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エスニック料理めぐり&風流俳句作成ソフト2010年2月

2010-11-14 17:06:00 | 日記
2010/02/25
ぽかぽか春庭インターナショナル食べ放題>エスニックめぐり10年02月(1)北欧料理と西安料理

 学期末、講師仲間の「打ち上げ」が続いて、エスニックめぐりで食べまくり。2月20日は、吉祥寺の北欧料理。22日高田馬場のカンボジア料理。23日銀座の西安料理。おまけに26日王子のワタミ(これはジャズダンスサークルの食事会)もあって、この一週間体重が、、、血糖値が、、、、悩み多き中高年です。でも、半年間お仕事がんばったご褒美に、ま、ちょっと太ってもいいか。え、「ちょっと」で済むのか、、、すみません。

 北欧レストラン「ALLT GOTT」のAコース。前菜は盛り合わせオードブル、小エビや魚のマリネほか。魚はニシンだったかしら。魚の種類が何か、なんて気にする間もなく胃袋に落ちてしまった)。スープはしめじ入りポタージュ。牡蠣のコキーユ。鮭のソテー。プチスィーツ盛り合わせ。コーヒー。4人掛テーブルにワイン1本つけて、会費5千円。女性ばかり17人での会食でした。

 私は日頃講師室で無愛想にしているので、ちょっと敷居が高い思いをしながら椅子についたのですが、同じテーブルの方々、和やかにお話をなさって、私も楽しく話題に加わることができました。今見ているテレビドラマ『蒼穹の昴』の西大后役の田中裕子が、今まで西大后を演じたどの中国女優よりもぴったり役にはまっていると、意見が一致しました。

 今放映しているBS中国語バージョンでは、田中裕子のセリフ部分、中国人俳優が中国語吹き替えをしているのですが、田中裕子が中国語を喋っているのかと思うくらいぴったりと口があっていて違和感がありません。そのうち地上波放送で日本語吹き替えバージョンを放送するだろうと思うのですが、その時は、田中裕子の日本語セリフを聞くことができるだろうと楽しみにしています。京劇のできる宦官・春児を演じている余少群 Yu Shao qunは、京劇のスター梅蘭芳の少年時代を演じてデビューした若手俳優。だれが吹き替えをやるのか、興味津々です。

 西大后の食卓。豪勢な満漢全席の大皿が並べられています。大后が箸を動かし、一口食べる。「美味である」と褒めると、さっと皿が下げられてしまいます。大后は「たまには二口目も食べたいものだ」と嘆きますが、お付きの宦官長、蓮英は「宮廷のきまりでございますから」一点張り。あれま、そうなんだ、どんなにおいしいと思っても一口以上は食べられないなんて、大后もけっこう不自由なんですね。私なんぞ、北欧料理のパン、おかわりしてしまいました。北欧料理、フランス料理系ですが、魚介類がメインで日本人向けに仕立ててあって、「美味である」。

 2月23日にも講師仲間の打ち上げがありました。あちこちの大学に出講していて、いろいろな交流がありますが、日頃講師室で小さくなってすみっこにいる私としては、学期末の打ち上げくらいしか友好関係を保つ機会がありません。この業界はとても狭いので、講師室仲間のひとりと話していると、その人の友達とは、別の大学講師室で顔を合わせている、ということが多々あり、「あの人といっしょに仕事するのはイヤ」という評判が立つと、たちまちのうちに業界中に「人物評」が伝わります。

 私が泣かされたベテラン講師、私が不出来な講師だからキツイ言葉を投げかけられるのは仕方ないのだろうと泣き寝入りしていたら、何人もの方から「私もあの先生に泣かされた」「あの人と同じ曜日には出講したくない」という話を聞き、ああ、こういう評判が駆けめぐったら、日本語業界で仕事するのが不自由になってしまうだろうに、と、かえって気の毒に思ったことがありました。講師の仕事は教室内独立自立であるとはいえ、何かのおりに教材を教え合ったり、ちょっとした疑問質問に答えてもらったり、講師室で助け合うシーンも数多くあります。
 無愛想な私ですが、せめて「あの人がいる講師室に行きたくない」というような風評だけは立てたくないと思い、講師室仲間とは仲良くしていたいと願っています。

 有楽町の西安料理は、「XI'AN」という店で、都内に10店以上支店を展開しているチェーン店です。
 去年中国で教えて、今東京に留学生として来ている中国人学生のブログには、研究室のコンパで、この「XI'AN」の別の支店で食事したことが書かれていました。彼が書いていることには、「この店の西安料理は、西安料理ではなく、日本料理です」。どうやら日本人向けに味を加減してあったので、彼にとっては、辛さが不足していて物足りなかったのかも知れません。私には辛すぎず、十分においしい中華料理でしたが、中国人にとっては、「これは中華料理ではなく日本料理」と思うアレンジなのかもしれません。私は「茄子の揚げ炒め」や餃子、この店の名物という刀削麺など、おいしくいただきました。

