皆さん〜、今晩は〜
今日は、旅関連のお話と、縄跳びのお話ですが、とても簡単な内容になります〜
↑↑(このフォトは、以前撮影したものなので、現在の運賃は、これとは、異なるかもしれません。)
昨日の記事の流れで、湖西線の「おごと温泉」駅について、簡単に、ご紹介です〜
おごと温泉駅は、京都からだと、
「比叡山坂本」駅の次の停車駅となります〜
↑↑(①今回の旅で撮影ではなく・・・、以前、撮影したフォトです〜)
①
1974年(昭和49年)7月20日:
日本国有鉄道湖西線の山科駅ー近江塩津駅間の全線開通と同時に、「雄琴」駅として、開業。
②
1987年(昭和62年)4月1日:
国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の、駅となる。
③
2008年(平成20年)3月15日:
駅名を、「おごと温泉」駅に改称。
・・・このような経緯があります〜
「雄琴」駅から、「おごと温泉」駅に、チェンジしたんですね〜
これも、以前、気づいた時には、驚きましたね・・・
↑↑(②今回の旅で撮影ではなく・・・、以前、撮影したフォトです〜)
駅を下車し、少し山手に上がったところからは、琵琶湖が綺麗に見えます〜
空気も良くて、ちょっとしたお散歩にも、とても、良いところで・・・
・・・駅名の改称の続きのお話でした〜
↑↑
赤い矢印のところ・・・、
上方の赤い矢印:おごと温泉駅、
下方の赤い矢印:大津京駅、
・・・このような感じの、位置関係となります〜
さて、
今回の西旅の、初日は、お墓まいりの前に、
JR大津駅の並びにあります、「大津駅観光案内所」に、立ち寄りました〜
大津駅前を見ると、
「SLOW OTSU」と言う文字が、目に留まりました〜
納得って、感じました〜
ゆったりとした時間の流れを感じる大津の街〜
・・・、「SLOW OTSU」〜、ほっこりします〜
大津駅観光案内所では・・・、
お供え用に、日本酒と鮎もなかを、選びました〜
他にも、色々な滋賀県名物が、並んでいましたが・・・、
↑↑
こちらの、TM REVOLUTION のシリーズの、
フィナンシェや、ポルボロンは、初めて見ました〜😊
(滋賀県彦根市生まれ、滋賀県野洲市育ちで・・・、確か・・・、滋賀ふるさと観光大使・・・で、いらっしゃいますよね・・・?😊)
お墓まいりの際、お供えした鮎もなかは、置いて行く事は、できませんので、
お供えの後、持ち帰りまして、
(墓前では、お供物を、開封してお供えする時と、そうでない時と、あります。)
西旅から、帰ってから、いただきました・・・。
このお菓子は、
製造者は、近江 大黒屋忠兵衛 の、鮎もなか〜
琵琶湖に昔から馴染み深い「鮎」をイメージして、作られた、昔からある・・・、素敵な和菓子です〜
最中種(=最中の皮の事)は、日本一のもち米・・・と言われる、滋賀羽二重糯を、100%使用〜
その中は、高級粒餡が、頭の先から、尻尾の先まで、ぎっしりと詰まっています〜
餡は、職人さんにより、丁寧に、手詰めされているそうです〜
パッケージも、工夫が見られ、
なんとなく、お魚が、ザルにのっているみたいな・・・、軽やかなパッケージで、魅力にあふれていました〜
美しい形で、
素朴ながらも、とても美味しく・・・、また、
和菓子の芸術性を、改めて、感じました〜
滋賀羽二重糯:
餅の品種を指します。
滋賀県農事試験場(現:滋賀県農業技術振興センター)が、開発したそう。
特徴としては・・・、
柔らかく、粘りがあり、きめ細やかな、舌触り、食感で、
もち米として、最高の高い評価を受けているようです。
1952年から、1989年まで、
昭和天皇に、お正月用の餅として、献上し続けていた事も、あったようです。
とても、美味しいです〜
大津へ来た際には、ぜひにと・・・、私のおすすめの、琵琶湖銘菓です〜
今日の縄跳びは、午後に、家前で、100×3=300回(ノーミス)を、ラジオ体操×3クールの後に、跳びました〜
ストレッチポールも勿論、こちらは、午前中に〜
プチ運動〜、日々、続けて行こうと思います〜(^-^)q
↑↓(皇子が丘公園では、3月中旬は、ハツミヨザクラが、見られるとの事です〜🌸)
皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