母が入院して約10日過ぎました。
面会できないので、ひたすら自宅で待機するのみ。
そんななか、担当医師から連絡あり。
病院へ駆けつけた。
入院後、酸素吸入は継続中。
呼吸困難は解消されゼイゼイという呼吸音も解消、呼吸器系統はマシになった。
しかし、喘息で心臓に負担がかかり、心臓が弱くなってるらしい。
一番問題なのは、入院後ほとんど食べない。
食欲が無くなったのか、食べる力が無くなったのか…
現在、点滴で身体を維持してるがこのままだと栄養不足で、いずれ寿命が尽きる。
そこで、今後の治療として
医師から3つの選択肢を告げられた
①このまま点滴のみで過ごす。
②鼻から管を入れて胃腸へ栄養剤を投入する。いわゆる胃ろうのような形。
③濃い点滴を注入する。
どれか選べ、というわけ。
②の管を入れるのが身体の維持に一番効果があるそうだが、母が管を嫌がるのは間違いない。
というわけで、③の高濃度点滴をお願いした。
これも、胃腸に直接栄養が届かないのは①と同じで、体調維持は難しい。
やむを得ないが、年齢的にもこの選択肢しかないと判断した。
泡よくば、何かの拍子にまた食欲が出て食べるかもしれない、
という希望を抱くことにした
そんなわけで
現在はこの淡い期待に一縷の望みをかけてひたすら自宅で待機中をしてます。
ちなみに、我が体調は相変わらず。
平熱に戻ったが、咳と痰は出る。
喉の痛みは無い。
良くも悪くもない状況で、後は天に任せるのみ。
親子ともに生板の上の鯉か?
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
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