですね。
しかも花も面白い。勿論枝から直接咲きますよ。
(webから頂きました)
よーく見るとかわいい花ですね。
ポリフェノールたっぷりそうで美味しそうな実でした。
我が家のトマトもおいしくなっています。
プランターでぐちゃぐちゃになっていますが
健気に実をつけて、見るのも食べるのも楽しみです。
来年はもうちょっとしっかり支柱を立てて
見栄えもよくしましょう。