<つづく>
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2010年02月26日


ぽかぽか春庭「カンボジア料理」
2010/02/26
ぽかぽか春庭インターナショナル食べ放題>エスニックめぐり10年02月(2)カンボジア料理

 22日は、高田馬場のレストラン「カンボジア」で、学生といっしょのクラス終了打ち上げ。
 今期の初級ゼロスタートクラス。カンボジアからの留学生がふたりいました。かわいい女子学生ニャンちゃんと、たいへん優秀な男子学生ニィさん。将来はカンボジアの発展を担って立つであろうという人ですが、不法滞在者に見えてしまうらしく、品川とか新宿とか人出の多い場所にでかけると必ず警察官に職務質問され「パスポートを提示しろ」と言われてしまうと嘆いていました。
 もうひとり、マレーシアからの留学生カルさんも、送られる側。マレーシアの中の中国系、客家語を母語としており、見た目も日本人と変わらないので、カルさんは職質を受けたことは無いのだそうです。

 ニィさんとカルさんは、4月からは私立大学大学院に進学します。ニィさんは「グローバル・アグリカルチャー・ディベロップ・スタディ国際農業開発研究」を専門とし、カルさんは「マレーシア熱帯植物の薬効分析」を薬科大学で研究します。ニィさんは、カンボジアの農業はこれから発展する可能性が大いにあり、開発を上手にコントロールする必要があるそうです。同じような気候と土地を持つお隣のタイやベトナムでは米の三期作を行うようになり、飛躍的に農業が発展したのに、カンボジアでは未だに一期作を続けており、三期作をするようになれば、収穫は三倍になるはずだ、とニィさんは言います。しかし、そのためには種籾の選び方蒔き方の指導、土地と水の管理を厳密に行うことが必要になります。

 「米喰う人々」というNHKBSの番組を見ています。前に西アフリカの稲作のようすを見ました。24日の放送では、日本の農業大学で「国際農業開発」を専攻する女子学生がベトナムの三期作農家にホームステイして農業のお手伝いをする、という内容でした。80歳を超えたという一家のおばあちゃんは、ベトナム戦争下で、爆撃や敵襲の合間に命がけで稲作を続け、ベトコン兵士に米を届けたという話をしていました。一家の大黒柱であるお父さんは、「子供の頃はおなかをすかせていたけれど、三期作のおかげで一家がおなかいっぱい食べられるようになり、子供を高校にいかせてやれるようになった」と語っていました。高校生の長男は、大学に進学してより高度な農業を学びたいと夢を持っています。

 ニィさんたちが大学院で農業開発の方法論を学んで帰国したら、カンボジアの農業もより実り豊かに発展していけるだろうと信じています。

 22日、国立大学に残るニャンちゃんや中国のカンさんと、ニィさんカルさんとのお別れ食事会。去年カンボジアへ旅行してきたという日本人学生リサさんも誘いました。リサさんは、3月には上海での日本語教育実習に参加することになっています。今期は、私の「非漢字圏留学生のための漢字授業」のTA(ティーチングアシスタント)としてクラスに入ってくれて、大活躍でした。きっとよい日本語教師になるだろうと思います。

 カンボジアふたりのために、「カンボジア」というレストランを選んだのですが、メニューを見て、ふたりは首をかしげ、「これはカンボジア料理ではありません」
 「カンボジア」という店名ですが、看板には「ベトナム家庭料理」と書いてあります。コースを頼んだところ、生春巻、海老揚げ、などをニョクマムで食べ、中華料理風の烏賊炒め、春雨サラダなど、アジアンエスニック風の料理がテーブルに並びました。味はまあまあですが、量が少な目でコストパフォーマンスから言うと点が低い。

 ウエイトレスはどこの国から来たのか聞かなかったのですが、ニィさんがカンボジア語で話さず、日本語で注文していたのをみると、カンボジア人ではない。日本語はまあまあ通じますが、サービスには気が回らないふうで、最後に供された米粉のうどんのクイティウがカンボジアの麺ということで、かろうじて「カンボジア料理」の気分がでました。カンボジアの学生にはちょっと残念なメニューになってしまいました。

 私は「アンコール」というカンボジアビールを飲んで、それだけでもカンボジア気分になれたのですが。ニィーさんが、「このビールはカンボジアなら一缶50円で飲めます」というので、2缶目は頼みませんでした。アンコールワット見学に必ずカンボジアに行きたいと思っているので、そのときに50円の缶ビールを百本も飲んでやろうと思います。

