KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

冬至南瓜

2014年12月23日 | 料理
天気 晴

写真とは話が別になってしまうけれど・・今朝の富士山、あまりにも綺麗だったので。

昨夜、時間がなくなって書けなかったので、冬至の続き。
柚子湯に冬至南瓜・・と、子供のころに母親が守っていたので、柚子湯だけは私も毎年欠かさない。
でも、冬至のためにわざわざ南瓜を買うかというと、ちょっと面倒で忘れてしまうことが多い。ところが、今年は家に瓢箪南瓜があった。
10月に、国東の古くからのネット友達からの頂きものだ。大小あった、小さい方は、荷の届いた日にたまたま遊びに来ていた若い人に分けた。
で、大きなものが・・大きさの解るように朝刊の上に置いてみた。


実は、この南瓜を食べるのは人生で初めてのことだ。頂いたときよりも皮の色が朱くなった。しかし二人で食べるには大きい。で、太い尻の方半分を切り、またその半分を煮ることに。
普通の南瓜よりも柔らかくて、包丁を入れるとすっと切れる。中は普通の南瓜と同じだった。


味は普通の南瓜よりも歯ごたえが柔らかくて、ホクホク感阿はない。でも甘くて美味しかった。いただいてすぐに食べず、冬まで保存して正解だったようだ。食べきれずに、今朝と昼食にも南瓜。
残った半分は、お隣さんに助けていただくことにした。あとの頭の方は・・来年に持ち越すことになりそうだ。
ビタミンCたっぷり、これだけ食べたら風邪をひかないで済むかも?

少しだけもの捨ててみる年の暮  KUMI
コメント (4)
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