河瀬氏の一族に大宇氏があり、大和守高秀と秀則の2代が居住したのが【宇尾城】
Googleマップの○付近
「大宇」が後に宇尾に変化し現在は宇尾町に。
前回紹介した蓮台寺氏と河瀬氏、そして大宇氏の3家が「犬上衆」と呼ばれて浅井氏に従い、姉川の合戦で消滅したようです
蓮台寺城から県道206号線を北上し犬上川の橋を渡ると県道の左手に「白山神社」がある。
蓮台寺城から県道206号線を北上し犬上川の橋を渡ると県道の左手に「白山神社」がある。
県道から左へ入った所に鳥居がある。
神社を囲んで北側一帯が城跡だったようです
鳥居の左手に細い路地があり、奥へ入る
果樹園があり、石碑が建ってます
「河瀬大和守秀則屋敷址」と記載されてます
私有地の果樹園なので遺構の探索は無理。
果樹園があり、石碑が建ってます
「河瀬大和守秀則屋敷址」と記載されてます
私有地の果樹園なので遺構の探索は無理。
石碑だけ見て退散しました。
ちなみにこの県道206号線は、通称「彦根道」「朝鮮人街道」と呼ばれてます。
織田信長が整備した上洛道であります。
蓮台寺城、宇尾城、ともに街道を睨む位置に築かれました。
※彦根市教育委員会文化財課の解説シートを参考に探索しました。
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
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