 リサさんは、去年のカンボジア旅行で「空心菜の炒め物がおいしかった」と話したので注文したかったのですが、カンボジアのふたりには、それがどんな料理かわかりませんでした。中国のカンさんは、英語教師なので「空心菜」を英訳してもらおうと思ったのですが、カンさんにも英語名はわからない。あとでカンボジア料理のサイトを見ると、「空心菜の炒め物」は、カンボジア語(クメール語)ではチャー・トロクンという料理名でした。次は代々木の「アンコールワット」という店に行って、チャー・トロクンを頼んでみようっと。高田馬場の「カンボジア」は、たぶんリピートはないでしょう。

 カンさんたち、中国からの留学生にとって、2月は旧暦新年の春節でした。中国と韓国からの留学生が、国費留学生の寮で新年を祝って盛り上がりました。
 4月にはアジア新年を祝うイベントがあり、カンボジアやタイの留学生が自国の料理を作って新年を楽しむそうです。「先生もぜひ寮に来て、ほんとうのカンボジア料理を食べてください」と言ってもらったので、4月のカンボジア料理を楽しみにしています。

<つづく>
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2010年02月27日


ぽかぽか春庭
2010/02/27
ぽかぽか春庭インターナショナル食べ放題>エスニックめぐり10年02月(3)居酒屋で3回転半

 26日は、ジャズダンス仲間との食事会。今年の発表会で何を踊るかとか、会費の値上げはどうするか、というような会の運営の話のほか、話し合いをしながら、居酒屋で食べて飲んでという会です。

 練習が終わって、駅前白木屋へ歩く道筋、ミサイルママと盛り上がったのはやはりバンクーバーオリンピックのこと。ミサイルママは高橋のフリーにいたく感動したそうです。
 冬季スケートシーズン、我が家は、フィギュアスケートファンですから、連日盛り上がっていました。2009年の秋、シーズンがはじまって、グランプリシリーズ、フランス、ロシア、中国、アメリカ、カナダ、日本の各大会と韓国でのグランプリファイナル、四大陸大会など、全試合全放映を完全視聴!選手の名前も得意技も苦手なジャンプも全部頭に入れて、いざ、バンクーバー。

 ペア、男子フリー、アイスダンス、女子フリー、全放映を娘息子私で完全視聴。出場全選手の全部のすべりを見続けました。4時間5時間と続くライブ中継を見続けるのも根性です。グランプリシリーズなどでは、日本人の選手が少ないアイスダンスやペアだと金銀メダルをとった選手のスケーティングくらいしか放映してくれないので、今回アイスダンスの地味めなコンパルソリーまで全部見ることができて大満足でした。ただし、アイスダンスのオリジナルセットパターンの放映がありませんでした。

 男子、高橋の銅メダル、織田と小塚の入賞。女子、浅田真央銀、安藤美紀、鈴木明子の入賞。日本勢は参加6選手全員が入賞するという大活躍で、日本中が盛り上がりました。もちろんこの主要選手のスケートのほか、4年後のソチのとき、どの選手が伸びてくるのか、という楽しみのために、下位選手のスケートも全部見たのです。

 男子フリー。今回は復活王者プルシェンコが連覇を狙ったのですが、銀に終わりました。ほとんどが「王子様タイプ」のイケメンスケーターたちの中で、プルシェンコが「ヒール」に回ったのがちょっと面白かったです。プルシェンコは怪我などのためにいったん引退し、サンクトペテルブルク立法議会議員をつとめるなど、スケートとは別の世界でも活躍していたのに、2009年9月に現役復帰し、たちまち4回転を決めて欧州選手権優勝。憎らしいくらいの鮮やかな復活劇でした。

 しかし、バンクーバーでは、4回転を飛ばなかったライサチェックに及ばず、「アメリカ大陸での開催だからしかたがない」とか、「エバン(ライサチェック)に必要なメダルだったね。僕はもう金メダルをひとつ持っているから」と、負け惜しみを言ったり、ヒールぶりを発揮。ロシアでのプルシェンコは子供達あこがれのヒーローです。貧しい家庭に育つも才能を見いだされ努力を続けてきた英雄の人気は絶大で、ロシア国民にとっては、プルシェンコへのバンクーバー審査員の厳しい評価に不満が残りました。 
 女子フリーは、キム・ヨナと浅田真央の19歳ライバルの対決と、競技2日前に応援来ていた母親を失ったロシェットに注目が集まりました。安藤美紀選手も鈴木明子選手も自分の力を出し切ってのスケーティング、ほんとうによい試合でした。

