ビーチ・コーマ(コンバ)の砂の上を歩いている数羽の小鳥が人間を恐れないで、食事をしているとそばに来るので、かけらを投げてやるとすぐに食べる。
キーウィという鳥で、飛べないのに他の島にはいなくて、この島にだけいるのだそうだ。キーウィはニュージーランドの国鳥であったと思う。この島にどのようにしてきたのかわからないと老婆の支配人が言っていた。老婆の支配人とは言っても、客を満足させるメニューを作っている有能なフィジー人である。
ついでに言うと、ビーチ・コーマ(コンバ)のコーマはcomberで、日本語の案内書はコンバである。フィジー英語がコーマなのかコンバなのかわからないが、combはコームで櫛であるからコーマはくしけずる人であり、寄せ波をも意味するようだ。
キーウィという鳥で、飛べないのに他の島にはいなくて、この島にだけいるのだそうだ。キーウィはニュージーランドの国鳥であったと思う。この島にどのようにしてきたのかわからないと老婆の支配人が言っていた。老婆の支配人とは言っても、客を満足させるメニューを作っている有能なフィジー人である。
ついでに言うと、ビーチ・コーマ(コンバ)のコーマはcomberで、日本語の案内書はコンバである。フィジー英語がコーマなのかコンバなのかわからないが、combはコームで櫛であるからコーマはくしけずる人であり、寄せ波をも意味するようだ。