2010年前後の一時期は年8回ほどにおよぶ個展のほか、さらにグループ展や団体公募展などにも出品を重ね、ばりばりと創作・発表を続けていた札幌の本田滋さん。
さすがに昨年あたりからはややペースを抑えていますが、巧みな構図に輝かしい色彩を配置した独特の風景画は健在です。
今回は
今回、いちばん筆者の目を引いたのが、冒頭画像の左「夢運ぶ風」。
小樽港の埠頭が題材ですが、貨物船や、手前のフェンス . . . 本文を読む
"YES: "SOUTH SIDE OF THE SKY" [WITH LYRICS] - FRAGILE 11-26-1971. (HD HQ 1080p)" を YouTube で見る youtu.be/-G-oMib0rU4
★スティーブ・ハウのギターが格好良すぎる。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年2月18日 - 00:33
きのう . . . 本文を読む
北海道新聞2018年2月16日、空知版から。
【岩見沢】市は新年度予算案に新規事業として障害者文化芸術活動支援費776万円を盛り込んだ。2019年秋に国内数カ所で開催予定の「障害者国際芸術文化祭」を誘致し、福祉の充実したマチをPRする。
5月に日本との交流事業としてスウェーデンで行われる、両国の障害者芸術に関するフォーラムを市職員らが視察。障害者の芸術活動を支援する福祉事業所職員らを対象 . . . 本文を読む
会社は休みで、ギャラリー巡り。
この日回らなければ会期が終わってしまう展覧会がけっこう多いのだ。
朝は吹雪いていたこともあり、妻に地下鉄の駅まで車で送ってもらう。
大通でいったん降りて、娘を経済センタービルまで送ったあと、東西線で西11丁目駅へ。
何度か書いているが、1日でなるべく多くのギャラリーに足を運ぼうとするのなら、遠くて朝早くからあいている会場から回り始めることが肝心だ。
. . . 本文を読む
北翔大学のVON BOYAGE 展を見た。梅沢都花さんの金属彫刻「梅樹」はイマジネーション膨らむ高さ3メートルの力作。村田アグネス彩さん「GROOVE」はサイケデリック全盛期を彷彿させる大作絵画。あすまで、ポルトギャラリーで。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年2月17日 - 11:38
【札幌圏のみなさま】
2月15日に発売した雑誌、オトン . . . 本文を読む
きのうは9521歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年2月17日 - 05:44
アメリカの黒人公民権運動になぞらえるおかしな人もネットにいるが、そもそも女性専用車ができた経緯を考えると単なる嫌がらせとしか思えない。ていうか、とんでもない迷惑をやらかしている。
Reading|女性専用車に男性3人居座り メトロ… twitter.co . . . 本文を読む
一ヶ月に十数回くらいはくる、ツイッターアカウント乗っ取りへの挑戦。今日はなぜか多くて朝からすでに4件目の「パスワードをリセットしますか?」メール!ゴメンね!無視します!
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) 2018年2月16日 - 00:16
News | Hirshhorn Cancels Krzysztof Wodiczko Projection after F . . . 本文を読む
今週のさいとうギャラリーは、道都大(現星槎道都大)中島ゼミでシルクスクリーンを学んだ若手女性2人が、それぞれ個展を開いています(吉永さんはこちら)。
ナガイユカリさんは、染色の展覧会らしく布を縦長に並べた展示が中心で、物販はありません。
以前は、女性の顔をいくつもあしらったり、文字を導入したり、都会的な直線主体のデザインを見せたりと、なかなかとんがった作風を試していましたという印象が . . . 本文を読む
今週のさいとうギャラリーは、道都大(現・星槎道都大)の中島ゼミで学んだ2人が、個展を開いています(ナガイユカリ個展はこちら)。
吉永眞梨香さんは昨年に続き2度目の個展。
「今回のテーマは『白』です」
と言うように、キジをデザインした作品以外のほとんどに白が用いられています。
冒頭画像は「ろくらく」。
正方形の中に、洗濯ばさみや文鳥、キノコ、ろうそくなどをあしらっています。
「昔は苦手 . . . 本文を読む
2月11日は仕事になってしまったので、予定していたギャラリー巡りのうち一部が実現できず、12日にまわすつもりだったが、疲れが残っていて、ほとんど終日寝ていた。
そのため、石の蔵ぎゃらりぃはやしの工藤ちえ奈作陶展「ぺんぎんと暮らす」や、六花亭札幌本店の小林孝亘展などを見ることができなかった。
なお、2月5~10日の週に、紀伊國屋書店札幌本店2階ギャラリーで、北海道の出版社特集をしており、松 . . . 本文を読む
時間が無い方はこの2分だけでも見るべき。 twitter.com/3SC5vunUPhy5En…
— 本田由紀 (@hahaguma) 2018年2月15日 - 00:21
三浦氏の軽率な発言のおかげですっかり有名になったスリーパー・セルは、どの国にも存在する。存在するという前提で、なおかつ無用に恐怖心や憎悪(ヘイト)を煽ってはいけないんだ。煽ると、相手が身構えるので、諜報機関も情報 . . . 本文を読む
そもそも俺は、オウム事件における公安警察の大失態や日本に住むムスリムの皆さんに対する公安の卑劣な行為を批判したことない連中の言う、公安からのリークが前提の「俺の知ってる公安警察捜査裏話」とか「俺だけが書ける日本のスパイ事情」とか、一切聞く耳持ちませんので、悪しからず
— ガイチ (@gaitifuji) 2018年2月14日 - 23:25
きのうは8870歩でした。
— . . . 本文を読む
(承前)
東博の建物に入る前に、記事を1本。
上野公園を歩いている途中、左手に、高い台座の上に載った騎馬像があるのに気づいた。
明治か大正に建立されたものだろう。
「小松宮彰仁親王像」とある。明治維新の際、鳥羽・伏見の戦いや会津討伐に力のあった皇族のようだ。
作者は大熊氏広(1856~1934)。
工部美術学校彫刻科の1期生であり、のちローマに留学した、近代彫刻のはしりの作家で . . . 本文を読む
【Studio apartment has become available】�If you are thinking about working and researching in Sapporo during... fb.me/1unanhQfb
— mami odai 小田井真美 (@shiroikumami) 2018年2月14日 - 12:47
ギャラリーエッセ
esse . . . 本文を読む
@ss013644 重要ですよ! 私は石勝線開通の直前に所要で札幌から釧路に行ったことがあるので、キツさは今も覚えています。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年2月14日 - 00:16
「東アジア美術の中心である中国の山水画の展開と歴史を、奥行き表現を中心に作品史・言説史の両面から考察。…」
⇒河野道房『中国山水画史研究―奥行表現を中心に』 . . . 本文を読む