 と、いうようなフィギュア観戦話で盛り上がり、ダンス仲間と居酒屋談義を続けました。プルシェンコは、ダンスとスケートを同時に習いはじめ、両方の教師から圧倒的な才能を評価され将来を嘱望されたのですが、自分の意志でスケート選手になることを選びました。
 ダンスやバレエのステップやポーズは、フィギュアにも共通する基礎で組み立てられています。彼がダンサーになったとしても、ルドルフ・ヌレエフやミハイル・バリシニコフ、ファルフ・ルジマートフと同じくらいのすぐれたダンサーになったことでしょう。ただ、バレエダンサーは、バレエに興味のない人には知られないのに対し、オリンピックメダリストはフィギュアスケートに関心のない人々にも世界中に名前が知られます。

 26日の練習では、先生はバレエのアラベスクのポーズをとらせ、「はい、スケーターはこのまますべっていくんですよ」と。ポジション保っているようメンバーに指示。見た目にはずっと同じ姿勢ですべって、ジャンプよりは楽そうに見えるスパイラルも、美しく華麗なポーズを保つにはすごい筋肉の力だということが、ようくわかりました。
 ダンスを続けている仲間達、メダリストのような才能はかけらもないですが、楽しくジャズダンスやフラメンコ、民族舞踊などを踊り続けています。2010年の発表会曲目などを話し合いながらの、居酒屋での食事とおしゃべり、盛り上がりました。

 さて、2月下旬は、打ち上げ続きで毎日盛大に食べ歩きましたが、これから先、秋のダンス発表会めざして、節制せねばなりません。このおなかの贅肉をもちっと減らせば、きっと私も3回転半のターンがうまく決まるはず、、、、
 あれ、そのツクネ、1つ余り?じゃ、私食べるね。平気、へいき。今食べた分は、来週のピルエットターンで燃焼させるから、、、、

<おわり>
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2010年02月28日


ぽかぽか春庭「風流」
2010/02/28
ぽかぽか春庭2003おい老い笈の小文>あいうえお自分語りリユースリサイクル残り物(俳句ソフト風流)

at 2003 10/15 06:29 編集 ネット海の航海、俳句という名の船に乗り
 高齢者の趣味の中で人気の高い「文芸」。中でもダントツ一番人気は「俳句」である。 短歌や詩を趣味とする人、自分史執筆を目指す人などの人数に比べると、俳句人口は格段に多い。
 日本語文芸の極みまで奥深く分け入ることもできるし、初心者が仲間と腰折れひねって遊ぶこともできる。歳時記一冊、ノートとえんぴつさえあれば、いつでもどこでも、一人でも仲間とでも遊ぶことのできる、究極の遊び道具。

 パソコンと俳句を連動させて遊びたい人向けに、「パソコン利用俳句自動作成ソフト」がある。次から次へ5,7,5,のことばが自動的に繰り出されてくるソフト。それを組み合わせて俳句ができあがり。小学校の国語科教材として利用している先生もいる。
 風野春樹作成の俳句ソフト『風流』が作り出した作品を紹介しよう。
http://member.nifty.ne.jp/windyfield/diary9807a.html#06 風野春樹「サイコドクターあばれ旅、読冊日記98年7月上旬より)

夏の葉がさざめき古都をなぐさめる
去年今年過ぎゆくキスとなりにけり
歯ブラシを恐ろしく見る新年会
葉桜や馬鹿を愛して法隆寺
眩しさや窓辺虚しく包む雪
薔薇の死や嘆く悲劇を傷つける
チューリップ散って短き罪ぞ咲く
卒業式恋しく逃げる抱きしめる
吹き飛ばす蝿の世界の娘の死
馬鹿も咲く頭明るき年賀状

 なまじっかの初心者より、よほどすぐれた句を生み出すのがパソコン宗匠であることがわかるだろう。
 このソフト『風流』は、MS-DOSで作成されたので、現在のパソコン環境では使えないというのが残念。最近のパソコンで簡単に遊べる『風流』のような俳句作成フリーソフトをご存知の方、メールでご一報を。(留学生の日本語教育クラスで遊んでみたい)
ネット上を探してみたのですが、自動俳句制作パソコンソフトは、その後新ソフトは作られていないようです。
=========
2010/02/28
 2月27日、母の忌日にお墓参りに行けなかったので、せめて俳句のひとつもひねって母を偲びまする。春庭、腰痛防止の腰折れ俳句。
・悴むもめくる歳時記春の部に
・広辞苑に新語立項春浅し
・如月の尽きるや母の忌のぬくし
・カラバッジョの果物籠に盛る馬酔木(花馬酔木の季節は春だけれど、ここはひとつ去年秋の小さな実が春先まで木に残っているという趣で。画家ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオは、バロック絵画の先駆者。決闘相手を剣で殺してしまうなど激情の持ち主。カラヴァッジオ肖像画は、イタリア10万リラ紙幣になっている。)
・別れ霜放置のままの友ブログ
・三回転跳んで涙の二月尽
・銀盤の舞姫競って二月尽 

<つづく>
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