地名パズル、前回の答え
大
横湫
◯◯◯◯←中山道の○
入喜市
村市
↑↑↑↑
富埼秋岐
山玉田阜
市県県県
正解は、『細久手宿』
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地名ちょこっと紹介
【細入村】富山市
ほそいりむら
富山県の南端に位置し神通川沿いの山村。
旧婦負郡細入村だったが、平成の大大合併で富山市に編入された。
すぐ南隣は岐阜県飛騨市。
富山県の東西は富山市を通らずに行き来できない、県を二分することになる合併、これってホントにいいの?
富山市の北端の富山港から約37キロも離れていて移動に一時間以上かかる。
それでも富山市内だなんて…
合併で難読地名とも呼ぶべき婦負郡(ねいぐん)は消滅。
おわら風の盆で有名な八つ尾村も富山市の一部となった。
細入村は細入谷と呼ばれる谷地形の村というのが由来。
神通川沿いルートを利用して飛騨と越中を結ぶ「飛騨街道(越中街道)」の国境の要衝で富山藩の関所も設置された。
飛騨と越中を合わせて飛越街道と総称される。
物資の往来道として栄え、細入地区は牛による運搬に従事する人も多く牛稼ぎの宿場でもありました。
荷物として有名なのが鰤(ぶり)で、富山湾でとれた越中鰤が飛騨高山へ3日間かけて運ばれ、別名「ぶり街道」と呼ばれた。
我が県なら若狭湾の鯖街道ですな。
現在、飛越街道は国道41号線になり、道の駅細入が設置されていて賑わってるそうですな。
この鰤街道沿いにゆかりのあるノーベル賞受賞した人が5人もいて、
別名「ノーベル出世街道」とも呼ばれる
出世魚ぶりを食べて育つとノーベル賞をgetしやすくなるのかな?
なお、
小さい頃食べたノーベル賞飴はノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士にちなんで名付けられた。
実は我が輩の名前も湯川博士ゆかりです。
我が輩はぶりじゃなくて、飴や小鮎鯖などを食べて育ったのでノーベル賞はとても無理。
NOベル(鐘)小者となりました、とさ。
明後日に続く~
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Φ(*^ひ^*)Φ
こんばん馬!
季刊紙ともいうべき地名夜話です。
メリークリスマス!
の日に発行する予定だったが、諸般の事情によりベリー苦しみまして、本日まで日延となりました。
改めまして
あけましておめでとうございます。
本年も相変わらず宜しくお願いするでゴザル。
て、諸般の事情て何や?
という声が聞こえそうなので申し上げます。
我が地方、記録的な豪雪となり年末年始雪かきに追われてたから。
というのは表向きの事情で、
内実はもっと深い事情があるのだが私的なことなので後日「おまQ」で述べたいと思います。
悪しからず!
て、先伸ばしかい!
教えてくれないのかい?
ハイ、実はトラブルがあったのです。
寅年だけに…
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
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