*記事前半は、京都歴代のれん市で購入の、レモンパイとコーヒー(イノダコーヒ)のお話です〜☕️
皆さん〜、今日は〜
今週は、ご近所の、ごみ集積所のお掃除当番です〜🧹
月曜日のプラごみの日は、収集後、夜に、チェックしに行きましたが、
何の問題もなく、収集されていて、ゴミも、落ちていず・・・、助かりました〜
いつも、こんな風に、綺麗だと良いな〜と思います〜
さて、先日、伊勢丹新宿店の催事で、「京都歴代のれん市」を開催していたので、立ち寄りました〜
沢山、老舗の名店が、揃っていまして、ワクワクしました〜
お時間があまりなかったので、ささっと見・・・でしたが、
お箸司「市原平兵衛商店」にて、
京盛りつけ箸(土井○○先生等も、お使いのお箸だそう・・・)、
あげもの箸、
焼もの箸、
・・・を購入しました〜
それぞれ、木の素材が、違うようです・・・
お箸の形態や長さも、用途により、違いがありますね・・・
プレゼント用にも、同じのを、購入しました〜
箸は、「橋を渡す」・・・に重ねて、縁起も良い品だと・・・、お店の方から、
教えていただきました〜
ちょっとしたお休憩には、
「喫茶ソワレ」や〜、
「イノダコーヒ」の、喫茶コーナーが設置されていたり〜☕️
喫茶ソワレは、横の壁面に、ソワレの文房具・・・、付箋やノート等、販売コーナーもありまして、
ちょっと、惹かれましたが、先日の京都旅で、色々、素敵な文具を購入したので、
眺めるだけに〜
イノダコーヒの喫茶コーナー横の、販売コーナーで、
出会いがあったら、購入したいな〜と思っていた、スティックタイプの、インスタントコーヒー(オリジナルブレンド)があったので、これを購入〜
そして、デイジーと相談して、お土産にと・・・、
レモンパイを購入しました〜🍋
・・・ものすごい存在感で、とても、味わってみたいなって気がして、
2人とも、気になっちゃって・・・
帰宅後、夕食の後に、
家族でいただきました〜
可愛らしい箱には、「ケテル・ベーカリー」と書かれています〜
こちら「ケーキ工房・ケテル」は、イノダコーヒ直営のケーキ工房で、調べによりますと、
2014年にお店オープンなさったようですが、
ご事情により、閉店なさったよう〜。
現在は、自社工場で、引き続き、製造なさっていて、
イノダコーヒ各店舗で、いただけるようです〜
デイジーにお任せしました・・・
少し、箱につきましたが、大きな崩れはなくって、ホッとしました〜
ありがとう〜
ベースのパイ生地の上には、
レモン風味のカスタードクリーム、
その上に、スポンジ生地、
そして、上部は、厚みのある、メレンゲの〜、
4層仕立てのレモンパイですね〜💛
早速、お気に入りのインスタントコーヒーと一緒に、いただきました〜☕️
ほわんほわんの4層仕立てで、これは、かなり美味しかったです〜💛
甘ったるくなくって、食感も、
メレンゲの部分は、じゅわんとお口の中で、溶けて行くかのようで、
メレンゲより、下部は、
ふんわりほわんほわんで、
レモン風味も、優しくって、
イノダコーヒのオリジナルブレンドが、また、すごく合いました〜✨
今回の西旅でも、立ち寄りたかったイノダコーヒ〜、
次回は、お茶時間に、寄ってみたいですね〜
さて、西旅の続きです〜
今日は、文殊楼(もんじゅろう)について書こうと思います〜
↑↑
文殊楼は、四角い「1」根本中堂の東にある、急な階段を上ったところに、位置しています〜
文殊楼〜「延暦寺の正門です。」と、看板に、書かれております〜
またまた、知らない方々が、写っていますが・・・、
皆さん、手すりを持って、上っていらっしゃいますね・・・
結構、急ですね・・・
しかも、段数も多くて・・・
山上ですが、人が、そこそこ、いらっしゃったかな・・・✨
上りきって、後方を振り返りますと、
根本中堂が、見えます・・・
小さくて、わからないかもですが・・・、
ご見学の方々〜、
ヘルメットを被って、出て来られている姿が、見受けられました〜
また、もう一方の階段の方を見ますと〜、
延暦寺会館が見えました〜
急な石段上った高台に、存在感放ち、どっしり構えている門・・・、文殊楼〜
延暦寺の山門(=根本中堂の正門とも言えます)にあたり、比叡山の総門の役目を果たしているようです〜
重要な位置付けの門なのですね〜
門の造りは、楼門(*1)ですね・・・
楼門(*1):社寺の入り口にある、2階造りの門
2階には、知恵の文殊菩薩が、祀られていて、学業のご利益があるとされ、
受験生の合格祈願などで、人気があるそうです〜
コロナ禍だからでしょうか・・・、
中央に見えます、白い張り紙には、「ご参拝 ご遠慮下さい。」・・・と、書かれていました〜
延暦寺の山門(=根本中堂の正門とも言えます)・・・のところを、
もう少し詳しく説明しますと、
昔・・・、
まだ、ケーブルカーなど開通していない時代は、
比叡山の表参道だった「本坂」を、徒歩で登って、
この門に到達し、この門をくぐって、比叡山延暦寺東塔入りとなっていたようです・・・
「本坂」とは、坂本の日吉大社の鳥居の横に石の階段があり、
そこからのルートの事のようで・・・、
かつては、比叡山表参道とされていたようで、
今は、トレッキングコースとなっていて、
ここを登って行きますと、延暦寺会館わきに、到着でき、そこから、
文殊楼に続く、急な石段を上がって、文殊楼をくぐり、
もう一方の、急な階段を下りると、根本中堂に出会える・・・、
・・・そんな感じ・・・みたい・・・ですね〜
トレッキングコースとして、
本坂コースから、登って来ても、楽しいかもですね〜
高台に構える・・・、二階建ての門は、とても存在感あり、
なんとなく、周辺は、パワースポット的な空気感もありました〜
また、西旅のあれこれ〜、書こうと思います〜
皆さん〜、素敵な午後を〜、お過ごし下さいませ〜
Bon après-midi 〜