ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

ゆばそば(本家 鶴㐂そば)=大津市坂本=  〜♪

2022年03月06日 23時48分27秒 | Travel

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

昨日、お墓まいりの後、大津市坂本にあります、「本家 鶴㐂そば」へ、お蕎麦を食べに行きました〜

車で行き、無料の、本家 鶴㐂そばの駐車場が、すぐお店のそばにありまして、そこに、車をとめました〜

お昼時で、5分少々・・・、待ち時間ありましたかね・・・

外で、待ちます・・・

周辺を、ちょっと眺めてみたり・・・

同じ並びには、

「菓子司 鶴屋益光」さんがあります〜

美味しそうな和菓子が、並んでいました〜

またの機会に、季節の和菓子を、ぜひ・・・、いただいてみたいなと思いました〜

 

外で、待っている間、「本家 鶴㐂そば」の建物を、眺めてみました〜

 

「本家 鶴㐂そば」のこの建物について、少し・・・

その昔、

比叡山延暦寺で、栄養的に、優れた食材である、お蕎麦が、重宝され、

延暦寺の厨房担当であった、鶴屋喜八氏が、坂本の地に、「本家 鶴㐂そば」を、創業して以来、

300年以上に渡り、伝統の手打ち蕎麦を、9代目まで、引き継いでいらっしゃっていると・・・

 

そして、現在あります、この建物は、築は、1887年の、入母屋造で、

平成9年5月23日、国の有形文化財に、登録されたようです〜

 

すご〜く雰囲気あって、素敵な建物で、この空間で、お蕎麦を食すのが、大好きです〜

 

昨日は、入り口入ってすぐ左の方にあるテーブル席に、通されました〜

テーブル席すぐの壁には、大津絵「鬼の寒念仏」の絵が、飾られていました〜

お盆としても、活用できるのかなって思うような、形のものでした・・・

 

この大津絵が、古いお屋敷に、ぴったしな感じで、素敵〜

 

それぞれ・・・、

天ざるそば〜、

鴨なんばんそば〜、

ゆばそばを〜🥢

 

天ざるそばは、海老天2尾、海苔、野菜2品ほど・・・

 

鴨なんばんそばは、

滋賀県高島産鴨を使用との事〜

めちゃ旨だったそうです〜

 

そして、

私が、注文しました、「ゆばそば」は、

大きなゆばがお蕎麦の上にのっかっていて、ゆばの上には、三つ葉とクコの実がのっていました〜

 

基本的に、上品なお汁が、超美味しく、さすがのお蕎麦は、気取りなく、素朴で、最高に美味しいです〜

何より、ゆばが美味しくって〜

 

食後〜、

私は、「自家製そばアイス」を、食しました〜

 

テーブル席についた時に、

温かいそば茶(そばぼうろを思い出すような風味)が、サーブされましたが・・・、

そのそば茶と、そば風味のアイスが、とても合いました〜

アイスに添えの、そばかりんとうも、ぽりぽりした食感、そしてそばの風味が、懐かしい系で、美味しかったです〜

 

「離れ 御手洗い」へ行くまでの色々が、また、素敵〜

手洗いへ行くまでの通り道、右手には、このような和庭園が見え、ホッとさせられます〜

お手洗いは、建物内で、広い玄関を入りましたら、右手の方向に、

「鬼の寒念仏」の置物・・・、そして、「鬼三味線」の絵が、見られます〜

 

至るところで、見かける、

ユニークな大津絵の存在は、こうして、旅する私達を、ほっこりさせてくれました〜

 

 

↑↑

この木製の七味入れが、販売コーナーで、ゆず七味と一緒に、

販売されていましたよ〜

ゆず七味〜、ゆばそばでも使いましたが、ほんのり香るゆずの香りが、爽やかで、

上品なおつゆと合い、美味しかった〜

お気に入りです〜

お家でも、使いたく・・・、買っちゃいました〜

(七味だけ購入し、木製の七味入れは、購入しませんでした・・・)

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

↓↓ 大津観光案内所で、購入しました、大津絵のポストカードです〜

 

 

コメント (22)
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