【Q】三代米沢藩主綱勝が早世して上杉家はどうなったか?
イ)石高半減
ロ)所替
ハ)改名
答えは一番下↓
≪南東北へgo米沢≫
2012年5月3日(木)
9、『春日山林泉寺』
G F DC直江家
IH←←←←
E B↑ 庭園
武田家A←[本堂]
━━━━┓ ↑受付
K ┃ ↑
┃ ↑
L ‡J ↑
M┃ ↑
━━━━┛ ↑
↑
↑
山門
※、IHの位置は推測です。
境内の墓地をボチぼち散策
K、『甲州夫人菊姫』

上杉景勝の正室。
武田信玄の娘として政略結婚した。
川中島の戦いで宿命の敵と言われた上杉と武田が手を結ぶことになる象徴的な出来事だった。
実子が無かったので武田の血が上杉に残ることはなかった。
京都伏見邸でその生涯の大半を過ごす。
甲斐武田家の家柄もあり、公家との付き合いも盛んだったとか。
大河ドラマ天地人で誰が演じてたか、忘れた…
L、『仙洞院』

上杉謙信の姉、景勝の母。
大河ドラマでは仙洞院の虚言で景勝が上杉家を継ぐことが出来た、
という筋書きだった…。
演じてたのは高島礼子さん。
直江兼続の能力を見いだした人物とも言われる。
米沢林泉寺中興の祖として崇敬されてます
M、『会津夫人媛姫』

上杉四代当主綱勝(三代米沢藩主)の正室。
「はるひめ」あるいは「えんひめ」と呼ばれたか?
媛も姫も「ひめ」と読むから、『ひめひめ』でもいいんじゃないかな?
会津藩主保科正之の娘なので会津夫人です。
正之は将軍秀忠の実子だが、秀忠の隠し子だったため正室の恐い「江」に遠慮し内緒で信州高遠城の保科家の養子とした。
この辺の経緯が昨年の大河ドラマで触れられなかったのが残念です。
江の死後、事情を知った三代将軍家光が正之を山形城→会津若松城主として重用した。
その正之の姫だから上杉家にとっては願ってもない婚儀であった
しかし、
媛姫は毒殺されわずか19歳で亡くなるのである
続く〓
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
本日の答え、
『石高半減』
綱勝の正室媛姫の実母が加賀前田家に嫁ぐ松姫(異母姉妹)を妬んで毒を盛るが間違って娘の媛姫が毒に当たり亡くなる。
わずか19歳でした。
その後藩主綱勝も早世し、跡継ぎが無かった。
名門上杉家取り潰しの危機となったが、会津保科家の仲介もあり名門吉良家から養子を迎え、石高半減でお家存続。
赤穂浪士事件でもこの事情が取り上げられることがありますな。
全然関係ないが、赤穂浪士討ち入りの日は、ほ茶さんの誕生日でもあります。
上杉家は福島県側の伊達郡や信夫郡が没収されて30万石から15万石に半減された。
以後、藩が財政難となり上杉鷹山公の財政改革に繋がるのです。
写真付ブログ
http://blog.goo.ne.jp/hakusiyu/0?guid=ON
Φ(*^馬^*)φ
年末調整の用紙に記入した。
今年から保険は旧と新にわかれた。
新保険は介護医療保険という項目が追加された。
ややこしいので注意しましょう!
ちなみに我が輩は生命保険の年間支払い額、総額が50万円超えてる
払いすぎや!
なんとかしなきゃ!
先週末、弟の嫁のお父さんが亡くなった。
昨日、親戚の叔父さん亡くなる。
で、今週は2回も黒のスーツ着た。
今年は香典代だけでもすごい金額になってます
高齢者が増えてるし、葬儀関連の費用もかさばる
葬儀費用控除という項目つくってくれ~!
だぜぇ~
馬〓ひでにゃん〓
(*⌒Q⌒*)合掌
イ)石高半減
ロ)所替
ハ)改名
答えは一番下↓
≪南東北へgo米沢≫
2012年5月3日(木)
9、『春日山林泉寺』
G F DC直江家
IH←←←←
E B↑ 庭園
武田家A←[本堂]
━━━━┓ ↑受付
K ┃ ↑
┃ ↑
L ‡J ↑
M┃ ↑
━━━━┛ ↑
↑
↑
山門
※、IHの位置は推測です。
境内の墓地をボチぼち散策
K、『甲州夫人菊姫』

上杉景勝の正室。
武田信玄の娘として政略結婚した。
川中島の戦いで宿命の敵と言われた上杉と武田が手を結ぶことになる象徴的な出来事だった。
実子が無かったので武田の血が上杉に残ることはなかった。
京都伏見邸でその生涯の大半を過ごす。
甲斐武田家の家柄もあり、公家との付き合いも盛んだったとか。
大河ドラマ天地人で誰が演じてたか、忘れた…
L、『仙洞院』

上杉謙信の姉、景勝の母。
大河ドラマでは仙洞院の虚言で景勝が上杉家を継ぐことが出来た、
という筋書きだった…。
演じてたのは高島礼子さん。
直江兼続の能力を見いだした人物とも言われる。
米沢林泉寺中興の祖として崇敬されてます
M、『会津夫人媛姫』

上杉四代当主綱勝(三代米沢藩主)の正室。
「はるひめ」あるいは「えんひめ」と呼ばれたか?
媛も姫も「ひめ」と読むから、『ひめひめ』でもいいんじゃないかな?
会津藩主保科正之の娘なので会津夫人です。
正之は将軍秀忠の実子だが、秀忠の隠し子だったため正室の恐い「江」に遠慮し内緒で信州高遠城の保科家の養子とした。
この辺の経緯が昨年の大河ドラマで触れられなかったのが残念です。
江の死後、事情を知った三代将軍家光が正之を山形城→会津若松城主として重用した。
その正之の姫だから上杉家にとっては願ってもない婚儀であった
しかし、
媛姫は毒殺されわずか19歳で亡くなるのである
続く〓
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
本日の答え、
『石高半減』
綱勝の正室媛姫の実母が加賀前田家に嫁ぐ松姫(異母姉妹)を妬んで毒を盛るが間違って娘の媛姫が毒に当たり亡くなる。
わずか19歳でした。
その後藩主綱勝も早世し、跡継ぎが無かった。
名門上杉家取り潰しの危機となったが、会津保科家の仲介もあり名門吉良家から養子を迎え、石高半減でお家存続。
赤穂浪士事件でもこの事情が取り上げられることがありますな。
全然関係ないが、赤穂浪士討ち入りの日は、ほ茶さんの誕生日でもあります。
上杉家は福島県側の伊達郡や信夫郡が没収されて30万石から15万石に半減された。
以後、藩が財政難となり上杉鷹山公の財政改革に繋がるのです。
写真付ブログ
http://blog.goo.ne.jp/hakusiyu/0?guid=ON
Φ(*^馬^*)φ
年末調整の用紙に記入した。
今年から保険は旧と新にわかれた。
新保険は介護医療保険という項目が追加された。
ややこしいので注意しましょう!
ちなみに我が輩は生命保険の年間支払い額、総額が50万円超えてる
払いすぎや!
なんとかしなきゃ!
先週末、弟の嫁のお父さんが亡くなった。
昨日、親戚の叔父さん亡くなる。
で、今週は2回も黒のスーツ着た。
今年は香典代だけでもすごい金額になってます
高齢者が増えてるし、葬儀関連の費用もかさばる
葬儀費用控除という項目つくってくれ~!
だぜぇ~
馬〓ひでにゃん〓
(*⌒Q⌒*)合掌